二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜銀魂オリジナルストーリー〜
- 日時: 2012/02/29 20:39
- 名前: ツバサ (ID: hu0J7KEq)
はじめて書きます。。。 銀魂キャラが結構でてきます。
★主人公★ 佳奈
黒髪の子で黒い瞳 夜兎の力になれば瞳が藍色になる
この主人公は銀魂キャラの人達といろんなことが起きる話です。
そしてこの主人公にはある秘密があります・・!!
♪沙緒里♪
オリジナルキャラ 小柄な女の子で茶髪のショートカットの子
吉原の番人で月詠の妹的存在
主人公とは・・・・
- Re: 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/06/17 22:57
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
神楽を・・・・
見捨ててしまったんだから・・・・
「オイオイ マジかよ・・」
「神楽ちゃんの言ってた事って・・・」
「本当だったんだね・・・」
「お前! 名前なんて言うアルか・・・?」
「神楽 私の事覚えてないんならそれでいいよ・・・ 私の事思い出したら・・きっとまた・・離れて行っちゃう・・・・」
私はそう言って 神威のところへ戻った 神楽ごめんね・・・ お願いだから・・・ 思い出さないで・・・
「さて さっそくやるとしますかねぇ 団長にもさっさと終わらせろって言われてっからよぉ」
「銀ちゃん ここは私に任せるネ」
「僕も残ります」
「新八!? バカアルか!?」
「なら 俺と沙緒里で鳳仙のヤローのところへ行って来る」
「2人とも 気をつけてね・・・」
「「おぅ!!」」
〜そして〜
神威のところへ戻った私はどんな奴らかを説明した 神威はなんか笑ってた やべぇ・・絶対阿伏兎の獲物とるよ・・・
「佳奈もご苦労様☆ じゃぁ行くとしますか」
そう行って部屋を出て行った
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「どこアルか・・」
「ん?」
「神威は・・・バカ兄貴はどこアルか」
「兄貴・・?あぁ 誰かに似てると思えば・・・うちの団長だったか」
「それと・・あの黒髪の子・・名前を教えるネ」
「あ〜 佳奈の事か」
「佳奈・・・?
佳奈って・・・ まさか・・・!!!!」
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
「銀時さん・・・」
「なんだ・・?」
「あの黒髪の子・・・ どこかへ去る時・・・微笑んでました・・ だけど・・悲しそうでした・・・」
「さおたんよぉ」
「さおたんって誰ですか」
「そぅゆぅ事はあいつら本人にさすことだ・・・ 俺たちがどうこう言える立場じゃねぇーんだよ・・・」
「そうですか・・・ それと 姉御・・・大丈夫でしょうか・・・」
「大丈夫さ・・ かならず戻ってくる・・」
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
- 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/06/17 23:35
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
私と神威は拉致った子を日輪のところへ連れて行くことにした なんか話しによると母親らしぃみたい・・・
日輪のところへたどり着いたのはよかったが・・・そこへ旦那が来てしまった・・・ 最悪・・・いい所だったのに・・・
どうこう話をしていると一本の木刀が飛んできた あ〜見たことある・・・
「神威あの人が銀髪の強そうな人」
「へぇ〜 そうなんだ あの子は?」
指差した先には小柄な子がいた あの子は・・
「強いほうと思うよ」
なんとなくわかる・・・ だれが強いか だれが弱いか・・
「旦那 これはまた一本とられたね 会わせないはずが 会わされちゃったよ?」
神威がそういった瞬間 近くの柱が折れた
「お〜怖い怖い 大丈夫ですよ邪魔しないから」
神威ったら・・・ どこまでSなんだか・・・
「旦那 一つ言っておきましょう あなたはあの人に負けますよ?」
私が言うと鳳仙は攻撃してきた が それを片手で受け止めた
「旦那 女性に手を出すのはいけないと思いますよ?」
そう言って神威のところへ移動した するとあの銀髪と小柄な子が
「たいそうな話じゃねーか 実の父親や妹を殺そうとしてよぉ」
「そして笑っていられる・・ あなたはそれでも兄貴ですか・・?」
!!!! 神威・・? どういうこと・・? 神楽を殺そうとしたって・・・
「神威・・神楽・・殺そうとしたの・・? なんで・・? なんで殺そうとしたの・・? 大切な妹なのに・・・ 私にとっても大切な人なのに・・・」
「佳奈・・ 少し黙ったほうがいいよ?」
ビクッ なんで・・・睨んでくるの・・・? その時私は・・言ってはいけない事を言ってしまった・・・ それに気づかなかった私は・・黙って隣に座った・・・
〜〜〜〜銀時VS鳳仙〜〜〜〜
その戦いを黙って見ていると あの小柄な子が銀髪を助けようと鳳仙に向かっていった すこしは持ちこたえたが やっぱりムリだ・・・
頭や足 腕から血を流しその子は倒れた
「沙緒里!!!!!」
駆け寄る銀髪・・ 私はその光景をなつかしく思えた・・・
〜〜〜〜そして〜〜〜〜
「じゃぁ さっそくこの第二の夜王と・・」
ドガガガガガガガ!!!!
