二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時： 2011/01/05 16:27
- 名前： みかこ （ID: 0pAzrPg3）
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
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- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.122 )
- 日時： 2011/05/31 15:15
- 名前： みかこ （ID: 5BfKe2TC）
みかこ復活しました！
一ヶ月の時をえて・・・・再び降臨しました！！
みなさま、しばらくやってなくてすみません。
では、話の続きです♪
第８話【審判】
「え・・・・・」
「桃花が・・・・？」
ガシャンッ——————・・・
「！」
桃花はオリに閉じ込められた。
ピッ『アリスを捕獲』
「なにするんだ！」
ガキンッ——————！！
『無駄です』
『アリスを助けたければ』
『『第１０フロアまで来る事です』』
「１０・・・フロア・・・」
『無事来れればアリスは解放しますが』
『その前に』
『『アリスは死ぬでしょう——————』』
「・・・・桃花が」
「死ぬ・・・？」
『自分の想像力によって』
『心を闇に侵食され』
『崩壊する』
『可哀想』
『哀れ』
『『悲惨なアリス』』
「・・・・あ・・・」ドサッ—————
『アリスは眠ってしまいましたか』
「何が目的なんだ！」
『我々の目的は』
『ただ一つ』
『『貴方達を審判すること』』
「審判・・・・」
『囚われのアリスを』
『救えるかどうか』
『まぁ無理でしょうけどね(クスクス』
『アリスは死ぬ』
『ハートレスに』パチンッ
『『心を食われて』』
「あぁ！」
「ハートレスが！」
「桃花さんっ」
パチンッ———シュッ
『早く進めばいい』
『そうすればアリスは救える』
『その前にアリスは死ぬだろうけど』
『では』
『『貴方達を審判します』』
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.123 )
- 日時： 2011/07/03 12:57
- 名前： みかこ （ID: 5BfKe2TC）
第９話【貴方のために】
「くっ・・・行くしかねぇ！」
隼人とソラは桃花のカードを手に取り扉の前に立った。
隼人のカードを持ったカイリとフォニアは次のフロアを目指した。
タタタタタッ
「ここが・・・第３フロア・・・」キィィィィィンッ
ゴォォォォオオオオオオオオ・・・
「きゃっ・・・」
「う・・・」
バタンッ———————・・・ドサッ
「・・・ここは？」
「並盛・・・・？」
『ここは３年前の並盛町』
「！貴方は・・・」
『私の名前は『アクア』』
第３フロア【並盛町】
————第２フロア。
「ちっ・・・」
ゴォォォォォォォォォオオオオンッ
「うわっ！？」
バタンッ————ドサッ
「いてて・・・」
「ここは？」
『ここは第２フロア【黒曜町】』
「あ・・・お前は！」
『俺の名前は『エリオ』』
「黒曜って・・・」
「隣町じゃねぇか！」
『・・・あちらをご覧下さい』
「え・・・・」
一人の可愛い少女が歩いていた。
あの優しそうな瞳・・・あれは・・・
「「桃花！！」」
『あの子はアリス』シュゥンッ
『(アリスを救えるだろうか試させてもらおう』
「黒曜にすんでいたのか・・・」
「追いかけて見よう！」
「ああ」
タタタタタタタタッ
「・・・・・あ・・・・・」
「あら、桃花じゃん」
「「！？」」
「またいじめられに来たんだ」
「こりないねぇ・・・」
「ホントホント・・・・消えちゃえばいいのに・・・」
「・・・・っ」バシッ
「「！！」」
そぅ。隼人とソラが見たのは
複数の女子が桃花の頬を殴ったり蹴ったりしていた光景。
明らかに【いじめ】だった。
『あれがアリスの裏側・・・・そして』ウィィィィンッシュンッ
「あれ？！」
「ここは・・・並盛・・・・」
ドカッバキッバコッ
「痛い！やめて・・・・」
『ここでもいじめられているアリス』
「そんな・・・うそだろ・・・」
「貴方生意気なのよ」
「そうよ！隼人君やソラ君に色気使いやがって」
「そ・・んな・・・使ってない・・・し」
「可愛いからって調子にのんな」
「そうよ。だから」バキッ
「「死んでよ」」
「うぅ・・・・・」ドサッ
「「！！」」
「くそ・・・桃花！」タタッ
「な・・・隼人くんにソラくん！！」
