二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン
- 日時: 2010/09/21 15:51
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: 2.GeU6Nm)
クリックありがとうございます!
初めまして!またはこんにちは!
邪狼というものですw
まだまだ未熟者ですが暖かい眼で見てくれると泣いて喜びますw
自信はありませんが頑張っていこうと思います!
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません
・D灰嫌いって人は戻るをクリック
・D灰ってなに?って人は注意してください
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・僕は飽き性です。
・亀さんに失礼なくらい更新が遅いです
・スランプ中は小話劇場が続きまs(
・ご感想や意見、アドバイスがある方はどんどん言って下さると助かります
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください。
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- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.201 )
- 日時: 2011/01/10 22:37
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
あー…。
小話劇場見たことあるw
ねずの木の話w←
アリスはディアネスかな?
よっし、とりあえず血塗れは逃れた!(黙
アリス「誰のことかな?(黒笑」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.202 )
- 日時: 2011/01/10 22:51
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: gYu/uyWc)
久しぶりだy((
ねずの木の話だよw←
そのつもりらしい^^
ウォル「紅茶祭りかな……(」
マル「逃れた!!((^p^」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.203 )
- 日時: 2011/01/12 20:35
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: gYu/uyWc)
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔デニー・メモリー〕
性別〔♀〕
年齢〔12〕
性格〔純粋。でも怒ると手が付けられないほど激怒する。
夢を追うまだ幼い子供のような性格〕
容姿〔腰まで長いの白い髪に紅色と藍色のオッドアイ。
服は大体ドレスのような服を着ている。外にいるときは帽子をかぶっている。
背は低い。〕
伝承メモリー〔空想〕
武器〔自分の背丈の三分の一ほどある大きな分厚い童話本〕
能力〔童話本の中に人を入れ物語の住民にする。
そこから出るには童話を本当の終わりで終わらせること〕
好きな人or尊敬している人〔伯爵 家族〕
嫌いな人or苦手な人〔人間そのもの〕
備考〔昔から童話が大好きで本を手放さなかった。
能力なんかなければどこにでもいる夢見る少女。
夢は世界で一つだけの最高の童話本を造ること。
自分の考えた終わりじゃなければ納得しない性格。
童話本の中には彼女が集めた人や動物が本当の終わりを見つけられず閉じ込められたままとかいないとか。
一人印象は僕。夢追う少女なので少年から『ドリーム君』と呼ばれている〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「……僕はデニー・メモリー。童話の世界へ入ってみませんか?」
・「役になりきってください。ここは僕の世界なのでスよ?」
・「駄目でス!! そんなエンドは……認めませン!!」
・「僕の夢はこの本を世界一の童話本にすることなのでス♪」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.204 )
- 日時: 2011/01/12 22:03
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: gYu/uyWc)
第十八話 任務だヨ! 全員集ごーう!!
「なんだろ……このムカつく題名も久しぶりだな」
「ですねッ!!」
しんみりと呟くウォルターに向かってマルト君が思いっきり雪玉を投げつける。
だがウォルターはしゃがんで避け、ちょうど後ろで暇そうにしていたハイネの顔面に直撃する。
「「あっ……」」
「なんでユウがいないのッ!!」
「知りませんよッ!!」
そんな二人の後ろはこちらは白熱した勝負を繰り広げるアリスさんとアレン君。
もう雪玉が見えないというか溶けるほど白熱している。
その勝負の離れたところでQ君とティムキャンピーが尻尾以外を雪の中に埋め、見るも無残な恰好をしている。
「べっ別に当てるつもりだったのでは……」
「こいつはもろ当てようとしてましたー」
「んなっ?!」
「……うるさい」
「なんでなんで?! ユウどこにもいないじゃんかッ!!」
「知りませんてッ!!」
一向に静かにしない皆に近くに座っていたリナリーが一括する。
「はいっ!! ストップ!! 皆静かにして!!」
あっという間に静かになる皆さん方。
Q君達も雪から這い出て自分の特定の場所へ移動する。
「やっぱりおかしいよね?」
「……何が?」
「黙ってて下さい」
リナリーの提案に小さい声でマルトに質問するウォルターさん。
だがしれっとした顔で流されてしまった。
なのでここに来た理由をとりあえず頭の中で思い出すことにした。
1.Q君だけが見つかって他は何もなかったので暇になった。
2.コムイの野郎が「だったらBチームの方にも行ってあげて」とかほざいたので今度実験台にしようと思う。
3.なのでここに来た。
「……よし、完璧ぃ」
「……何が完璧か知りませんけど話ちゃんと聞け」
ウォルター達がいるのはBチームが任務に来たところ。
だけどBチームがいないのでおかしいと会議している。
「……迷子とか?」
「アレン君じゃあるまいし」
「なっ!! どういう意味ですか?!」
リナリーの即答に反応するアレン君。
でもリナリーには勝てるわけがないのですぐに黙り込む。
「♪ あれだよ! イノセンスか、ノア!!」
「……それしかないですよね」
アリスが嬉しそうに雪玉を造りながら話す。
ウォルターさんは会議などの話が嫌いなので周りを見渡す。
すると近くの草の茂みの中に何かを発見した。
「……なんだあれ?」
「あ、ちょ! ど、どこ行くんですか!!」
マルトがいきなり動き出すウォルターに急いで止めようとする。
ひょこっとアリスも後ろからついてくる。
「ラビかもしれないだろっ☆」
「そうだよ! ラビかもしれないよっ☆」
「……ラビさんをなんだと思ってるんですか?」
「「ウサギ?」」
兎は茂みの中にいるんだっとウォルターが叫びながら何かを掴みだす。
アリスもわくわくしながらそれを見る。
「「……本?」」
「……童話本ですね」
大きく『世界の童話』と表紙に書かれた本をウォルターがペラペラとめくる。
そして『不思議の国のアリス』と書かれたページにぴたっと止まった。
「こ、これ気持ち悪いな……なんかこいつラビにそっくりなんだけど」
「あっ! これユウにそっくり!!」
「これがルイスさんで、こっちがディアネスさん、マキさんに似てますね」
盛り上がっている三人にリナリー達も近づいて本を眺める。
「こ、怖っ!!」
「本当にそっくり……」
「あぁァァァぁあぁああああああ!!」
「「「「?!」」」」
感心しているAチームの後ろで悲痛の叫びをあげる女の子。
いきなり叫ばれたので驚いて女の子の方を見る。
「そそそそれ!! ぼ、僕の本なのでスよ!!」
「こ、これか?」
フルフル震えながら本を指さす少女。
さすがのウォルターも慌てて少女の童話の本を渡す。
手元に本が戻って安心したのか嬉しそうな顔をして少女が聞いてきた。
「……今あなたたちが会いたい人に会わせてあげましょうカ?」
「あっ! だったら私ユウに会いたい!!」
「……ユ、ウ??」
即座にアリスが答える。
最初はキョトンとしていた少女だが帽子屋さんか…と小さく呟き再び笑顔になる。
『いいですヨ……ご案内しまス
童話は『不思議の国のアリス』帽子屋さんはすぐ出てきますヨ』
本から光が漏れる。光はすぐにウォルター達を包み込む。
最後に見えたのは少女の嬉しそうな笑顔。
『これで……出演者はいっぱいでス♪』
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.205 )
- 日時: 2011/03/16 12:22
- 名前: 葵 (ID: GSWgO850)
神田…帽子屋さんかよwww
デニーちゃん…性格好きだなwww
アリス「あ,邪狼おひさwww」
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