二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜
- 日時: 2010/10/31 11:29
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
「しゅごキャラ」のオリジナル小説です。
気ままに更新していくので、
更新が遅れる場合があります。 ご承知下さい
(小説感想・意見などのコメントは
予告なく削除などされる場合があります。)
それでは「しゅごキャラ」ワールドへどうぞ。
- キャラ設定① ( No.1 )
- 日時: 2010/10/31 11:30
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
こんにちは。 このスレッドの管理人
「レインボー☆ハニー」です。
「ハニー」とでも呼んで下さい。
まず、第一話公開の前に「キャラクター」を
皆さんに知ってもらおうと思います。
主人公 月神 桜(つきがみ さくら)
4年生(物語始まり当時)
誕生日 3月3日 血液型 A型
月神財閥の一人娘であととり。
親、メイド達の前では「月神財閥のあととり」として
「しっかり者」のキャラを演じている。
しかし、実は甘えん坊で恥ずかしがり屋の女の子。
もちろん財閥のあととりになんて向いていない。
それでも、親の為に一生懸命頑張る女の子
ガーディアンメンバー
ジョーカー 日奈森 亜夢(ひなもり あむ)
Kチェア 辺里 唯世(ほとり ただせ)
Qチェア 藤咲 なでしこ(ふじさき なでしこ)
Jチェア 相馬 空海(そうま くうかい)
Aチェア 結木 やや(ゆいき やや)
物語始まり当時、亜夢、唯世、なでしこは4年生
空海は5年生 ややは3年生 で3学期
と言う設定です。
二階堂とのバトル(?)シーンなどは後に、
イースター社との戦いはさらに後に。
主人公のしゅごキャラは(以下ネタバレ)
最終的に7人 と言う設定にしたいと思います。
ではでは、第一話をお楽しみに
- 第一話 「出会い 前編」 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/31 11:54
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
第一話です。 ご覧下さい
第一話 「出会い 前編」
執事「お嬢様、朝食ができました」
??「分かったわ。 今、行きます。」
私の名前は「月神 桜(つきがみ さくら)」
「月神財閥」のあととり。
え? お母さんとお父さんはって??
お母様とお父様は毎日、朝早くに出かけて、
夜遅くに帰ってくるの。 だから、めったに会わない
お母様たちと出かけることもほとんどない。
それに実は、私は甘えん坊で恥ずかしがり屋なの。
でも、お母様とお父様に心配かけたくないから、
絶対に内緒。 家では「月神財閥のあととり」として
キャラを作っているの・・・だから友達なんていない
執事「お嬢様、そろそろ出かける時間です」
桜「はい。」
「ブロロロ・・・」
生徒「わ〜 すごっい ベンツだ〜」
スゥ「すごいですぅ〜 おっきいですぅ〜」
亜夢「ふ〜ん。 別に興味ないし」
ミキ「でた。 亜夢ちゃんの意地っ張りキャラ」
ラン「本当は羨ましいくせに〜」
亜夢「うるさい!」
ラン「あ、そういえば、今日、亜夢ちゃんのクラスに
転校生が来るんだよね?」
亜夢「うん。 こんな時期にはめずらしいよね」
ラン「どんな子だろうね。
まさか、あの車に乗ってる子?」
亜夢「確かに・・・あんな車、見たことないし。」
「キーンコーンカーンコーン・・・」
亜夢「あ、やば」
「ダダダッ」
「ガラ」
クラスメイト「あ、おはよ〜 日奈森さ〜ん」
亜夢「おはよ。」
なでしこ「亜夢ちゃん、おはよう。
今日、転校生が来るんですってね」
亜夢「うん。 そうみたい。 どんな子だろ?」
「ガラ」
先生「は〜い 皆さん静かに」
「ザワザワ・・・」
先生「みんな、転校生のこと知ってるかなぁ?」
男子「知ってまーす 早く紹介してくださ〜い」
先生「分かった分かった。 それでは入ってきてぇ」
「ガラ」
先生「転校生の月かむ桜ちゃんで〜す」
桜「あの、月かむじゃなくて月神です・・・」
女子「え〜 何て言ったか分かりませぇん」
先生「じゃあ、
月かむさんはヒマ森さんの隣の席ね〜」
亜夢「ヒマ森じゃなくて、日奈森です」
先生「え? ヒ・マ森さん〜??」
なでしこ(小声)「亜夢ちゃん、おちついて・・・・」
「ブチッ」
亜夢「もう何回も『日奈森』って
言ってるんですけど! 先生は耳、
聞こえないんですか? 耳鼻科行ったらどうですか?」
亜夢「それに、転校生は『月かむ桜』さん
じゃなくて『月神 桜』さんなんですけど。
生徒の名前も覚えられないわけ?」
女子生徒「日奈森さんは黙ってよ」
男子生徒「そうだそうだ!」
亜夢(小声)「なでしこ、こいつらキャラなりして
ぶっつけていい??」
なでしこ(小声)「亜夢ちゃん、押さえて〜」
桜(何だか怖い・・・この人たち・・・・)
「ダダダッッ」
先生「あ、月かむさ〜ん!!」
亜夢「私、追いかけて来ます」
なでしこ「なら、私も」
先生「は〜い 分かりました。
藤咲さんと、ヒマ森さ〜ん」
亜夢「ヒマ森じゃなくて日奈森です!!!」
「ダダダッッ」
亜夢(あ〜 もう、転校生、どこ行ったんだろ??)
