二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜
- 日時: 2010/10/31 11:29
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
「しゅごキャラ」のオリジナル小説です。
気ままに更新していくので、
更新が遅れる場合があります。 ご承知下さい
(小説感想・意見などのコメントは
予告なく削除などされる場合があります。)
それでは「しゅごキャラ」ワールドへどうぞ。
- 第三話 「私が第二のジョーカー?!」 ( No.6 )
- 日時: 2010/11/01 19:30
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
第三話です。 ぜひ見て下さい
第三話 「私が第二のジョーカー?!」
桜「・・・・・ここは?」
桜達の目の前にはとても学校の敷地内とは
思えないほどの豪華な「ロイヤルガーデン」があった
なでしこ「ここは『ロイヤルガーデン』と言う所よ。
普通の生徒は入れないの。 ここに入れるのは
ガーディアンか先生、
他にガーディアンに招待された人だけ。」
桜「ガーディアンって・・・何ですか?」
なでしこ「あら、ごめんなさい。
説明し忘れたわね。 ガーディアンって言うのは、
この『しゅごキャラ』を持っている人達の・・・
(以下略?)
簡単に言えば『聖夜小』の『組織』って言う奴ね」
桜「はぁ・・・・・」
なでしこ「貴方が持っているそのたまごは
『しゅごたま』と言うの。 その、しゅごたまからは
『しゅごキャラ』って言う守護霊が生まれるの。」
桜「守護霊・・・・・」
なでしこ「そう。 簡単に言えば(←再びw)
(↑だから黙れ)
"もう一人の自分"って言えばいいのかな?」
桜「もう一人の自分・・・・・」
なでしこ「とにかく、中に入りましょうか??」
桜「は、はい・・・・」
こうして、桜達は中に入っていった・・・・
〜ロイヤルガーデン 敷地内〜
唯世「やぁ。 君が転校生の月神さん??」
桜「そ、そうです。
私が『月神 桜』です・・・・」
転校早々、先生や生徒に名前を汚された事から、
桜はびびっていた・・・(詳しくは第一話にて)
唯世「あはは。 そんなにびびらなくてもいいよ」
あむ「月神さんは転校早々、
先生に名前を汚されたんだよね〜??」
(↑わざとっぽい ←だから黙れ!)
やや「先生ってあの、実習で来た先生のこと〜??」
桜「ビクッ!」
なでしこ「月神さんを脅かしたらダメよ。
ややちゃん」
やや「だってぇ〜 この子がびびりすぎなんだよ〜」
桜「・・・・・グスン(←落ち込んでいる)」
あむ「べ、別にややの言うことは
気にしなくていいよ(汗)」
桜「はい・・・・・」
唯世「話は変わるけど、
君はしゅごたまを持っているんだよね??」
桜「はい。」
唯世「しゅごたまを持っているなら、
君にお願いがあるんだ」
(唯世の『ウルウル光線(?)』出た〜 ←だから黙れ)
桜「はい、何でしょう??」(←桜にはきかなかった)
唯世「君に『第二のジョーカー』
をやってもらいたいんだ。」
桜「第二のジョーカー・・・??」
なでしこ「詳しく説明するわね」
(なでしこの話は長かったのでまとめてみました)
・ガーディアンには「Kチェア」「Qチェア」
「Jチェア」「Aチェア」「ジョーカー」
の5つの役がある
・ジョーカー以外の人は、書類整理、ハンコ押しなど
があり、ジョーカーだけ特別にない。
・ジョーカーは『×たま』と言う心に×のついた
たまごを狩るのが仕事
・他の4人(K・Q・J・Aチェア)は、しなくてもいい。
と言うより、できないらしい。
・×たまを狩るには『キャラなり』をしないと
いけない(←アシスタントなどはキャラチェン
だけでもOK)
と言う感じで・・・
桜「第二のジョーカーって言っても、私には
キャラなりと言うのはできないし、
第一「しゅごキャラ」と言うのすら生まれてません」
唯世「そうなんだ。 だから×たま狩りとかは
しなくていいから一応、ガーディアンの
『第二のジョーカー』として入ってもらいたい。」
桜「第二のジョーカー・・・・・私が??」
唯世「そう。 君に頼みたい」
桜「私が・・・第二のジョーカー・・・・」
桜「ってえぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桜の驚き(悲鳴?)はロイヤルガーデンだけではなく
構内の方にも響き渡ったとさ。
第四話に続く。
あとがき(?)
