二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

三度の飯よりサッカー日和!【イナイレ】
日時: 2010/12/11 17:48
名前: 秋巴 (ID: 0LEStScZ)

どうもおはにちは
こないだ国語の授業で男子がノートにイナイレのキャラを落書きしていたらしくそれを見て先生が
「何がイナズマイレブンだよ」と言ったのに対しみんなの目も気にせず
「先生!イナイレなめんなよ!!」って叫んだ駄文書きの秋巴です←

さて、なんだかんだ言って私の中で今ブレイク中の
「イナズマイレブン」の小説を書きたいと思いますよ
最初見た時「うわー、イナイレ多いなぁ」と思い
こんな中で私書いていけるのかしら・・・
多分ギャグ中心です。ちなみに私の小説はこんな↓

円「こんな感じだな!」
吹「ちなみに主は風丸が一番好きなんだって←」

みたいな感じでしゃべってきます。
吹雪君がしゃべってるのはマジです。大マジです。

最後に注意
※なんだかんだいって打たれ弱い主
※キャラ崩壊あり
※完全に趣味に走る可能性あり
※コメントはオブラートに包んでください^p^
※土日更新

【最終更新】
12月11日

【現在更新中】
エイリア修学旅行!!
佐久間小説
【ネタ探し】

Page:1 2 3 4



Re: 三度の飯よりサッカー日和!【イナイレ】 ( No.6 )
日時: 2010/11/27 15:59
名前: 秋巴 ◆.cU92yuIQo (ID: sbqN3TzW)

>>ALICEさん
初コメ有難うございます!!
こういう事やるの好きなんですwww
これからも頑張っていきますよ!!

エイリア修学旅行!!#4 ( No.7 )
日時: 2010/11/27 16:23
名前: 秋巴 ◆.cU92yuIQo (ID: sbqN3TzW)

リ「———で」

ガ「ん?なんだリュウジ」

リ「やっぱり俺は抹茶味なのね」

バ「当たり前だろ。抹茶はお前のアイデンティーだ」

リ「意味わかんないし!!」

ヒ「ま、その髪型だったら仕方ないでしょ」

リ「ヒロトまで!?もうヒロトなんか嫌い!!」

ヒ「え!?ごめんごめん!謝る!謝るから!!でも俺は結構好きだよ!抹茶!!!」

リ「そんなに言うならヒロトのチョコと交換してよ」

ヒ「う…しょうがないか」

ガ「なんだこの二人見てると無性にイライラするぞ」

バ「安心しろ、ガゼル。俺も同じだ」

そんなこんなで仲良くアイスを食べ終わったエイリア組は寝るしたくを始めたのでした。

       * * * * *

三度の飯よりサッカー日和!【イナイレ】 ( No.8 )
日時: 2010/11/27 16:41
名前: 秋巴 ◆.cU92yuIQo (ID: sbqN3TzW)

とりあえず修学旅行編はここまで!!
友人との合作が進んだら続きを書きます。


次回から病み編に突入!!

佐久間が尋常じゃないくらい病んでます。
時間枠的にはFF編が終わったあたりだと・・・
結構短文ですw

そんなんでよければ次回も読んでやってください!

佐久間視点「鳥籠」 ep1. ( No.9 )
日時: 2010/11/27 17:00
名前: 秋巴 ◆.cU92yuIQo (ID: sbqN3TzW)

どうしようか。もう役に立てないのかな。

白い清潔な部屋で、一人。

『壊す?』

「知らないよ」

『壊さない?』

「どっちでも、いい」

響く不協和音が嫌になる。

『俺だってどっちでもいいさ』

「黙れ」

『でも、ホントは壊したいんだろ?』

「黙れ」

壊れたくない。

壊してしまえば、自分も、壊れてしまう。

『お前が壊れても俺がいる』





『だから、壊せよ』




「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!!!!!!!!」

狂歌を唄ってるのは自分なのに

その狂歌に飲まれないようにしてる。

全て委ねてしまえば楽なんだろうけど

きっと

その先には

紅い風景しか待っていないだろうから

自分だけで

終わらせてしまおう。

そう思っても

周りは

閉ざされたまま。

鳥籠の中で

ひとつ、零す



「タスケテ」


ep2まではブログで書いてたものをコピーしてます
3からは新しく書き起こします!!

佐久間視点「鳥籠」 ep2 ( No.10 )
日時: 2010/11/27 17:11
名前: 秋巴 ◆.cU92yuIQo (ID: sbqN3TzW)

本当は見ているだけで十分だった。

一緒にサッカーしてるなんて夢みたいで

あなたに追いつこうと、必死だった。

だけど追いかければ

あなたはそれより前に進んでいく。

最後には居なくなってしまって。

いつからだっただろうか

『力が欲しい』と思ったのは

けれど、その思いの先には

傷つく事しかなくて。

そんな自分がもどかしくて

自分で

自分の体を傷つけた。

瞳に映るのは

ひとつのアカい線

手に握られた白刃も

同じようにアカく染まっている。

「どうして」

何で自分しかいないのだろう。

「分からない」

少し前まで、周りにはたくさんの

『仲間』

という存在がいたはずなのに。

今では一人だって、いない。

「……助けてよ」

そうしないと

また自分は

モドレナクナル

「誰かお願いだから、俺を助けて」

コワシテシマウ


狂歌に身を委ねるのは、嫌だ。



Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。