二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【イナイレ】神様のいない日曜日
- 日時: 2010/12/06 21:23
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
はい。新しいの作っちゃいました。
神様といえばいろいろいますが、今回は照美さんが出てきます。
題名のとおり、神様のいない日曜日という小説を無理矢理引っぱってきます!あ、知らなくても全然OKですので!
荒らしの人はお引き取りください!
では、よろしくお願いします。
- Re: 【イナイレ】神様のいない日曜日 ( No.19 )
- 日時: 2010/12/09 22:57
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
ミズキ
行ってきた!ミズキの小説!鎖の少女!!
い、一ヶ月ぅ!?すごいね!!
細すぎなのか!なるほど!
私はガゼルがお気に入り♪w
心から思ってくれるなんて!
いい人すぎるぅ!!
うん!ありがとう!
じゃ☆きょうは落ち!
- Re: 【イナイレ】神様のいない日曜日 ( No.20 )
- 日時: 2010/12/10 19:11
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
そのころ、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そこはまるで、墓地にするために生まれたような土地だった。
大きな岩がごろついている。
ここは、死者たちが眠りにつく墓場。
いま、その片隅で小さな墓守がショベルを振るっている。
この少女、墓守の名前は、アイ。
アイは十二歳の小さな墓守だ。
仕事はもちろん墓の管理だ。
今も一生懸命穴をほっている。
大きなショベルを体いっぱいに使い、土に刃を刻み込み、テコの原理で引っぺがして籠に盛る。
周りには、同じような穴が46個ある。
これで47個めだ。
アイはふうと息を吐いた。
やがて、決心をつけるように掘りかけの穴から飛び出した。
墓穴の群に加わった新たな一つをじっと眺め、自慢そうに鼻息をもらす。
アイ「お仕事終わり!」
誰に言うでもなく声を上げると、アイは荷物を抱えて丘を降りた。
- Re: 【イナイレ】神様のいない日曜日 ( No.21 )
- 日時: 2010/12/10 20:28
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/
更新頑張れ!
アイちゃん可愛い・・^^
おうえんしてるよ!
神様のいない日曜日・・しらべてみようっと!
- Re: 【イナイレ】神様のいない日曜日 ( No.22 )
- 日時: 2010/12/10 21:19
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
おかげさまで(?)
頑張ってますっ☆
アイちゃんはかわいいの!
うん、ありがとう^^
しらべてみるのか♪
- Re: 【イナイレ】神様のいない日曜日 ( No.23 )
- 日時: 2010/12/11 11:06
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ア「神様に見捨てられた世界・・・?」
「行ってこればいいじゃねーか」
「そうだ。そして一生戻ってくるな。」
ア「さ、さりげに酷いこというね」
「で、そこの君、行くの?行かないの?」
ア「もちろん行くよ!・・そういえば、君の名前を聞いていなかったね。」
「わ、私!?・・・名前・・・・えーと、・・・り・・リリア。」
ア「リリアって言うの?僕はアフロディ。よろしくね」
リ「よろしく。アフロの人。」
「ぷっwwwwwwww(殴」
ア「それで呼ばないでくれる?まるで僕がアフロみたく聞こえるから。」
「ククwwwwwど、どうよんでも、wwその人のかってじゃないのk(殴」
リ「・・・・・・;・・・あ、そこの二人は・・どうする?」
「・・面白そーだけどよ・・」
「やめておく。・・そのかわり、こいつを観察できるようなものをくれないか?」
ア「な、なぜに!?」
「あ、いいなそれ。よし、俺からも頼む!」
リ「・・いいよ。そのかわり、対価がいる。それに似合うブンだけの・・ね。」
「お金か?」
リ「お金はいらない。・・そうだな・・・決めた!コレと交換だ。」
リリアが指をさしたのは黒い、サッカーボールだった。
「それか・・だいぶ前に使っていたボール・・。いいだろう。」
「いいのか?それ、重いぞ。」
リ「かまわないからっ!あ、じゃあコレ、わたしとく。対価はもらったしね。コレに光を当てれば見れるから。私たちの様子。」
ボールと引き換えにわたしたものは、小さな白い玉だった。
紐がついて、ネックレスのようになっている。
ア「ち、ちょっと!かってに話を進めないでくれる?」
「ケチだな。いーじゃねーか!」
リ「よし、準備OK?」
ア「・・・少し不満だけど・・OK」
リ「じゃあ、出発!」
リリアとアフロディの体は光に包まれた。
そして、 消えた。
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