こんばんは〜 「レインボー☆ハニー」です
もう名前は覚えて頂けたでしょうか?
まぁ、それはおいといて・・・・
今回お話はどうでしたか?
おもしろかったでしょうか?
つまらなかったでしょうか?
どちらであれ、皆さんに私の作品を読んでもらうと
言うことが、私の喜びであります。
私の作品をよりたくさんの人に読んでもらえるように
私も精一杯努力します。 ですから、
ずうずうしいですが、これからも未熟な私をどうぞ
応援して下さい。 お願いしますm(_ _)m
- Re: しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/11/01 20:47
- 名前: 凛☆ (ID: 6fmHesqy)
応援してます☆
頑張って下さ〜い
(↑軽すぎる!!!)
- 第四話 「初めての×たま狩り?!」 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/02 20:09
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
桜「・・・・・ありえない・・・・」
桜はまだ驚きを隠せないようだ
やや「え〜 そう?
そんなにありえないことないけどなぁ〜」
亜夢「いやいや、普通は驚くから(汗)」
なでしこ「あら、亜夢ちゃんは驚いたのかしら??」
亜夢「あっあったりまえじゃん?」
ラン「実は飛び跳ねるほど喜んでいたんだよね〜」
亜夢「ち、ちが〜う!!」
唯世「まぁまぁ、それはおいといて・・・・」
唯世「そろそろ、本題に戻るけど・・・・」
唯世「別に、無理にとは言わないんだ。
時間をかけて考えてくれればいいんだ。」
亜夢「あたしの時は強制的だったのに・・・」
なでしこ「まぁまぁ、それはおいといて・・・・」
やや「そーだよ、そーだよ☆
結果オーライだったしぃ・・・・」
亜夢「別に良いけど・・・・・」
ミキ「そうそう。 飛び跳ねるほど喜んでたしね」
亜夢「だから、ちが〜う!!}
唯世「一応、ガーディアンメンバーの
自己紹介だけでもしとこうか」
唯世「僕はK(キングス)チェアの
辺里 唯世(ほとり ただせ)」
キセキ「しゅごキャラのキセキだ。」
なでしこ「私はQ(クイーンズ)チェアの
藤咲 なでしこ(ふじさき なでしこ)よ」
てまり「しゅごキャラのてまりです。
どうぞ、よろしく。」
空海「俺はJ(ジャックス)チェアの
相馬 空海(そうま くうかい)だ」
ダイチ「しゅごキャラのダイチだ。 よろしく」
やや「A(エース)チェアの結木 やや(ゆいき やや)
だよ〜」
ペペ「しゅごキャラのペペでちゅ。」
亜夢「で、私がジョーカーの
日奈森 亜夢(ひなもり あむ)」
ラン「しゅごキャラのランだよ よろしく☆」
ミキ「同じく亜夢ちゃんのしゅごキャラのミキ。
よろしく」
スゥ「同じく亜夢ちゃんの
しゅごキャラのスゥですぅ よろしくですぅ」
桜「よ、よろしくお願いします・・・・」
やや「そんなに固くならなくてい〜よ さくら〜ん」
桜「さくら〜ん・・・??」
なでしこ「勝手に人のニックネーム作ったらダメよ
ややちゃん」
やや「いいじゃ〜ん。 なっち〜ん」
スゥ「た、大変ですぅ〜」
みんな(桜以外)「×たま?!(でちゅ・だ・よ)
桜「な、何あれ・・・・」
桜達の前に×のついたたまごがあった。
亜夢「あれは、×たまって言うの 簡単に言えば
人の心に×がついたたまごって言うのかな??」
桜「×たま・・・・・」
空海「みんな、行くぞ!!」
みんな「キャラチェンジ!」
なでしこ「おらおら、
さっさとたまごに戻らんかい!!」
桜「ビクッ」
亜夢「大丈夫。 あれでも『なでしこ』だから」
桜(藤咲さん、そんなキャラだったんだ・・・・)
「ザーッ・・・」
空海「よっと ほらほら、行くぞ〜」
桜(どこから、スケボーが?!)
唯世「我に従って、さっさとたまごに戻るのだ!!」
桜(まさかの王様キャラ?!)
やや「いっけぇ〜 巨大ガラガラ〜!」
「ガンッ」
桜(赤ちゃんキャラ?!)