「神威ィィィィィィ!!!!!!! お前の相手は私ネェェェ!!!!!!」
「出来の悪い妹だけど ヨロシクね それと 佳奈 」
「何? 神威?」
「君は春雨にはもぅいらないよ」
ドクン・・・ 私は理解が出来なかった・・・ 急にいらないと言われてどぅしていいのか・・・
「なん・・・で・・?」
「君は忘れたの? 俺たちがどうして佳奈をそばにおいてきたのか・・・ そぅ・・・ 強いからだよ・・・」
私はそこで思い出す・・・
「けど君は 俺が妹殺そうとした事を聞いて どうして殺そうとしたのかって聞いたよね?」
私は黙って頷くだけだった・・・
「俺たちは強さを求めるだけ 君もそうだったでしょ? だから神楽を裏切ってまで春雨に入った けど今になって神楽に悪い事をした そぅ思った・・・ つまり・・・」
お願い・・ 謝るから・・・ もぅ一度・・・
「そんなしみったれた気持ちの奴をこの春雨においておけないよ」
もう一度・・・そばに居させて・・・
「じゃぁね お侍さんたち」
「待って・・・ 神威・・・!! か・・・むぃ・・・」
自然に涙が出てきた・・・ 今頃になって気づくんだね・・・ 大切なものがなにかっていうのは・・・・
神威・・・ あなたの事・・・
好きでした
- 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/06/18 17:44
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
「主らには世話になった・・礼を言うぞ」
「・・・!!!」
「ん? どうしたのじゃ 沙緒里」
「いや・・姉御が自分から礼を言うなんて・・・」
「失礼ですよ沙緒里さん・・・」
「私 少し銀ちゃん探してくるアル!!!」
「あ!神楽ちゃん!!」
〜〜〜IN屋根の上〜〜〜
神威・・・ どうして・・・ 私の居場所は・・春雨しかなかったのに・・・・
「おぃ 佳奈 っていったけか??」
「何のようですか」
見るとあの銀髪が立っていた 神楽の敵にでも討ちに来たのかな
「今 神楽の兄貴に裏切られてどぅ思う?」
意外な言葉が出てきた 敵を討つかなんかの話かと思ったから
「居場所がなくなったって思ってる・・・」
自然に涙が出てきた 悲しくて悲しくて・・絶えられなかった
「居場所がなくなった・・・か・・・ それは間違いじゃねぇのか?」
・・・・・どぅゆぅ事・・・??
タッタッタッタッタッタ・・・
「佳奈!!!!!」
!? 誰? そう思って後ろを見た 見ると・・・
「神楽・・・? どうしたの? 居場所がなくなった私を笑いにきたの・・・?」
「違うネ 私はただ佳奈の居場所になりに来ただけアル」
!!!!! 何言ってるの・・・? 私は神楽を裏切ったんだよ・・? なのに・・どぅして・・・
「でも・・私・・・神楽を裏切ったし・・・」
「昔の事は忘れるヨロシ 今日から佳奈の居場所はここ万事屋ネ!!!!」
神楽・・・ ありがとう・・・許してくれるんだね・・・ 酷い事をした分・・しっかり借りは返すね・・・
「な? あっただろ・・? テメェの居場所・・」
「うん・・・ ありがとぅ・・・」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「と・・いうわけで・・ 佳奈っていうアル!!!」
「よっ・・・よろしくね・・・?」
「わっちは月詠じゃ」
「さおは沙緒里だよ」
「新八です」
「銀時 よろしくな」
みんなは笑顔でそう言ってくれた みんな私の事・・嫌ってないかな・・・?
