二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ! あんそろじぃ?
- 日時: 2010/10/31 18:45
- 名前: 御坂依音 (ID: 9KS5hO21)
えっ、と。
お話を始める前に。こんにちは、です。
しゅごキャラ!の二次作を書かせていただきます、
御坂依音(みさか いおん)です。
イオンとでも呼んでいただければ嬉しいです。
これからちょいちょい更新していこうかな、と思います。どうぞ宜しくお願いします。
呼んでいただいた方、、コメントの方を寄せていただけると嬉しいです^^
あ、えっと、主人公の説明を、ちょっとだけ。
名前:篠宮一葉(しのみや いつは)
性別:女
年齢:14歳
誕生日:11月4日
血液型:O型
最終的なしゅごたまの数:3つ
位でしょうか。ガーディアンメンバーはそのまま引っ張っちゃいます。
こんな適当な紹介でスイマセン((汗
どうぞ宜しくお願いします!
- Re: しゅごキャラ! あんそろじぃ? ( No.12 )
- 日時: 2010/11/01 19:53
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
- 参照: 私たち、一体何を、読んでるの?
うわああぁぁぁん!
私も仲間に入れて!
チャオッ!
きました、ミズキです。
しゅごキャラ大好きです!
アニメ見てましたもん。
だけど未だ名前知れず……
あの……白くて——そう!天使みたいないや、天使のしゅごキャラって名前なんでしたっけ?
ホント…記憶力ないんですよね…私。
えっ!オリジナルキャラ応募してるんですか!
じゃ、じゃあ私も——って言ってももう時間ないのでまた今度。
でわっ。
- Re: しゅごキャラ! あんそろじぃ? ( No.13 )
- 日時: 2010/11/01 20:41
- 名前: 御坂真音 (ID: RI7AcbT4)
天使っぽいのはエルって言うですよー^^
- Re: しゅごキャラ! あんそろじぃ? ( No.14 )
- 日時: 2010/11/01 20:53
- 名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
エルは漫画で見た〜!
自分的にはイルがs殴((
ネタバレ?的な事言ってごめん。
イオン〜頑張ってね!
- Re: しゅごキャラ! あんそろじぃ? ( No.15 )
- 日時: 2010/11/21 20:09
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
初めまして!小説おもしろいですね^−^
シュゴキャラパーティ以外は、アニメ全部見てました!
ということでオリキャラまだ募集してますかね?してたらよろしくお願いしまーす!
・キャラ名(振り仮名)桃音 色音(モモネ シキオン)
・キャラの年齢 13歳
・キャラの性別 女
・しゅごキャラの名前 オネット
・しゅごキャラの性別 ♀(メス)
・しゅごキャラの能力(キャラなり・チェンジ時の両方) 「音楽」
・キャラなりした時の名前 ミューカラーパクト
なんかキャラなりした時の名前変ですんません。
- Re: しゅごキャラ! あんそろじぃ? ( No.16 )
- 日時: 2010/11/02 21:20
- 名前: 御坂真音 (ID: 38Jpx5HN)
第4話 ミク誕生!
水色の光を放つ物体が割れて、何か出てきた。あたしはびっくりしてそれを見つめた。出てきたのは—————しゅごキャラだったのだ。
「ぷはっ。やっと生まれて来れたー!」
そのコは、気持ちよさそうに伸びをして、すいっとあたしのそばに寄って来た。
「あ……あなたは?」
あたしが訪ねると、そのコは笑って返答。
「あたしは『ミク』。あなたのなりたい自分だよ」
…………!
あたしは、びっくりした。このタイミングで、たまごから孵化するまでの時間も空けずにしゅごキャラが生まれてくるなんて……! あたしは、ミクと名乗ったそのコをまじまじと見つめた。綺麗な……深い海のような色をした髪に、クリアブルーのバングルにも似た髪留め。ぱきっとしたノースリーブのブルーのシャツに、紺色のミニスカート。アームカバーに、紺色の靴下。そして、水色の髪の毛に良く映える、白いヘッドセット。見た目は歌手みたい。
「……孵化するまで、全然時間掛からなかったね」
あたしがそう言うと、ミクはちょっと顔をしかめてこう言った。
「何言ってるの? すごく時間が掛かったんだよ?」
「え? でも……」
「あたし達は、ずっと待ってた。あたしたちが生まれて来れる時を。だって、あなたはずっと、『なりたい自分』を押し込めてたから。だから、孵化するまでの時間を、あたし達は、あなたのココロの中で過ごしてた」
「………」
そうだった。なんだかんだで、あたしは、自分の夢だとか、「なりたい自分」に自信が無かったんだ。だから、ずっと、このコ達は生まれて来なかった……。
……でも。
「でも、今のあなたには、何の迷いも無いでしょ? だから、あたしは生まれてこれたの」
「……そっか。……ねぇ、ミク」
「何? 一葉ちゃん」
あたしは、ミクに尋ねた。
「……あたしでも…キャラなりできる?」
「一葉ちゃん……!」
ミクが笑顔になる。
「大丈夫! きっと、できる!」
「ホントに?」
「うん!」
あたしは、ミクの言葉に微笑む。
「……それじゃあ、いくよ!」
「……うん!」
そのとき。あたしとミクが共鳴しているのか、二人の体が水色に輝き始めた。今なら……! あたしは、あむがいつも言っている、あのセリフを叫ぶ!
「あたしのココロ、……解錠!」
段々、ミクがあたしと一体化してくのが分かる。感じる。……ミクのパワー。そして、光が弾けたとき、あたしはミクと一緒に、叫んだ!
『キャラなり! ナチュラルノート!!』
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