亜夢「ラン!」
ラン「うん!」
亜夢「あたしの心 アン・ロック!!!(解錠)」
亜夢「キャラなり! アミュレットハート!!」
桜(何あれ・・・・・)
亜夢「メガティブハートにロックオン!」
亜夢「オープンハート!!」
×キャラ「ム〜リィ〜」
亜夢「×キャラが増えた?!」
×キャラ「キャ〜イ〜ン!!!(←何それ)」
亜夢「キャッ・・・」
唯世「日奈森さん!」
空海「日奈森!!!」
なでしこ「あむちゃん!」
やや「あむちー!」
ミキ・スゥ「あむちゃん!」
桜(助けなきゃ・・・日奈森さんを!!)
「ピキッ!」
桜「な。何これ?!」
??「初めまして☆ 私は貴方のしゅごキャラの
『アンナ』 よろしくね」
アンナ「さっそくだけど、このネックレスをかけて」
桜「う、うん」
アンナ「かけたら
『私の心 アン・ロック』って言って」
桜「わ、私の心・・・・アン・ロック!!」
「ピカ〜ッ!」
桜「な、何これ!!」
桜「キャラなり! スター・ジュエル!!」
桜「スターソード!」
×キャラ「ムムッ!」
「シュッ」
桜「おとなしくたまごに戻りなさい!」
桜「ジュエル・ハート!!!」
×キャラ「キャ〜ッッッ!!!」
「ピキッ」
誰かのしゅごキャラ「ありがとう。 助かったよ」
「パ〜・・・」
桜「うっ・・・」
唯世「月神さん!」
「バッ」
唯世「月詠イクト(つきよみ いくと)!」
唯世「何しに来た?!」
イクト「おもしろいものがしてると思って
見に来たけど、もう終わってたな・・・・フッ」
唯世「月詠イクト! 僕はお前を許さない!!」
イクト「お子様キングめ・・・」
イクト「こいつは、お前らに返すぜ じゃあな。」
唯世「待て! 月詠イクト!」
あとがき(?)
こんばんは。 今回もずいぶん長くなりました。
見にくかったらすみません。 ほんとに。
それでは、次回もお楽しみに
- 第五話 「新たな謎」 ( No.9 )
- 日時: 2010/11/03 17:51
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
第四話の続きです。
第五話 「新たな謎」
桜「ん・・・・・」
唯世「目が覚めたみたいだね。」
桜「私・・・あの後・・・・」
アンナ「桜ちゃんは気絶したんですよ。」
桜「ア・・・ンナ・・・・それに辺里くんも」
桜「・・・・・」
桜「皆さんは・・・??」
唯世「みんなは帰ったよ。
もう、暗くなるから早く帰ろう。」
桜「は、はい」
唯世「送って行くよ。 家まで」
桜「いいです 私、一人で帰れますから・・・・」
唯世「僕も家こっちだし、ついでにだよ」
桜「それなら・・・」
唯世「君の付けているその、ネックレス。
何か知ってる?」
桜「いえ・・・何も・・・・」
アンナ「私が持ってたんです。 それは」
唯世「君は・・・
月神さんのしゅごキャラの・・・・」
アンナ「アンナです。 私がこのたまごにいた時から
ありました。 それに不思議な声が聞こえて・・・」
唯世「不思議な声?」
アンナ「はい。 いつかは忘れましたが突然、
『お前が生まれた時、お前のたまごの持ち主に
このネックレスを渡せ・・・・』と」
唯世「どんな感じの声だったか覚えてる?」
アンナ「いえ、今となっては全然・・・・」
唯世「そっか・・・それにしても、
このネックレス・・・パンプティ・ロックに似てる」
桜「パンプティ・・・ロック??」
唯世「日奈森さんが付けている、あのネックレス
みたいな奴だよ」
桜「そういえば・・・日奈森さん、これによく似た
ネックレス付けてましたね・・・」
唯世「う〜ん・・・今日は、とりあえず×たまも
元の心のたまごに戻ったし、いいかな・・・・」
桜「あ、ここです。
ありがとうございました。」
唯世「それじゃ。 また、明日ね。」
桜「はい。 また明日」
アンナ「唯世くん。 優しいですね」
桜「そうだね。 送ってくれたんだもん」
アンナ「それだではありませんわ。
アンナ「唯世くん、家が反対方向なのに、
嘘ついてまで送ってくれましたわ。 貴方を」
桜「そ、そうなの?!」
桜「唯世くん・・・」
続く
あとがき(?)
微妙なとこで終わってすみません。
次回もお楽しみに。
- Re: しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/04 18:47
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
スレ上げです。
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