「あの・・みんな 私の事 嫌ってない・・?」
少し沈黙がおこり そしてみんな笑った
「んなわけねーだろ だって神楽の昔のダチだろ?」
「神楽ちゃんの友達 つまり良い人ですからね」
「佳奈ったらおかしぃ♪ さお気に入った♪」
「あぁ わっちもそぅ思う」
「佳奈 これから万事屋に帰るアルから一緒に来るヨロシ」
「うっ・・うん」
そう言って神楽についていった みんな優しくて・・みんな笑顔で私に話してくれる 居場所がもぅないって思ってた私を神楽が救ってくれた・・
神楽 ありがと これからもよろしくね・・
- 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/06/18 18:11
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
万事屋というところについた私 まずはじめにオーナー(?)のお登瀬さんのところにあいさつに行った
みんな私を受け入れてくれてうれしかった・・
「ここが私たちの住む場所ネ!!!」
「へぇ・・・」
小さな部屋だった・・でも・・今までよりもすごいくらい暖かさが伝わってきた
「まぁ しだいに慣れるだろうから気にすんな なんかあったら俺に言えよ?」
「銀時さん ありがとぅ」
うれしくてしょうがなかった私は笑顔でお礼を言った
「っ//// あぁ それと「さん」じゃなくて銀時って呼べよ?」
「じゃぁ銀時 ありがと」
「佳奈 笑うとカワイイネ♪」
「そうですね♪」
「ありがと」
そして次はみんなが歌舞伎町を案内してくれた
やって来たのは 真選組屯所 ここはなんなんだろぅ・・・?
「ここは 真選組屯所 警察だ」
「ここにはむさい男共がいるアル 関わらないほうがいいアルよ」
「いや・・神楽ちゃん そうしたら警察呼べなくなるじゃん・・・」
そう言ってると二人の男の人がでてきた
一人はなんか・・・瞳孔開き気味でもぅ一人はさわやか系だ
「ん?旦那たちじゃねぇですかィ どうしたんです? こんなところで」
「あぁ少しこいつに町を案内しててな」
「ど・・どぅも・・」
「みたことねぇツラだな 名前は?」
「佳奈です よろしくね♪」
「あぁ」
「よろしくでさァ・・・////」
「ふふん どうしたアルか〜? 佳奈にほれたアルか〜?」
「なに言ってんでィ くそアマ!!!!」
なんか神楽 ケンカしてる・・・ そぅいやぁこの人たち名前なんて言うんだろ・・
「あの・・名前・・・」
「ん? あぁ 土方十四郎だ」
「沖田総悟でさァ 総悟ってよんでくだせェ」
「うん♪」
「おら佳奈 次行くぞ」
「待ってよ〜 じゃぁね 土方さん 総悟♪」
「・・・総悟・・お前ほれただろ?」
「・・・・死ね土方」
「なんでだよ!!!!」
ほかいろんな場所を案内してくれて 楽しく過ごした 神楽も新八も銀時も優しくて
やっぱりここが次の居場所でよかった・・ 神威の事もはやく忘れる事ができるかもしれない・・・
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「団長〜 どぅして佳奈を捨ててきたんだ〜?」
「強さを求めてなかったからだよ
俺たちは強さを求めて戦場に立つだけ
なのにそれを しみったれた気持ちで俺たちの隣にいられちゃ困る」
「厳しいねぇ うちの団長は・・」
「阿伏兎 次の戦場にいくよ
また会えるかな あのお侍さんに
会ったときは俺が殺すから阿伏兎は邪魔しないでね」
「分かってますよ〜」
「ついでに妹と佳奈も殺すとしますか・・・」
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
- 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/06/18 22:31
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
チュンチュン・・・チチチ・・・
ぅ〜ん・・・ 今何時だろ・・? ・・・・朝の5時・・神楽たちは熟睡中か
私は少し体を動かすとしますか・・・
ガララ
ふぇ〜 歌舞伎町の朝ってさわやか〜
「あら? あなた・・・」
「??」
「あなたが佳奈ちゃんね!!!!」
「えぇぇぇ? だれ・・?」
「うふふ 私は妙よ 新ちゃんの姉です」
「新八の!? わわ はじめまして・・」
「話のとおりカワイイわ〜」
話・・? 新八私の事話したのかな・・?
