二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜銀魂オリジナルストーリー〜
- 日時: 2012/02/29 20:39
- 名前: ツバサ (ID: hu0J7KEq)
はじめて書きます。。。 銀魂キャラが結構でてきます。
★主人公★ 佳奈
黒髪の子で黒い瞳 夜兎の力になれば瞳が藍色になる
この主人公は銀魂キャラの人達といろんなことが起きる話です。
そしてこの主人公にはある秘密があります・・!!
♪沙緒里♪
オリジナルキャラ 小柄な女の子で茶髪のショートカットの子
吉原の番人で月詠の妹的存在
主人公とは・・・・
- 〜銀魂オリジナルストーリー〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/18 22:32
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
私の名前は 佳奈。 今は春雨第七師団が私の居場所
阿伏兎は優しくて云業は・・・声がでかい
そして団長の 神威。 笑顔が怖くて でも優しい
神威と私は幼なじみ。 小さいときよく一緒にいた私の大切な友達
「ふわぁぁ〜・・・ 船の中にいてもヒマ・・。 はやく着かないかな・・・ 地球に。」
「おーい佳奈〜。 もぅ少しで地球につくぞ〜」
このダルそうな声は・・・ もちろん
「ねぇ阿伏兎。 もぅ少し元気な声で言ってよ・・・。 テンション下がるわ〜」
「お前さんに言われたかねーよ すっとこどっこい。 まぁもぅすぐで地球。 一人で頑張ってこいよ〜」
「うん まかせといて☆」
私が地球に行ってる理由 それは なんか高杉なんちゃらが・・・まぁ 手を組もうみたいな話だね・・・。
はっきり言うと私は戦場が好き。 なんかこぅ・・・ 楽しいから☆
「おぃ ついたぞ」
「ハーイハイ 今行きま〜す」
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「どいたどいたぁ!!!! 万事屋銀ちゃんのお通りでィ」
「テメェら元気いいな・・・。」
「あれれ? 道に迷った。 ん? あのチャイナの子・・ どっかで・・・ まぁいいか・・。」
「ん?」
「どうしたの? 神楽ちゃん?」
「あの黒髪の紺のチャイナの子・・・どっかで見たことアルネ・・・。 まぁ・・いいか・・」
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
私は高杉なんちゃらと手を組み終わり船に帰った あのチャイナの子・・・ 誰だっけ・・・思い出せない・・・
そんな事を思っていると
「佳奈 ご苦労様〜」
「あ 神威」
「どうだった?」
「うん 別に悪い事はなかったよ」
「そぅ ならいいか☆」
「あ!!!! そうだ 赤いチャイナ服の子 知ってる?? どっかで見たことあるけど思い出せなくて・・・」
「・・・・・・佳奈 自分で思い出してごらん。 後悔すると思うよ・・・」
「? じゃぁ思い出すのやめとく・・・」
そう言って思い出すのをやめた でもなぜか心の底では思い出したくてしょうがなかった・・・
- 〜銀魂オリジナルストーリー〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/18 22:33
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
〜ある日〜
「いや〜また地球に来るなんて・・」
私たちがまた地球に来た理由 それは 鳳仙の旦那のところへ行くためだ
今は吉原などという自分で作った国で過ごしてるらしいよ・・・ 夜王という方でもありながら・・・
私たち夜兎の居場所は決まってるのにね・・・
「さて もぅすぐで着くね・・・ 準備しないと・・・」
〜IN吉原〜
「・・・あのさぁ・・・」
私は神威に聞いてみた
「ん?なに??」
「いくらなんでも こんな小さい子を拉致ってまですること??」
吉原に着いたのはいいが この小さい子をいきなり拉致って旦那の所へ行くって・・・うちの団長はどんな神経してんだか・・・ ハァ・・・
でも・・・この子拉致する時・・少し気になる事があったな・・・
————————————————————————————
『晴太!!!!』
『邪魔だ・・・どいてくれよ・・・言ったはずだ 弱い奴には用はないって・・・』
『にっ・・・・』
ドカァァァァァァン!!!!!!!!!
————————————————————————————
あの時の言葉・・・ あのチャイナの子と神威がどこかで会ったみたいな口調だった・・・ ・・・・!!
