二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リレー小説
日時: 2010/10/27 22:26
名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651

どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。

これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。

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Re: リレー小説 ( No.97 )
日時: 2011/02/28 20:22
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
参照: おれは・・・強くなる!(精神的意味で)

おもしろくなってきたねww
僕はしばらく来ない事にするよ。
じゃあアリベデルチなのです。

Re: リレー小説 ( No.98 )
日時: 2011/03/04 22:37
名前: ガジョベー (ID: HWi2eFEJ)


おひさしぶりっつ!

あー!
おもしろいですなぁ!
敵キャラも出てきましたし、味方キャラも増えました!
続きが早くみたいです
でも私は書かないよ

題名なんですが、あの英語(打つのがめんどいw)のやつで決定なんですか?・・・いや、ただ聞いてみたかっただけで何にも不満はないんですよ!私もアレで良いと思います!
突然思いついたんだけど、『死体達はただ赤い空を仰いだ』←これ、かっこよくないですか!?
・・・あ
そんなことはないですねごめんなさい。中二病乙。
最近『嘘つきみー君と壊れたまーちゃん』なるものを読みまして、中二に磨きがかかったよ!悲しいよ!虚しいよ!痛いよ!治そうとしてるよ!→治んないよ(泣)
こうなったら、全開で行こう。全開で。
ちなみにいうと、『嘘つきみー君と壊れたまーちゃん』は申し分なく面白かったんで、良かったら読んでみてね!!
あとは、『死体の上で僕らは歌う』とか。
とにかく死体死体死体。
でも血は嫌いなんだ。何でか。中二なのに。おかしいな。

!!!!!!!!!!!話がそれてました。
私は話をしてるとどうもずれていくみたいで。
それではこのへんで!応援してます!
おばいちゃ!!

Re: リレー小説 ( No.99 )
日時: 2011/03/20 12:20
名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: IJ2q7Vk/)
参照: バードさん、リレー小説の方順番回って来ましたよ!(ぁ

それじゃあ更新しますか。

第四十五話『チナちゃんと最低な人間』

一方その頃、沙羅は杏里と、以前口にした「チナちゃん」こと危野千夏を家に招いた。彼女の能力は“触れたものの記憶を読み取る”能力。杏里の組織についての情報を引き出すには、こちらの方が手間いらずだと判断したのだ。

ピンポーン。玄関のベルが鳴る。どうやらチナちゃんが来たようだ。
まだ秋だというのに真冬のような服装をしている。上半身は厚手のダウンジャケットを着、下半身はジーンズを履いている。本人は暑くは無いらしいが、見ているだけで暑くなりそうな格好だ。
髪型は、黒い髪を後ろで縛っている。俗に言うポニーテールというやつである。
「あ、おはよう、チナちゃん。」
「おはよー、沙羅ちゃん。」
チナちゃんは玄関に上がると、そのまま沙羅の部屋へ入っていく。

部屋には、一足先に杏里が来ていた。何か悪いことが有ったあとのように、部屋の隅っこに小さくなって座っている。
チナちゃんが杏里に近づき、顔を覗きこむ。

「へー、この男が組織から逃げて来た、と。」
そう言うと、杏里を椅子に座らせ、彼の手を握る。

「今から始めるから、沙羅ちゃんは外にいてね。」



数分後、チナちゃんは沙羅を部屋に入れる。
沙羅が結果を聞こうとすると、チナちゃんはそっと耳打ちをする。
「あくまで私の予想だけど……あいつ、多分Mだね。」

チナちゃんが杏里から読み取った情報によると、組織は完全な縦社会で、上司の命令は絶対。
トップは「皇帝」と呼ばれる者が務めており、その直属の部隊を除いて殆どの者が非戦闘用の能力しか持ち合わせていない。
逆にいえば、組織の全てのメンバーが能力者だという事になる。
また、彼は小学生の頃に組織に入ったようだ。能力を『創造皇帝』から“貰った”のは一昨年だったそうで、その後は能力の鍛錬に務めていたらしい。転入して来る前は野球をやっていて、背が高くなったのも恐らくその為だと本人が言っていた。

ただ、チナちゃんが記憶を読み取った後質問した時に、少し気になる事があったらしい。というのも、やたら自虐的(自分のことを『ある意味では石田浩隆よりも最低な人間』と言っていたとか…)だったり、途中で口をつぐむところが有ったりしたらしいのだ。

チナちゃんは家を出るまで、終始杏里のことを見ていた。もしや彼に気が有るのだろうか。と考えたが、彼女の瞳はそういった感情を含んだものではなかった。

杏里は帰り際、沙羅にこんな事を言っていた。


「茅波留………だったっけか。彼女は僕の事を良い人であるかのように言ってたけど……………………。」



「僕はそれほど良い人間じゃない。下手すりゃ誰よりも最悪で最低な人間だ。そんな僕を君たちは本当に仲間にしてくれる?……まあ、答えは期待してないけど。」

その時の彼は、以前沙羅を襲った時と同じような雰囲気を漂わせていた。


  続く

軽く1000文字越えおったでえぇぇぇぇぇぇwwwww
ちょこちょこっと伏線張ってみました;まあ皆さん頑張って拾ってくださいw

p.s.ちょっと抜けちゃったとこあったんで追加しときますた;

Re: リレー小説 ( No.100 )
日時: 2011/03/20 14:24
名前: さくら (ID: Hv9tLdWu)

お久しぶりです!!
かっこいぃぃぃぃ!!
ヤバイです、みんなかっこよすぎます!!
がんばってください!

Re: リレー小説 ( No.101 )
日時: 2011/03/20 17:29
名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: IJ2q7Vk/)
参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=5244

>>さくらさん
お久しぶりです!
いやあ、褒めて下さってありがとうございますぅ(違
最近地震の影響で部活が全くないんですよHAHAHAwww

あ、皆さんできれば今度参照の方見に行っていただければ幸いです、ハイ。(宣伝乙


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