二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボカロでいろいろwww(現在特別編突入!)
日時: 2010/08/25 22:00
名前: 凛華 (ID: rFnjVhnm)

ジャンルはさまざまですが、見に来てくれると嬉しいです♪ちなみに呼びタメもちおkです!

文才のない中学生が書く小説ですが温かい目で見ていただけると本望です・・・。

ちなみに荒らしが来るとぶっ飛ばしますy((ry

※オリジナルボカロは募集終了しました。

お客様のおな〜り〜((蹴

・氷燈風(元*yuki*)
・玲菜(元燈玖黐)
・瑞夜
・黒蝶
・癒玖刃
・鋳垣燐
・鏡音 瑞
・未来♪s

どうもありがとうです!!

*゜お知らせ゜*

現在、本編のネタが尽きた((ryry
番外編も飽きたし((ちょwwおまwwww
で、今度は特別編でリクエストあれば書いていきます!


〜*゜現在のリクエスト希望のお客様*゜〜



メニューはございませんよ。(笑)

オススメはボカロ×オリジナルボカロの甘々ストーリーもしくは学パロですww

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Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.204 )
日時: 2010/07/21 07:32
名前: 白柊 ◆aUgcx1Sc9Q (ID: COldU63y)
参照: http://サマーコンサート間近になる。 最近腕がつった。痛い。

あ、コンクールまで後9日なの?
うちの所もなんだけどww
まぁどうせうちは出ないから関係なs((
出ないと言うよりは見に行くだけかも。

ユキ君がサクに見えるのは暗黙の了解だよ(←

Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.205 )
日時: 2010/07/21 14:25
名前: 鋳垣燐 (ID: AfHZgVrd)
参照: 宿題なんか無くなれ♪

やふうううう〜!リア酒の匂い解るんだな。
むっく〜う!(たひ

Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.206 )
日時: 2010/07/21 17:42
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)
参照: http://コンクールまであと8日・・・死にます^p^

>>白柊

やっべ、曲の半分もできてねーわ^p^
・・・やべ、腕が吊る・・・同じく痛い・・・。
ユキ君とサクは同一人物k((ryryryryry
暗黙の了解助かります((

>>鋳垣燐

わっほい!最近酒がらみの小説が多くなった怜愛、ここに参上!((タヒね☆
えー、うん、なんか全て分かるみたい^p^
大人なんだよ、リアちゃんは。私の脳内でだけど((
妄想激しいけどこれからもよろしく♪

Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.207 )
日時: 2010/07/21 18:17
名前: 黒蝶 (ID: 1i8B7xBH)

てめ(((
何の因縁があって敬語にしやがった←
前からコメしてたんだけどー´∀`
まぁ存在感薄いしね・Δ・
どんまい俺((

ところで番外編リクしたいんだけどー
無理だったらいいぽ^p^

Re: ボカロでいろいろwww(現在番外編です) ( No.208 )
日時: 2010/07/21 18:18
名前: 怜愛 (ID: rFnjVhnm)
参照: http://コンクールまであと8日・・・死にます^p^


うっし!久しぶりに番外編逝くか((


番外編五話「少女の秘密」


「・・・・」

パラっ、と本のページがめくれる音がする。
その持ち主の少女は黙って本を読む。

「にゃぁ」

なんてその少女のひざで猫が鳴く。
それを壊れ物かのように優しく頭を撫でる少女は夢見瑠奈。

「・・・ヌバマタ、散歩行こうか」
「にゃぁ」

この散歩が彼女に出会いを与えたようだ。

*  *  *

なんの予定もなくふらふらと歩く瑠奈。
その肩に黒猫、ヌバマタがいる。

「・・・図書館へ行こうかな・・・」

ポソっと呟くと歩いていった、もちろん図書館へ。
そうしてあることに気づく。

「・・・!ヌバマタ・・・どうしよう・・・」

彼女はこれまでに無いくらいの真剣な瞳。
・・・をしたのは数秒間の間だった。

「・・・・まぁいいか」

あっけなく彼女は言う。
自分の興味の無いことには無頓着。
そして冷静。全てを見取ったような瞳。

その全てが彼女のイメージを凍らせていたのかもしれない。
でも、そんな彼女にも優しくて温かい面があるのだ。

          ・・・
それを知るのは・・・あの人、だけ。

そう思いながら瑠奈は図書館へ入り、本を一つ取ろうとした刹那。

「————こんにちは」

誰かに話しかけられた。

「・・・・・こんにちは」

初めて出会った時もそうだったこの二人。

「お久しぶりです、瑠奈さん」
「・・・こちらこそ、キヨテルさん」

キヨテルと名乗った男は優雅に微笑んだ。
そうして、『いつものように』瑠奈を図書館の奥へと案内していった。


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