もしかして・・・ あの子・・・・・
神楽・・・・?
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「主ら 本当に行くのか・・・?」
「私が行かないとあいつはどうにも出来ないネ それに・・・会いたい子もいるアル・・・」
「さおも行くよ 姉御」
「沙緒里・・ しかし危険じゃ・・・」
「さおも吉原の番人 それに・・日輪の身になにか起きそうな予感がする・・・」
「・・・・なら わっちも行くぞ」
「おい お前らいいのか?」
「あぁ だって主ら この吉原を潰してくれるんじゃろ?」
「それに さおたち見たくなったの あなたたちの言う太陽がね・・・」
「ハァ・・・どうなっても知らねーぞ」
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- 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/17 21:11
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
鳳仙の旦那のところへ行ったのはいいが・・・ 神威はメッチャごはん食べてるし・・旦那は酒飲んでるし・・・阿伏兎と云業はどっかで待機してるし・・・
私は何をしよう・・・ どーせ目の前にごはんがあるなら食べよ・・
パクッ
「これはまた めずらしい人が来たのもだ・・・ 春雨第七師団団長 神威殿・・・ そして運命の子 佳奈殿・・・。」
「う〜ん やっぱり地球のごはんはおいしいね〜」
「旦那・・ どうして私が運命の子っていうのを知ってるんですか・・・?」
私がどうして運命の子と呼ばれているのか・・・それは 私の母が夜兎であり 私の父がその時代に最強の侍と言われているのもだからだ
人間と天人。 あってはならない事・・ そして私は夜兎の血をひいており 最強の侍の血をひいている
「佳奈が運命の子というのを聞いたのは海坊主から聞いた事だ・・・」
海おじさんが!? どうして? まぁ気にしてないけど・・・
「しかし第七師団の団長たちがなぜこの吉原に来た」
「ははっ 第七師団を作ったのは旦那でしょ? めんどくさい事全部 俺におしつけて旦那一人ここで気持ちよく過ごすなんて・・・」
「神威・・魂を潤すが酒 その体を潤すが女・・・ お前には分かるまい・・・」
「いいえ分かります」
「ほぉしばらく見んうちにメシ以外のことも分かるようになったか・・・ して酒か?女か?」
「じゃぁ・・・日輪って人だ」
!!!!! まって神威!!! なんかケンカみたいになっちゃうよ!? 日輪っていえば あの吉原の頂点に立つ女だよ!? 旦那も絶対気に入ってるからやめた方が・・・
「手土産もほら このとおり」
えぇぇぇぇ!!!!! ここでその子だすの!? 絶対やばいと思うよ・・・? どうしよう・・止めたほうがいいかな? でも神威の邪魔したら大変になるし・・あぁぁぁぁぁ どうしよぅ・・・
ドカァァァァァァァァァン!!!!!!!
!? いつの間に殺りあってたのぉぉぉ!? どうしよ・・ 神威の悪い癖だ・・・ ハァ・・・・
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- Re: 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/06/17 21:31
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
「おぃ さっきから鳳仙様の部屋からすごい音が聞こえるぞ・・ やはり行ったほうが・・・」
「何を言っている こんな時こそ見張りをしっかりしておかないと いつ侵入されるかわからないだろ」
「そのとおりじゃ」
「さすが吉原の番人だよ☆」
「頭!!!! お嬢!!!!」
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ヒュッ ガッ ドカ ガガガガッ
あ〜 ホントにどうしよ・・・ やばいよ〜・・・絶対やばいって・・・ 止めに行ったらきっと私が殺られるからね・・・ ごはん食べてよ・・・
〜しばらくして〜
「雹覚めしたのはこっちですよ それに今のあなたを殺したところで何もおもしろくない」
ん? 終わってる・・?? あっ! 神威降りてっちゃった・・・ 私も行くとしますか・・・
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「今までどちらに?」
「うむ 少しな・・・」
「それより鳳仙様がどうしたの?」
「実は・・・・」
「なるほどね〜・・」
「わっちらが見てくる 主らは見張りを続けるのじゃ」
〜省略〜
「主らはやく行け!!!!」
「姉御 さおも残ります・・」
「ダメじゃ 沙緒里もはやく行きなんし これはわっちの・・頭のつとめじゃ・・ だから沙緒里もそやつらと行きなんし」
「月詠さん でも・・・」
「はやく 沙緒里をつれて行けェェェ!!!!」
「姉御ぉぉぉぉぉ!!!!」
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- Re: 〜銀魂オリジナル小説〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/06/18 18:16
- 名前: ツバサ (ID: IM1prAsV)
「たいした騒ぎだね〜」
「あんたが起こした騒ぎよりマシだと思うけどな」
「阿服兎に同感」
あの騒ぎも終わったけど云業が死んじゃったからなぁ・・・・ ったく・・
ホントに困った団長だよね・・・
「阿伏兎〜 ドコ行くの〜? 帰ろうよ」
「帰れ帰れ〜 怖いおじさんに殺される前にな〜」
ありゃりゃ・・これは阿伏兎・・怒ってるっぽい?