「なんでここに！？さては桃花が・・・」
「おい・・・・」
ソラが立ち上がり女子をにらむ。
「今度桃花にこんなことしたらただじゃすまないぞ」
「「！」」
「立てるか？」
「う・・・うん」
「覚えてなさいよ」
「あんたなんかみんなに嫌われてるのに・・・」
「っ・・・・」
そんな桃花をエリオはじっと悲しい顔で見つめていた。
『アリス・・・俺をなぜ頼ってくれない・・・？
昔あったことあるはずなのに・・・・・
ずっと誰よりもそばにいたのに・・・・・・
アリスはなぜ・・・あの男をえらぶ・・・・・・？』
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.124 )
- 日時： 2011/07/26 19:50
- 名前： みかこ （ID: 5BfKe2TC）
第１０話【侵食】
『・・・』カシャンッ
エリオは桃花の入ったかごの中をみつめる。
『！？』
エリオは驚いた。
桃花は完全に闇に支配され侵食されていたからだ。
『このままじゃ・・・死んでしまう』
「ありがとう」
「なんで・・・俺たちに言わなかったの？」
「っ！」
「なんで・・・」
「これ以上言うな。ソラ」
「だって・・・」
「とりあえず今日は帰った方がいい」
「うん・・・」
—————————ストンッ
「お前は！」
「確か・・・エリオ・・・」
『・・・これを見てください』カシャンッ
「！桃花！？」
『・・・闇に侵食され始めた』
「えっ・・・」
『ハートレスもそろそろ来るだろう』
「やばい！ハートレスなんて来たら・・・」
『・・・心を喰われる』
「・・・っ」
「！桃花！」
かごの中に入った桃花が起きだした。
「ここは・・・？」
「大丈夫か！？」
「うん・・・」
『アリス・・・』
「・・・貴方は？」
『やはり知らないんだな・・・俺はエリオだ』
「私は岸野桃花だよ＾＾よろしくね」
『・・・あぁ』
「お前・・・いったい何者なんだ？」
『双子のアリスだ・・・四番目のな』
「四番目・・・」
「たしか双子だった・・・」
「・・・(私・・・知ってるようなきがする・・・」
『・・・』
「すぅ・・・
四番目アリスは双子の子
好奇心から不思議の国
色んな扉を潜り抜けてついさっきやってきたばかり
気の強い姉と 賢い弟
一番アリスに近かったけど
二人の夢は覚めないまま不思議の国をさまよった」
『・・・(久しぶりに聞いたな・・・アリスの声』
「こんな感じだった気がする・・・」
『そうだよ(ニコッ』
「/////」
「・・・お前は敵なのか？」
『そうでもあるしそうでもない。俺はアリスだから』
「・・・」
「アリスっていったい・・・？」
『・・・不思議だよな・・・』
「・・・きゃあ！」ガッ
振り返ると桃花が倒れていてハートレスがいた。
ハートレスが持っていたのは————心
「「！！」」ダッ
ハートレスは逃げていった。
『クソっ・・・ハートレスだな・・・』
「桃花！」
「・・・・」
「桃花！・・・目を開けろよ！」
「・・・・」
「(カイリの時と同じだ・・・あの時も・・・」
『アリスはおそらく仮死状態・・・
逃げていくということは誰かに操られてやったんだろうな』
「・・・追いかけないと」
「あぁ」
『俺も行く。・・・審判のために』
ダッ—————・・・
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.125 )
- 日時： 2013/01/02 16:51
- 名前： ふじてぃん （ID: n3KkzCZy）
吉和人の妄想こわいね
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.126 )
- 日時： 2013/01/06 19:00
- 名前： リンリィ （ID: mwHMOji8）
はじめまして！！
二次創作（新）で、キングダムハーツの小説を書いています。
リンリィと言います！！
みかこさんの小説とても面白いです。
特にソラと桃花の恋愛がドキドキして楽しいです。
ルリィ「ってか、あなたも恋愛がメインでしょ？」
なんでよりによってマーメイド姿なの（ーー；）
とりあえず、挨拶なさい。
ルリィ「うん、はじめまして。マーメイドプリンセス
ルリィです。」
いろいろ詳しいって、そうだ！『人柱アリス』あの曲
私も知っています！
リク「っつうか、お前の場合ルリィの歌全部それ関連だろ！！」
あはは☆でわこれで、長文失礼しました。
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