二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケモン二次創作 【虹色の天空】ふっかあぁぁ２☆
- 日時： 2011/07/09 21:33
- 名前： 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA （ID: sp0cIx.0）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18327
復活です。再度復活です。それもこれもパソコンが悪い…
ゴホン。とりあえずまた今まで通り通常運転でいきますよ！
今回は前作、ポケモン二次創作 【金の瞳 銀の翼】の続編です。
（上のフレンドコードで、前作に飛びます）時間系列は前作から、三年後の世界となります。
舞台は相変わらずジョウト、カントーです。（主に、カントー中心ですが。）
皆様の暖かいご支援のお陰で、参照ニ千越えです！
現在、（4/12）新たなる冒険の幕開けの準備の総集編となります。
最後まで、リオン達の冒険をお楽しみ下さい。
目次
>>1 プロローグ >>2 登場人物紹介 >>3 第一章 >>4 第二章 >>5 第三章 >>12 第四章
>>17 第五章 >>25 第六章 >>34 第七章 >>38 第八章 >>47 第九章 >>51 第十章
>>58 第十一章 >>61 略、ＤＪＹＪ >>64 第十二章>>67 第十三章 >>76 第十四章
>>80 第十五章 >>83 第十六章 >>87 十七章 >>90 第十八章 >>92 第十九章
>>98 第二十章 >>101 第二十一章 >>104略、ＤＮＮＩ >>106 第二十二章 >>109 第二十三章
>>111 第二十四章 >>117 第二十五章 >>120 第二十六章 >>122 第二十七章 >>124 第二十八章
>>128 第二十九章 >>133 第三十章 >>140 略、ＤＫＧＲ >>141 第三十一章 >>144 第三十二章
>>151 第三十三章 >>153 第三十四章 >>156 第三十五章 >>157 第三十六章 >>159 第三十七章
>>161 第三十八章 >>162 第三十九章 >>166 第四十章 >>174 略、ＤＫＤＹ >>180 第四十一章
>>182 第四十二章 >>188 第四十三章 >>190 第四十四章 >>197 第四十五章 >>208 第四十六章
>>214 第四十七章 >>217 第四十八章 >>219 第四十九章 >>222第五十章 >>224 略、ＤＹＳＤ
>>231 第五十一章（本編終了）
頂き物
>>28 ちーちゃん★☆様作「ピイ」 >>93 淡雪様から頂き物1 >>149 淡雪様から頂き物2
作者暴走の跡地
>>136 番外編（クリスマス仕様）
>>137 暴露大会参加用紙（応募終了しました）
>>148 千越え大暴れの巻
↑ご協力下さった、心が銀河並級のお方々
>>138 淡雪様 >>139 紫苑様。本当にありがとうございました！
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- Re: ポケモン二次創作 【虹色の天空】総集編突入！ ( No.295 )
- 日時： 2011/04/12 22:02
- 名前： 北野（仮名） （ID: A0pjLufI）
初めまして
このサイトは半年ぐらい前から見てるんですけど
こういうのできなかったんですよね
高校入ってようやく許可をもらいました
というわけで返信は初めてなんです
長々とすいません。本題行きます
前作から読んでるんですけど、とってもおもしろいです
がんばってください
あと、コメディ・ライトで「リバーシブル」ていうのを書いてます
ヒマでヒマでしょうがなくてやることなくてつまんない！
ってときに思い出したら読んでみてください
もう一度言います、とても面白いです、がんばってください
- Re: ポケモン二次創作 【虹色の天空】総集編突入！ ( No.296 )
- 日時： 2011/04/12 23:29
- 名前： 白黒 ◆QpSaO9ekaY （ID: /LylQYeE）
- 参照： http:/BUENOSUAIRESU
初めまして、白黒といいます。
僕もポケモンＢＷの二次小説を書いているのですが、僕よりもよっぽど面白いですね。
特に、シリアスな場面なんかは、素晴らしい思います。
更新頑張ってください。
- Re: ポケモン二次創作 【虹色の天空】総集編突入！ ( No.297 )
- 日時： 2011/04/13 15:59
- 名前： ラル （ID: .057oP6P）
ナツメちゃんと約束したばっかなのに、辞めちゃうの！？
果たしてリオンが見たものとは？
次回に続く。（てめぇーが仕切ってんじゃねーよ！
す…すいませ………ガクッ…。
- Re: ポケモン二次創作 【虹色の天空】総集編突入！ ( No.298 )
- 日時： 2011/04/13 19:52
- 名前： 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA （ID: sp0cIx.0）
皆さんコメントありがとうございます！
北野（仮名）さん
半年も前からですか・・・ご支援ありがとうございます！しかも前作から見て頂いているなんて・・・
光栄ですっ！とても嬉しいです！北野（仮名）さんの小説にも是非行かせて頂きますね。
本当にありがとうございます！！これからも宜しくお願い致します！
白黒さん
初めまして。お褒め頂き、ありがとうございます。お、面白いだなんて・・・空耳？いや、空目か？