続く。
読みにくかったらすみません。
それでは、また。
- Re: しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/31 12:04
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
桜ちゃんガンバレ!
確かにあの、女子・男子分かれてるクラスは最初は怖いかも?!
すんごい文上手いんですね!!o(*゜Д゜)oブンブン
続きまってます!!
- Re: しゅごキャラ 〜オリジナル小説〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/31 12:44
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
ありがとうございます。
今日は昼過ぎから出かけるので、
更新は早くて今日の晩、遅くて、
明日以降となります。 これからも、
どうぞ応援よろしくお願いしますm(_ _)m
- 第二話 「出会い 後編」 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/31 14:30
- 名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)
第一話の続きです☆
第二話 「出会い 後編」
桜「うわ〜ん」
桜は廊下を走っていた。
桜「きゃ」
桜「危なかった。 たまごが割れたら大変だもんね」
実は桜は3日前からこの「しゅごたま」
を持っていたのだ。 桜はこのたまごが
「しゅごたま」だとも知らずに学校に持ってきていた
のだった・・・___________
空海「なんか、気配がしたんだけどな〜」
空海は勘が鋭いので、教室を出てきた(←優しい〜?)
ダイチ「やっぱり、気のせいだろ??」
空海「ん〜 そうだな〜
もうそろそろ、教室に帰るか〜」
「ドンッ」
空海「いたた・・・」
桜「あ、たまごが・・・・?!」
空海「よっ」
空海はたまごを取った(←ナイスキャッチ!)
(↑黙れ)
ダイチ「このたまごって・・・」
空海「しゅごたまだよな?」
桜「あ、あの・・・・そちらの人形みたいなのは??」
空海「?! しゅごキャラが見えるのか・・・」
ダイチ「まだ、キャラ持ちではないみたいだけどな」
亜夢「あ、空海〜!!」
なでしこ「相馬くん。」
空海「日奈森に藤咲〜 どうしてここに?」
亜夢「どうしてって・・・あ、月神さん!」
桜「日奈森さん・・・」
なでしこ「あのたまごはしゅごたま???」
空海「そうみたいだぜ。」
亜夢「何で月神さんが?」
空海「そこまでは知らねーよ。」
桜「あ、あの・・・・」
桜「このたまごについて何か知ってるんですか?」
亜夢「うん・・・このたまごは・・・・」
「キーンコーンカーンコーン・・・」
亜夢「あ、チャイムが鳴った!!」
空海「もう、一時間目も終わったみてーだし、
一旦、帰ろうぜ。 話はその後だ。」
なでしこ「そうね。
月神さん、一旦教室に帰りましょう。」
桜「あ、はい」
空海「じゃ、俺も教室に帰ろっと〜」
桜「あ、あの!!」
空海「ん?」
桜「さっきは、その、ありがとうございました!!!」
空海「あ〜 いいっていいって〜 気にすんな
じゃあな!」
なでしこ「私たちも行きましょうか?」
桜「はい。」
桜(これから、大変なことになってくる予感・・・・)
続く。 次回もお楽しみに〜
なんだかんだで、これから出かけます〜
ではでは、また後(?)で!!
この掲示板は過去ログ化されています。