二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─
日時: 2010/12/10 19:04
名前: 柚莉(●>ω<●) &李逗 (ID: 5YaOdPeQ)
参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/

★。.:*:゛゜☆ヽ(о>ω・)ノ●Welcome●ヽ(・ω<о)ノ☆゜゛:*:.。★

*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○ご挨拶○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*
おはようございます&こんにちは&こんばんはw
*作者の一人駄文しか書けない柚莉でーしw
*駄文と亀更新に定評のある作者の一人李逗でーしw


*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○内容○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*
*此処は名前の通り銀魂と妖界ナビ・ルナのリレー小説です((みたらわかるっつーの
柚莉と李逗の二人でやっていきまーすw

*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○注意点○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*
*荒らしは禁止です!そういうのをしたい人は回れ右っ!
*銀魂&妖界ナビ・ルナダメって人も回れ右っ!
*オリキャラダメって人も回れ右っ!
*恋愛あるかもよ!?恋愛ダメな人も回れ右っ!

*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○目次○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*

>>03 きゃら紹介

>>04 プロローグ
>>05 一,ようこそ、江戸へ!
>>06 二,無駄に疑い深い人っているよね

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Re: 銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─ ( No.6 )
日時: 2010/12/10 19:03
名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: 5YaOdPeQ)


*第二訓  無駄に疑い深い人っているよね


「あれ、こんな所で女の子引っ張って行くとかうわ、不審者ー?」

「トシ、女の子を無理やり引っ張って行ったらダメでしょ!」

其の声に、ルナはぱっと後ろを振り返った。
其処に居たのは銀色の髪をポニーテールに結わえた少女と、金に近い明るい茶色の長い髪を持つ少女だった。二人とも綺麗な琥珀色の瞳をしている。

「何? 特別警察って言って、実は真選組ってロリコンの集まり? そこんとこどうなってるの多串君」

「多串君じゃねェ銀メダル。見ろ、其の餓鬼。どう見ても普通じゃねェ格好してやがるだろ」

どう見ても普通じゃねェ。
その台詞に、ルナはぎゅっと唇を噛んだ。この世界ではルナは「普通では無い」のだ。其れは分かっているのだが、やはり傷付く。

「やだなぁ、トシ、何言ってるの? 此の子、万事屋への依頼者だよ?」

茶髪の少女の言葉に、ルナは大きく目を見開いた。
今、此の少女は何と言ったか。“よろずやへのいらいしゃ”と聞き取れたが、意味が分からない。

「そうそう。まぁそういう事だから」

銀髪の少女がぐっとルナの右手を握る。

「え、あのっ……」

「し、静かにしてね」

困惑するルナの耳元で、茶髪の少女が言った。ルナと眼が会うと、にこりと笑う。
「美人」と「可愛い」を足して二で割ったような、とても整った顔立ちだ。

「じゃぁね、多ぐ——」

「待て」

銀髪の少女の言葉をすぱんと切断する様に、男が言った。少女は「何?まだ何かあるの?」とでも言いたげに振り返る。

「お前等二人、何帯刀してやがる」

(……たい、とう?)

訊き慣れぬ言葉に、なんとなく二人の腰もとに眼をやる。

「あ……!!」

二人の少女の左腰。其処にそれぞれ長い刀が下げられていたのである。
瞬間、少女達はぱっと顔を見合わせ、ニタリと笑う。……いや、笑ってはいるのだが、その額には青筋が浮かび上がっていた。

「和月、逃げようゥゥゥ!!」

「激しく賛成ィィ!! 穂乃嘉、れっつごー!!」

銀髪の少女がルナの右手、茶髪の少女が左手を掴み、凄まじい速さで走り出した。

Re: 銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─ ( No.7 )
日時: 2010/12/12 16:37
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)




なんか神ですね・・・
もんそい神ですね・・・!!
てかめっちゃ神タッグなのではないでしょうk((殴

俺、柚莉知ってる気がする・・・

頑張ってください^^

Re: 銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─ ( No.8 )
日時: 2010/12/14 16:20
名前: 桜 (ID: 3mpQ0ToE)

はじめまして!! 
私、ナビルナも銀魂もみてます☆ 
上の方とかぶっちゃってますが、まぢで神だとおもいます♪
応援してます!がんばってください★

Re: 銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─ ( No.9 )
日時: 2010/12/17 16:59
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 銀魂のアニメ二期来ァァァ!!!

不束者の作者柚莉がコメントを返したいと想いまーす。

牡丹ちゃん
はーい、おひさですねぇ。
神じゃないさ!神は李逗ちゃんだけだよ☆

桜さん
初めましてー。
おぉ、両方のファンですか!
仲間ですね☆
神は李逗ちゃんだけだですよー。
其処お待ちがいなく!

Re: 銀魂&妖界ナビ・ルナ ─白ノ夜叉、銀ノ御子─ ( No.10 )
日時: 2011/01/17 19:56
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

*第三訓 逃げるが勝ち

コラァ待てー!!
と言う声が後ろから聞こえる。

はっきりいって果てしなく怖い。
だけど、今此処で止まったらあの人の餌食だしなー。

ってことでルナは美人さん二人に連れられて逃げています。

「あ!私たちの名前教えて無かったね!私は中野穂乃嘉なかのほのか。で、こっちが、」
「あたしは斎賀和月さいがかづき。よろしくー」
「ってことで、あなたの名前は?」
「あ、私は竜童ルナ(りんどう)です。よろしくお願いします」
「あ、敬語なんかいいよー。ふつーに呼び捨てでいいからねー」

と、穂乃嘉が言う。
和月も続いてあたしも敬語無しで呼び捨てでいいよー、と言ってくる。

何かこの人達フレンドリーだなとルナは想っていた。



あれから結局なんとか真撰組から逃げ切って、ルナが連れ去られてきた場所は“万事屋銀ちゃん”と言う大きな看板が掛かっていた。

「ただいっまー」
「ただいまー」

其処を躊躇なくずしずしと入っていく二人。

ルナは一人玄関にポツーンと残されたまま。
入っていいと想うんだが何か入っちゃいけない気がした。

「あれ?入ってこないの?」

穂乃嘉が玄関までヒョコヒョコ来た。
後ろには和月もいる。

「入ってきていいってー。ほらほら、遠慮せずー」

と、ルナを引っ張って強引に中に入れた和月。

リビングぽい所には銀髪で眼が死んでる男の人と眼鏡をかけて地味な男の人とチャイナ服を着た女の子がいた。


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