二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D灰〜思わぬ者が適合者!?〜
- 日時: 2010/08/01 19:50
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
ははーこんなつまらなそーな小説を見に来てくれてthank youです!
まっつまんなかったら…Uターンしてくれってもんです。
タイトルだけで“面白そう”とか思っちゃだめですよ(笑)
実際面白くないですから(笑)
こんなこと言ったからといって…通報してもだめです…困りますから…通報は“無し”ってのがありがたいですね(汗)
じゃぁ…このまま見るか…Uターンするかは自分で決めてください…
Uターンしました?
したならお話の始まりだ…
- Re: D灰〜思わぬ者が適合者!?〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/08/03 17:33
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
5話
「私の…言いたくないけど…能力ってやつだよ…」
アレン「能力…?」
「そう…私は…」
リナリー「アレン君!!」
アレン「リナリー!!」
「この話は…また今度…」
アレン「(能力…か…)え…」
リナリー「どうしたの?」
アレン「えーっと…そっそう!!神田が動かないんですよ!」
リナリー「動かない?」
「リナリーさん…動かないのは当たり前…」
リナリー「私の名前…」
「アレンを読んでたときに“リナリー”って…」
リナリー「…そういうこと…」
「あっ…神田さんっていうの?」
神田「だったらなんだ…」
「私の言う事を聞きますか?聞くのか聞かないのかです…」
リナリー「…アレン君…今聞くとか何とか言ってたけど…どういう意味?」
アレン「それはですね…〜〜〜っていうことなんですよ…」
リナリー「そういう事…」
「さぁ…答えてください…」
神田「聞かねえよ…」
「じゃぁ…あなたの…手の指を折ってあげます…どっちの手がいいですか?」
神田「…」
「…じゃぁ右手で…」
「折れて…」
ボキッ—
神田「ガハッッ…」
アレン「神田!!」
リナリー「神田君!!」
「…あそこの2人がなんか言ってるから…今回は放してあげる…」
「じゃぁ…いっきまーす」
「ドール♪」
『アリガトウ』
リナリー「!!AKUMAが…一気に…」
「ほら…私の言う事を聞いていて良かったでしょう♪」
アレン「はい…」
「あっ…質問なんですけど…」
リナリー「何?」
「エクソシストってなんですか?」
リナリー「簡単に言うと…AKUMA退治かな…」
「AKUMA?」
リナリー「AKUMA…さっきあなたが倒した機械よ…」
「!?あんなのがAKUMA!?」
リナリー「そうよ…機械に魂が入ってるの…」
「へー…」
アレン「あのー…黒の教団に来ませんか?唐突ですけど…」
「何それ…」
リナリー「えっとね…さっき言ったエクソシストよ」
「ふーん…別にいいですよ」
リナリー「じゃぁいこっか♪」
「はい!!」
「あっ!!あの2人いいんですか?」
リナリー「忘れてた!!」
アレン「僕もです…」
続く
- Re: D灰〜思わぬ者が適合者!?〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/08/03 19:18
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
6話
〜汽車〜
ラビ「ひどいさー(泣)」
リナリー「ごめんねラビ(笑)」
ラビ「あっ…リナリーその子なんで連れてきたさ?」
リナリー「適合者っぽかったからよ」
ラビ「あっさりいったさねー…あとなんでユウの右手に包帯が?」
