二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- REBORN! lacrima-涙-
- 日時: 2010/11/30 19:07
- 名前: 霧氷 ◆vll3drelnA (ID: GgxfwrUK)
おはこんばんわ!霧氷です!!
2つ目の小説書きたいと思います。
これは出来ればずっと浮気せずに書き続けたいです!!
基本私はチキン野郎ですが、話しかけて頂けると物凄く喜びます^^
なので気軽に話しかけてくれると嬉しいです笑
前の小説のオリキャラは是非とも登場させたいなぁなんて思ったりしてます。
今回は長編オンリーで行きたいと思いますので宜しくです☆
♪お客様♪
葵様・桃香様・風様
・・・現在3名のお客様にコメントを頂きました♪
MAIN CAST-オリキャラ-
【名前】 海月 虚空(くらげ こくう)
【性別】 ♀
【年齢】 14歳
【容姿】 ショートカットの蒼い髪、群青色の瞳、肌が驚くほど白い
【性格】 必要な事意外ほぼ喋らない。優しく思いやりのある少女。人をすぐに信じる。
——————————————————————————————————
CONTENTS-目次-
プロローグ>>1
第一弾>>10
第二弾>>13
- Re: REBORN! lacrima-涙- ( No.8 )
- 日時: 2010/11/27 14:20
- 名前: 桃香 (ID: 7uAf8sm0)
YES!!桃香になりました☆
あ、様なんて付けなくって良いからね?!
今まで通りで良いからね?!
ディーノさん!!来ましたね〜〜!!!
ヴァリアーの下っ端位なら余裕で倒せるんだ〜!!
当たり前だが。だってボスだもん☆
あ、そうだった!藍色だ、霧は!!
じゃあ群青色は・・・?
すっごく気になるんですけどッ!!
でわっ☆
- Re: REBORN! lacrima-涙- ( No.9 )
- 日時: 2010/11/27 17:13
- 名前: 霧氷 ◆vll3drelnA (ID: GgxfwrUK)
>>8 桃香ちゃん
じゃあいつも通りにいかせて貰います^^
桃香ちゃんでww←
おぉ、少し進めたの見てくれている☆
もうとにかくディーノさん出したい一心で頑張ったよ朝から爆
そりゃあもうカスですよ下っ端なんて笑
それはこれから明かしていきたいとおもいまする(^ω^)
コメントありがとうございました!
- Re: REBORN! lacrima-涙- ( No.10 )
- 日時: 2010/11/29 18:32
- 名前: 霧氷 ◆vll3drelnA (ID: GgxfwrUK)
第一弾「虚空」
「・・・で、まんまと逃がした訳か」
長い銀髪の男———ヴァリアー幹部及び作戦隊長のS・スクアーロは苦い顔をして言った。
頷いたのはひとまわり小さい赤ん坊———ヴァリアーの幹部の1人でもあり、最強の赤ん坊でもあるマーモン(バイパー)だ。
「半分が即死、半分は責任を感じて自害———そして“彼女”は逃走。まったく、使えないよね」
「まァ下っ端の下っ端だし、しょうがねーんじゃねーの?」
ししっ、と笑いながら金髪の(上に小さな王冠を乗っけた)少年———ベルフェゴール(通称ベル)が言う。
するといかにもオカマ・・・いや、ニューハーフっぽい男———ルッスーリアがスクアーロに訊ねる。
「どうするのぉ?ボスが知ったら怒るわよぉ〜〜〜〜・・・?」
「んなこたぁ分かってんだよこのオカマ野郎がぁ!!!」
スクアーロはキッ、と睨みながら言う。
「まァ怖い」とルッスーリアは悪態をつく。
すると突然ドアがバッカアアン!と蹴り飛び、スクアーロを襲う。
「う゛おおおおおおおおおいいい!!??」
間一髪避け、ドアはスクアーロに当たらず後ろの棚にぶつかった。
放心状態で倒れているスクアーロの頭にぴょこんとマーモンが乗り、ドアの飛んできた方向を見る。
「・・・ボスにレヴィ」
「んだとぉ!?」
マーモンを乗せたまま器用にスクアーロは上半身を起こした。
するとそこには案の定、ヴァリアーのボスXANXUSとレヴィ・ア・タンが立っていた。
XANXUSはいつものように不機嫌そうだ。
しかし、怒っている、まではいかない表情だ。
レヴィは倒れているスクアーロを見てニヤニヤと笑っている。
そんなレヴィに気がついたのか、XANXUSはレヴィの顔面に裏拳をぶちかます。
そのままレヴィが引っくり返り、ルッスーリアがそれを処理したのは言うまでもないだろう。
スクアーロはXANXUSを睨みつけた。
「危ねぇだろぉがぁ!!」
「カスザメがその程度で死ぬ訳ねぇだろ」
「んだと!?」
今にも殴りかかりそうなスクアーロをマーモンが宥める。
「今は内争してる場合じゃないだろ、スクアーロ。・・・それで、どうするつもり?」
マーモンがXANXUSを見る。
XANXUSは淡々と告げた。
「アイツはキャバッローネに身を隠した」
「何!?」
「アイツはまだカスだ。強くなってから奪いに行く。キャバッローネも育てる事ぐらいは出来るだろ」
「でも、」
「何度も同じ事は言わせねぇぞ!」
反論しようとしたマーモンを睨みつけ、XANXUSはスタスタと去っていく。
マーモンははぁ、とため息をついた。
「あの子は凄い逸材だと思うんだけどなぁ」
「・・・手前、いつまで頭に乗ってんだぁ!」
スクアーロがマーモンを掴もうとしたが、ヒラリとマーモンはかわし、すぽんとベルの腕の中に納まる。
「隊長ー、キレまくってたら血管も切れるぜー?」
「うるせぇ!ベル!!」
馬鹿にしてきたベルにスクアーロは噛み付く。
「・・・彼女は、僕らに無い物を持っているのに、あっさりキャバッローネなんかに渡しちゃっていいのかい?」
マーモンの言葉に、スクアーロは仰々しく言ってみせた。
「さぁなぁ。・・・責任はXANXUSがとるだろ。俺達は命令を待つだけだ」
「・・・そうねぇ。勝手に動いちゃ怒られちゃうし」
「その前にウっざい不細工ヤローがぎゃあぎゃあうるせーだろ」
しし、と笑うベル。
マーモンはぺらぺらと書類を捲る。
どこから取り出したのであろうか。
あるページで、マーモンは手を止める。
そこには———、
「・・・やっぱり、彼女を手放すべきではないよ」
ー——“海月虚空”という、名前が刻まれていた。
- Re: REBORN! lacrima-涙- ( No.11 )
- 日時: 2010/11/30 15:48
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
- 参照: 元アリスです。
海月 虚空って良い名前だね!
更に何故バイパーがそんなに執着してるのか知りたいよw
ディーノさん来たw
- Re: REBORN! lacrima-涙- ( No.12 )
- 日時: 2010/11/30 17:02
- 名前: 風 (ID: 8Tlqu13n)
は?
あぁ……アリスHN変更したんだ(汗
ディーノさんがまともに格好良い事してる(汗
嘘だ!!
ロマーリオ「あんなこと言ってやすぜボス?」
ディーノ「…………階段から落ちて骨折した…助けてくれロマーリオ…」
私の中のディーノはこんななのに!!
マーモンが彼女に執着する理由気になりますねvv
そして,育てるってのは??
この掲示板は過去ログ化されています。