・・・失礼、興奮し過ぎました。シリアス部分は特に力を入れているので、そう言って頂けるとありがたいです。
これからも宜しくお願い致します！！
ラルさん
あははは・・・すみません、深夜のテンションで書きなぐったら、いつの間にかこうなっていました・・・
・・・嘘です。嘘ですってば！真剣な展開です！実の所、結末は随分前から纏まっていました。
リオンが、何故チャンピオンを辞めると言い出したのかは、次回判明します。
果たしてリオンが見たものとは！？今日中に上げられたらあげます。
わー！？しっかりして下さい！！大丈夫ですかっ！？
- Re: ポケモン二次創作 【虹色の天空】総集編突入！ ( No.299 )
- 日時： 2011/04/13 22:58
- 名前： 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA （ID: sp0cIx.0）
総集編パート２ 〜これだから、スキャンダルチャンピオンは・・・〜
「私、リーグチャンピオンを、止めるわ。」
その一言きりリオンはポケギアを切ってしまい、こちらからは繋げる事が出来なくなってしまった。
サトル「ギンガー！どう言う事だよぉ！急にチャンピオンを辞めるなんてぇぇえ！！」
ギンガ『うっさい！俺だって驚いているんだ！しかも、全然繋がらないし・・・』
サトル「何だってんだよー！」
ギンガ『とにかく、すぐにリーグに戻るぞ！んで、四天王の皆さんを集めないと！』
サトル「ああ！」
ギアを切って、ピジョットを出す。どうしてこうなった。
サトル「ウツギ博士！こう言う事なんで、すぐに戻ります！」
ウツギ「分かったよ！僕も協会に連絡を入れるからね！」
サトル「お願いします！」
リオン「・・・へぇ。・・・成る程・・・」
しかし本人は、とんでもない宣言をしたのにも関わらず、悠々と例の週刊誌を開いていた。
丁度、記事を全て読み切った時に、破壊されんばかりの勢いでドアが開いた。
サトル「リオンっ！ジョークもいい加減にしろ！」
ギンガ「待てっ！そんなに刺激すんな！精神不安定になっているのかもしれないだろ！」
リオン「・・・大丈夫よ。いつも通りの私だから。」
サトル「は？」
ギンガ「本気か？」
リオン「うん。もう、決めたんだ。」
サトル「ど、どう言う事か、ちゃんと説明しろ！」
ギンガ「俺達では、さっぱり意味が分からないから・・・」
リオン「な〜んだ、見てなかったのね。この記事を。」
ぱらぱらとページを戻し、一つの見出しを二人の前に突き出した。
『時代は、ポケモンにも癒しを！〜ポケセラピストの仕事とは〜』
サトル「・・・は？」
リオン「知らないのも無理は無いわ。つい最近確立されて来た職業だから。」
ギンガ「名前で大体分かるが・・・ポケモン専門の治療士？」
リオン「わあ、正解☆因みに、この職業が出来たのって、たったの十五年ぐらい前なんですって。それで、仕事に就く人は殆ど、舞妓はんを引退した人らしいの。」
サトル「元舞妓はん・・・？」
ギンガ「・・・もしかして・・・」
その時、リオンの表情がふっと緩んだ。唇がゆっくりと弧を描き、少し悲しそうな顔をした。
リオン「私、ポケセラピストになる事にしたの。」
この告白はその場に居た二人どころか、世間全体に衝撃を走らせた。
リオンは、今までだって結構やんちゃをしており、その手のスキャンダルなんて星の数ほどあった。
リーグ開幕以来、最も事件を起こしたチャンピオン、とまで称されてしまうぐらいだ。
そんな彼女が、チャンピオンを辞める。
これは、ロケット団事件が終幕し、静かになっていたマスコミ各社にとって、格好の獲物であった。
勿論、ポケセラピスト自体にも、スポットライトを当てる事になったのだった。
数日後
スタッフ1「・・・もしもし、こちらポケモン協会本部・・・はあ、チャンピオンはまだ辞令は・・・」
スタッフ2「はいもしもし、こちらポケモン協会・・・——ですから、まだあくまでも決定事項ではなくて・・・」
スタッフ3「もしもし？こちらポケモンｋ・・・そんな事、こちらが知った事じゃないですっ！！」
・・・混乱しておりした・・・いいえ、大混乱です・・・
山田「会長〜・・・回線がパンクしてます〜・・・」
シオン「そんなの俺にどうしろと・・・？ああ、申し訳アリマセン、ですから——」
山田「って、何普通に電話取ってんですか会長っ！」
シオン「ですから〜・・・俺が知ったこっちゃ無いって言ってんだろーがっ！！」
ガッチャン！
山田「・・・会長、電話・・・壊しちゃいましたね。弁償願います。」
シオン「・・・」
一方その頃、リオンの自宅
リオン母「リオン。貴女、自分が何したか分かっているの？」
リオン「も〜、お母さんまでそんな事ゆう〜！」
母親の叱咤を受け流しながら、着々とセラピスト修行に旅立つ準備をしている・・・
リオン母「リ〜オ〜ン〜！？」
リオン「でも、この仕事でなら・・・私の力を、思う存分使う事が出来ると思ったの。ほら、リーグ戦では挑戦者とフェアにする為に、力を使う事が出来なかったし。」
リオン母「じゃあ、リーグの皆さんに迷惑をかけていいの？」
リオン「お母さん、私もう疲れたの。私は、思い切り力を出し切れる仕事がしたいの。」
——三年前の、旅立ちの時。あんなにまで期待に満ちた金の瞳を、悲しませたくなくて・・・
今、我が愛娘は、その時と全く同じ目をしている。期待に満ちた、太陽の色。
リオン母「・・・どうして、あなた達は、私の元から居なくなってしまうのよ・・・」
母親は、そのまま我が子を抱きしめた。
リオン「・・・『あなた達』？」
リオン母「・・・・・・全てを、話す時が来たようね。」
次回へ続く
今から、本編で書くことが出来なかった伏線の撤去に向かいます。
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