まぁ 無理ないか・・・
「神威 私もちょっと行ってくる どんな奴が入ってきたのか知りたいからね」
「頑張ってね〜」
そう言って私は阿伏兎と一緒に行った やっぱり戦場っていいね・・・ 楽しくなってきたよ・・・・
「おいおい佳奈よぉ〜 俺の獲物はとるなよ〜」
「大丈夫って 見に行くだけだから」
「ホントかよ」
なんだかんだ言って阿伏兎はやっぱり優しいね〜 なんか譲ってくれそうな予感がするよ♪
バタバタバタ・・・・
ん? だれか来た・・・
バタバタバタバタ・・・
ヒュッ ドカァァァン!!!!
阿伏兎ったら・・・ これじゃぁ神威と変わんないじゃん・・・
「これはどっかで見た顔だ・・・」
? あ ホントだ んん? でも待って一人足りなくて一人知らない子がいる・・・
小柄な女の子だ・・・
「阿伏兎 あの小柄な子カワイイと思わない??」
「な〜に言ってんだ すっとこどっこい」
なんで怒られないといけないの・・・? でもホントにかわいいな〜 あの子・・名前なんて言うんだろ
「頼むからしっかりしろよ」
「わかってるって」
「オイ」
!? だれ? そう思った瞬間 私と阿伏兎は飛ばされた ゲホッゲホッゲホッ
「ゴミ入った・・・」
「知るかよ すっとこどっこい さて 片付けるとしますかね」
私は神威のところ戻らないと どんな奴か言っておかないとね・・・
「なぁ どんな奴かわかるか?」
「まってよ 阿伏兎 今調べる」
そう言うとそこにいる四人を見つめた 不思議そうにこっちを見ている なんか恥ずかしいな・・・
「!? お前・・ やっと会えたネ・・・」
「神楽ちゃん? 知り合い?」
「この黒髪の子が会いたいっていった人?」
「あぁ そうアル・・」
「神楽 どーやらそんな事言ってる暇はねぇーみてぇだぜ? そこの黒髪チャイナ娘さんよぉ」
「あぁ? なんですか?」
「さっきから俺たち見てるけど顔になにかついてるのか?」
まぁたいていの人はそう言うか・・・私は気にしないで調べた・・・
「阿伏兎 分かったよ メガネの人は弱い。 小柄な子は強いほうかも。 銀髪の人は・・・強いよ」
「神楽ちゃんよぉ どうやらあの黒髪チャイナ娘はただモンじゃないようだぜ? あんな奴と会った事あるって何かの間違いじゃねーのか?」
「おい あのオレンジの娘はどーなんだ?」
「・・・・私よりは弱い・・・ケドまた別の強さを持ってるよ」
そう言った時 みんなは目を丸くして私を見た だってホントの事だし・・・
「じゃぁ阿伏兎 私はこれで・・・」
「黒髪チャイナ娘!! お前 こいつの何を知っている?」
「小さいときから知ってるよ」
「お前・・私の名前知ってるアルか・・?」
「・・・・・・・・神楽」
「!!」
そう言うとまたみんなは私の方を見てきた まぁムリもないか・・・神楽のこと知ってたんだからね・・・ 神楽は・・覚えてないみたいだけど・・・ でもそっちのほうがいいかもしれない・・・
だって・・・ だって私は・・・・
神楽を・・・・・