神田「ファーストネームで呼ぶな…兎…」
リナリー「それはね(汗)」
「…私がやったんです」
ラビ「え?」
「(神田さんはユウっていうのか…)だって私の言う事を聞いてくれなかったんですもん…」
ラビ「へーー(汗)…」
『…』
沈黙—
ラビ「あっ…!?あのさー名前んていうんさー!?」
↑声裏返っちゃった
「私?」
ラビ「そうさー」
「私は舞木羽緒」
ラビ「羽緒ってかっこいい名前さね」
羽緒「実際…この名前好きじゃないんです…可愛げがないから…文字的には好きなんですけど…読み方は嫌いです…」
リナリー「へー…」
とかなんかしゃべっているうちに—到着—
リナリー「ここよ」
羽緒「おっきいねー」
アレン「え?タメ口?」
羽緒「ダメ?」
アレン「別に…」
門番「検査〜〜」
そんで見たところ…
門番「アウト〜〜!!」
羽緒「はっ!?」
リナリー「なんで?」
羽緒「…わかっちゃった…」
アレン・リナリー・ラビ「え?」
羽緒「私は…操ったものと触れてるんだよ…実際触れてなくても…心で触れてるから…」
アレン「そんなことあり得るんですか!?」
羽緒「しらなーい〜今思っただけから〜」
アレン「そうですか…」
リナリー「リーバー班長!!開けてください!!この子適合者かもしれない子です!!」
リーバー「え?そうなのか?じゃぁ開けるよ…」
門番「かーいもーん」
羽緒「中も広ーい!!」
リナリー「まず兄さんのところに行きましょうか」
羽緒「兄さん?」
ラビ「リナリーの兄さんさーしかも室長…」
羽緒「へー」
〜室長室〜
リ「兄さーん」
「Zzz…Zzz」
アレン「寝てますね…」
神田「オレは帰る…」
羽緒「あっ…神田さーんって言いたいけど…ユウー」
神田「ファーストネームで呼ぶな!!」
羽緒「うるっさいな…またやってあげようか…どっか折ってあげようか♪」
神田「うっ…」
羽緒「あっそうそう…ユウ右手貸して?」
神田「誰が貸すか…」
羽緒「じゃぁ…ドール♪」
神田「またかよ…」
羽緒「いいから♪…っとその前に♪髪の毛1本じゃないと…右手治せないから…」
ラビ「治せないから?」
プチッ—
羽緒「どうも♪もう帰っていいよ♪」
神田「…解けた…」
リナリー「羽緒って怖いわね…軽く…」
アレン「いや…すごいですよ・・・・」
ラビ「どうしたさー?」
アレン「なんでもないですよ!?」
梨ナロー「それより兄さんを起こしましょう?」
ラビ「…そうさね」
羽緒「普通に起こせば?」
ラビ「それが…起きないんさよ…」
羽緒「え!?おきないの!?」
アレン「行きますよ…リナリーに神田が結婚を申し込んでますよ〜」
「リ〜ナ〜リ〜!!!!結婚なんて早すぎるよ〜しかも神田君となんて〜〜!!」
「リナリー(T_T)」
リナリー「しないわよ兄さん(笑)」
「そうなの?ならよかった…」
羽緒「なんかすごいお兄さんだね…」
「ん?…そこの子は誰だい?」
リナリー「適合者かもって子」
「そうなのかい?あーごめんね?僕はコムイ・リーリナリーの兄だよ」
羽緒「はい…さっき聞きました…」
コムイ「そうなのかい?じゃぁイノセンスの適合率をはかりに行こうかへブラスカのところに」
羽緒「へブラスカ?」
続く
- Re: D灰〜思わぬ者が適合者!?〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/08/03 19:47
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
7話
コムイ「そうへブラスカ」
羽緒「どんな感じの?」
コムイ「白くて、おっきくって、…?んーあとは〜んー…なんだろー…まぁ会えばわかるさーきっと」
〜へブラスカの間〜
コムイ「ここだよ」
羽緒「あれ?へブラスカって…」
コムイ「そうだよ」
コムイ「じゃぁまずシンクロ率を…」
ニュル—
羽緒「いやっ!!」
