二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) [更新停止]
日時: 2010/09/18 21:57
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

初めまして!静寂と申します!

REBORN!の二次小説を書いていきたいと思います!

これからよろしくお願いします!

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Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.15 )
日時: 2010/08/07 21:08
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

咲夜様>>
  ほあああああ!!!
  貴女は此処の初めてのお客様です!((ガチで
  文章上手いだなんてそんな!もったいないお言葉というやつです!
  お邪魔してくださるのですか…!ではウチも咲夜様のところへ行かせていただきます!

Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.16 )
日時: 2010/08/09 16:28
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

標的7 風紀委員長〜後編〜

『おお、学校は近いぜよツナキチ。』

ツ「ツナキチって俺?!…あ!あの学ラン…風紀委員?!」

獄「ヒバリか…!」

『Who is this!どちらさまだよ』

山「おもしれー奴なのなー」

『オ●ドリー的な意味の?トゥース?』

ツ「いや違うから!てゆーかもう歩こう。色んな意味で疲れた」

てくてく、とリーゼントで学ランで強面(笑)な風紀委員の前を歩く。

そういや前の学校はこういうの風紀委員じゃなくて生活委員だったなぁ、とか考えながら歩いていると、ふいに肩を掴まれた。

?「ねえ君、転校生だよね。ちょっと来てくれる?」

掴んだのは超絶綺麗ルックスの学ランさんでした。
いや…名前知らないし。

前を進む学ランさんの後をついて行く。

あれ…なんかツナが絶叫してるのが聞こえる。気のせいか?「ひ、雲雀さん?!」って聞こえるんですけど。

?「靴、脱いで」

言われなくてもわかってるよコンチクショウ。

靴を脱いで、手で持つ。あ、内ズックないや。
とりあえず下駄箱?に入っていたスリッパを履く。

スリッパがペタペタと鳴る音を聞きながら、階段を上る。

え、ちょ、3階に目的地あるんですか。

なんとか階段を上りきる。
あれ?おかしいな。ここに来るまで1人も見かけなかったんですけど。

?「…入って」

プレートには、「応接室」と書いてある。

え、応接室って学ランさんのアジト?

とか思いながら部屋に入る。座って、と促されソファーに座る。

?「君、昨日の午後11時頃に深夜徘徊してたよね」

…ぱーどぅん?

『いや…昨日は家にいました』

?「いや…これが証拠だよ」

スッと机の上に出された一枚の写真。
              
そこには、紅い髪をした少年が1人、写っていた。

ああ、こりゃ炎鎖だな。全くこんなミスを犯して。

ちらりと学ランさんを見れば、目に微かな動揺の色が浮かんでいた。

あー…ウチもいたけどな、あれ魂だけの状態だったからな、だから写らないんだよな、あーよかった撮られなくt 

?「なるほど。よくわかったよ。君が写っていない理由が」

『え、私声に出してました?』

?「ばっちり」

おああああああああorz

うわ自分の方がなんてことしちゃったんだろう。

なんで陰陽術のことちょろっと言っちゃうんだウチィィィ!

がっくしと項垂れていると、学ランさんが言った。

?「僕は学ランとか言う変な名前じゃないよ。雲雀恭弥。」

『…今、心読みました?』

雲「なんのことだろうね。」

『(ムカつく…!)』

保留

Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.17 )
日時: 2010/08/09 16:33
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

雲「ものは相談っていうよね」

『いきなりなんですか』

雲「風紀委員に入らない?」

『え、遠慮します』

雲「風紀委員に入りなよ」

あれ?会話かみあってない?

雲「無言は肯定と見なすよ。はい、腕章」

『いやだから入りませんって。なんですかその若干キラキラしたオーラは。腕章どこから出したんですか』

雲「とりあえず決定ね」

『(帰りたい…!)』

標的7 FIN

=あとがき=
  すみませんでしたm(_ _)m
  軽いキャラ崩壊起こしてますね…すみません。

Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.18 )
日時: 2010/08/17 16:47
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

標的8 ハプニング→誤解

『あと20秒で着くかぁぁぁぁ!!!!!!』

自転車をすっ飛ばして4分40秒。

これなんていうイジメ?

…思えばあの電話がいけなかったんだ…

=回想=

プルルルルル…

『…電話か。チッめんどくせぇ…響韻でございます』

見ていたDVDを停止させて、昔おじいちゃんに習った通りに電話に出た。

リ「彩加か?俺だ。今から5分以内に並盛駅集合だからな。来られなかったら…【チャキッ】(銃を構える音)」

『は、え、ちょ、待t【ブツッ】…うわ、切れた…』

=回想終了=

やっぱりアイツ(リボーン)のせいだ…!

駅の駐輪場につながる細い路地を抜けると、駅が見えた。

『うっしゃ間に合っ…うぉお?!』

?「はひぃ!?」

曲がり角を曲がってすぐに、ポニーテールの女の子とぶつかりそうになった。

力任せにハンドルを切ると、ものの見事に思いっきりコケた。

女の子のいた方を見ると、無事なようだった。ウチの方を見て、凄く驚いている。

『いつつ…』

ぶつけたところをさすりながら、自分に倒れかかってきた自転車を起こす。

玄「手伝おう」

いつの間にか玄武が現れて、怪我を治してくれた。

保留

Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.19 )
日時: 2010/08/17 16:46
名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)

『あれ、これ手伝ってないよね。怪我治してるだけだよね。ていうか此処は公共の場所だよね。堂々とやっちゃっていいの?』

玄「よし、終わったぞ」

『無視ですか。…あ、えっと…貴女、大丈夫ですか?怪我とかしてませんか?』

?「…っ…」

俯いてフルフルと震えている轢きそうになった人に声をかけると、何か言おうとしているのがわかった。

『なんでしょうか…』

そーーっと、そっっっと顔を覗き込むと、急に顔を上げた。

案の定、ウチは頭突きされたような感じになって、その場にうずくまった。

?「ハルは、あなたの行動に感激しました!!…それで…は、はひっ?!どうしたんですかー?!」

上から慌てた声が降ってくる。

ごめんなさい…なんかごめんなさい…

女の子がおろおろしているとき、別の声が降ってきた。

ツ「ハル?!どうしたんだ?!…ま、まさかこの人に何か失礼なことを…」

ハ「違いますー!」

ツ「とりあえず…あの…大丈夫ですか…?」

おい。気づけ。クラスメイトだぞ…

でも悪ノリして他人のフリをしてみる。

『いえ、大丈夫です…こちらこそすいませんでした。では…』

立ち上がって、しゃがんでいたツナが立つのを待つ。

ツナが立ち上がってホコリを払い終わったとき、ウチは口を開いた。

『お待たせ』

ツ「な…え?!彩加?!」

ハ「はひ?!ツナさん!彩加って誰ですか?!もしかしてガールフレンドですか?!浮気ですかー?!」

ツ「『え』」

果たしてウチはこの誤解を解くことができるのだろうか。

標的8 FIN

=あとがき=
  題名間違えました。
  次が「記憶の欠片」になると思います。


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