「これからもよろしくね それじゃぁ」
「はい さようなら お妙さん」
新八と違って綺麗な人だなぁ・・・ お妙さんかぁ〜 美人さん発見だね☆
「佳奈〜」
「ん? わわっ」
私の名前をよんで飛びついてきたのは沙緒里だった
「沙緒里? どうして・・?」
「朝早い時間じゃないと吉原から出ていけなくてね〜 それより何やってるの?」
「ん〜 運動・・?」
「一戦してみる??」
「いいの!?」
「佳奈がいいなら♪」
「手合わせ願います♪」
そぅ言って沙緒里と一戦した
結果 私の勝ち やっぱり人間と夜兎のちがいだね・・・ でも沙緒里・・強いな やっぱり
「負けっちゃったァ〜・・・」
「でも強かったよ 沙緒里は♪」
「また一戦してね♪」
「もちろん☆」
「そろそろ帰らないと!!!! 姉御に見つかっちゃう!!! じゃぁね〜」
「ばいば〜い☆」
ふぅ・・ 沙緒里を甘く見ちゃだめだね・・ きっとあの子は強くなる・・
「佳奈ちゃん 何やってるのかな〜??」
「ん? 銀時? どうしたの?」
「どうしたのはこっちのセリフ だめでしょ女の子が一人でこんな所にいちゃぁ」
「大丈夫だって襲ってきたら殺るから♪」
「・・・・とにかく帰るぞ 罰として朝飯作れ!!!」
「ぇぇ〜・・・ 私料理下手なのにぃ〜・・・」
〜〜〜〜朝食〜〜〜〜
「佳奈・・・」
「ん?」
「料理下手って言ったよな・・・」
「うん」
「じゃぁなんだこの美味さは」
「さぁ?」
「佳奈料理上手ネ!!!! 新八や銀ちゃんが作る毒物より美味いネ!!!!」
毒物・・? 銀時と新八何作ってんのかな・・?
「あり? 冷蔵庫の中がもぅからっぽ・・・」
どぅしよ・・・晩御飯絶対食べれないよ・・・
しゃぁないか・・・
「銀時 神楽 私買い物行って来る〜 冷蔵庫の中がもぅからっぽだし 新八にも言っておいて〜」
「行ってらっしゃいネ」
さて・・何を買うかな・・・ なにかいい物・・・
「なぁそこの嬢ちゃん」
「んぁ??」
「一人? 俺らと・・」
なんか言ってくることが見当ついた・・
「私 天人なんで あなた達をいつでも殺ることはできますよ?」
「す・・すみませんでしたぁ〜!!!!」
「ったく・・ やっぱり弱いなぁ・・人間は・・」
「佳奈♪」
わわわ!!!! 沙緒里!? どっからわい出た・・
「つっきーに怒られるよ?」
「実はあのあとバレちゃって・・・出て行きたいときは言えって許しがでたんだ〜」
「そぅなんだ♪ よかったね〜」
「佳奈は買い物?」
「うん なかなか決まらなくて・・ !!!! ねぇ」
「なに〜?」
「買い物あとにして・・今日は2人で遊ぼうよ☆」
「いいね〜♪ さっそく行こ!!!」
その後私たちはいろんな所へ遊びに行った そしてファミレスで・・・
「少し休憩〜」
「沙緒里ってみればみるほどカワイイよね」
「佳奈には負けるよ?」
「絶対無い!!!!」
「ある!!!!」
「ない!!!!」
「ある!!!!」
「ない!!!!」
そんな事を言ってるときだった
ガシャァァァァァン!!!!!
「「!?」」
強盗のような悪者が来た 結構な人数だ・・・
「金を用意しろ!!! 動くなよ? 動いたら誰か死ぬぞ?」
「警察を呼べ・・」
「呼んだら死ぬぞ?」
「沙緒里 どうする?」
「う〜ん 殺っちゃう?」
「そぅしようか」
「何人くらい?」
「ざっと50人 ファミレス広くてよかったね」
「待って オレンジジュースのんでから・・」
「私はアイス食べてから・・」
くだらない会話をしていると
「おぃ テメェら・・勝手な動きしてると・・」
ヒュッ グサッ
一人の悪者の手から血がでてきた 沙緒里のなげたクナイが刺さった
「さすが吉原の番人だねぇ〜」
「さてそろそろ行く?」
「だね」
そうして私たちは50人みな倒した 案外弱かった・・ なんかつまらないな〜・・・