羽緒「降ろせ!降ろせよ!降ろさないとオレ殺っちゃうんだよ!!放せ!!」
アレン「オレ…?」
ラビ「殺っちゃう?」
コムイ「へブラスカっ!放してやってくれ!!」
ヘブ(へブラスカ)「ワカッタ…」
ニュル—
羽緒「ハァ…ハァ…」
リナリー「大丈夫!?羽緒!?」
羽緒「…うん…ちょっとね…」
コムイ「…ねぇ羽緒ちゃん…」
羽緒「…はい?」
コムイ「君は…元暗殺者の…社長と言える立場の人間だったんだろ…?」
羽緒「!?えっ!?なんで?なんで知ってるの!?」
アレン「元暗殺者?」
コムイ「そう…だよね?羽緒ちゃん…」
羽緒「…」
続く
- Re: D灰〜思わぬ者が適合者!?〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/08/04 16:00
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
8話
羽緒「…うん…」
コムイ「やっぱりか…」
羽緒「どうしてわかったの?」
コムイ「ラビに調べてもらったんだよ」
羽緒「ラビにねぇ…じゃぁ…ラビにしっつ問〜♪」
ラビ「なっなんさ!?いきなり!?」
羽緒「どうして私のことを調べようと思ったんですか?」
ラビ「べっ別にちょっと気になっただけさ…」
羽緒「ふーん…他には?」
ラビ「なっ!ほかの理由なんて…」
羽緒「正直にいいましょう?ラビ」
ラビ「…じっ実は…」
アレン「いっちゃうんですね〜ラビ」
ラビ「頼まれたんさ…」
羽緒「誰に?」
ラビ「それは言えないさー…」
羽緒「何で?」
ラビ「…いったら殺されるさ…」
羽緒「じゃぁ…いわなかったら殺されないんだね?ラビ」
ラビ「そうさよ…でもそんなこと…」
羽緒「ドール」
ラビ「うわっ!!何するさ!!」
羽緒「大丈夫…ユウみたいに怪我させるわけじゃ無いから」
ラビ「でっでもさー…」
羽緒「お喋りしない!!」
ラビ「…」
リナリー「ラビが…」
アレン「喋んなくなった…」
羽緒「いいの喋んなくても息してるから!」
アレン「そうですけど…」
羽緒「うるさいな!!邪魔しない!!」
羽緒「ドール」
次の瞬間—!テープが飛んできてアレンの口を封じた—
リナリー「羽緒…!?」
羽緒「ラビ…今から繋ぐからね…」
リナリー「繋ぐって…?」
続く
- Re: D灰〜思わぬ者が適合者!?〜 ( No.12 )
- 日時: 2010/08/05 12:09
- 名前: ミカ ◆FzShc.17/k (ID: jk5mSNBu)
9話
そして指をラビの額に当てた—
羽緒「ドール…」
ラビ「!?(頭の中に羽緒が!?)」
リナリー「どうしたのラビ!?」
羽緒「ラビ…言っていいよ…あっあと…2人とも倒れちゃうけど気にしないで?」
ラビ「(実はオレ…千年公にあって…もうすぐ適合者として羽緒が来るって言われたんさ…)」
羽緒「(ふーんそれで?)」
ラビ「(それで調べてくれないか〜♪みたいなこと言われて…任務があったから…コムイに頼んだんさー…)」
羽緒「(そういうことなんだー…)」
ラビ「(やばいさ…)」
羽緒「(どうしたの?)」
ラビ「(今羽緒に言っちゃったから…殺される…)」
羽緒「(いいから…もう戻るよラビ)」
ラビ「(無視かよ…)」
パァ—
羽緒「…ただ今戻りました〜〜♪って…え?」
リナリー「ラビ…羽緒…」
↑泣いてます。
羽緒「ちょっとリナリー!?どうしたの?」
リナリー「どうしたのって…倒れたから…」
羽緒「あー…大丈夫だよ♪」
羽緒「あとアレンごめんね♪口封じしちゃって♪」
羽緒「ドール」
アレン「っぷはー…羽緒…すごい大変でしよ!?息苦しいし…」
羽緒「それは謝るよ…ごめんね♪」
アレン「…いいですけど…ラビ大丈夫ですか?」
羽緒「あー大丈夫でしょたぶん♪」
続く
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