二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳
- 日時： 2010/12/31 08:36
- 名前： 御弟子 ◆nCuTvDr8cY （ID: MLajaLHR）
改名 御弟子→審御
モンハン大好き野郎がお送りする、モンハン好きのモンハン好きによるモンハン好きの為(？)の小説です。
まず軽く自己紹介させてもらいやす、モンハン３ｒｄでの名と兼用している御弟子ってもんです。
まー、とにかく根っからのモンハン野郎が書かせてもらいます。
MHP3rdの言葉に釣られただけだよねコレ…だって200参照突破って！
ひゃあああありがとうございます！こんな作者ですがどうぞよよよよよろしくお願いします！ ｂｙ審御
【ということで、まず小説を読むにあたっての注意】
・更新遅い？…しゃーねぇ、待っててやる。御弟子とやら、俺の寛大な心に感謝しろよ→更新遅い
・駄作でもいいぜ、むしろ御弟子に期待していない→御弟子は駄作しか書けない
・見にくい見にくい見にくい見にくい見にｋ…→相当見にくいよ！((黙
・暇つぶしに来ました！→暇つぶし大歓迎
・御弟子、誤字脱字が…→誤字脱字多い
上記を見てもＯＫな御方はそのまま進む！荒らし等は禁止です、上記をご確認の上ご了承ください。
…これを見てるという事は、ここまで見て残ってくださってる方ですね！ありがとうございます＾＾
では、登場人物紹介です。
【登場人物】
名前【レイス（レイス・シルファー）】
性別【？】
年齢【15歳】
容姿【美しい翡翠の瞳。真黒でモノレングス、童顔。ハンターとしては、背は少し低め】
性格【少し怖がりで控えめであるが、観察力と判断力が非常に優れている。責任感が強く、信念を曲げない。素直。】
武器【オーダーセイレピア（父からの授かりものである双剣）】
防具【ユクモシリーズ】
備考【有名なハンターの子供。幼いころから双剣を握らされていた為、双剣の扱いに優れるが大型モンスターの狩り経験が無い。ある目的の為、ユクモ村にやってきたが…】
名前【レオ（レオ・イグニール）】
性別【男】
年齢【17歳】
容姿【茶色の瞳。金髪でハンターカットより長め。背は標準的で細いが筋肉質。ハンターとして理想的な体系】
性格【前向きで気さく。無邪気で少々鈍感である。】
武器【青熊筒】
防具【ルドロスシリーズ】
備考【レイスより数日前にユクモ村へやってきたハンター。狩りにて少々豪快】
名前【シリュウ（シリュウ・オーヴァ）】
性別【男】
年齢【23歳】
容姿【深い瑠璃の瞳で眼つきが鋭い。青みがかった黒い髪で、ディアスタイル。少し短め。背は高い】
性格【大人で行動力に優れる。切り替えが早く、物怖じしない。優しく、どこかクールな雰囲気】
武器【レッドビート（ハンマー）】
防具【レウスシリーズ】
備考【ユクモ村の熟練ハンター。太刀の扱いに大変優れ、狩りでは見事な太刀さばきを見せる】
名前【春蕾（シュンライ）】※登場は遅くなります
性別【女】
年齢【25歳】
容姿【真黒い瞳。右の前髪と全体的に髪が長く、頭の高い所で一つに髪を束ねている。スタイルが良い】
性格【姉御肌で頼りがいのある性格。冗談好きでお気楽で、関西弁を使う】
武器【海王槍リヴァイアサン】
防具【海賊シリーズ】
備考【ユクモ村出身、一流の女ハンター。コレクターで変りものが好きで、色んな村を転々としている】
追加予定ありです！
- Re: 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳 ( No.33 )
- 日時： 2010/12/27 15:34
- 名前： 御弟子 ◆nCuTvDr8cY （ID: 7hV223vQ）
あ、砥師いいですよね！シュッだけなんで時間がかなり短縮されるしｗ
今はつけてないですね…早い事つけたいんだけどなぁ
俺にクオリティを求めちゃあいけませんよ！（笑）
精一杯考え抜いて書かせてもらってますが、皆さんほどのものは到底書けそうにありません（汗）
そうですね、管理人さんに通報されればスレ板自体入れなくなるので過ぎるのは書けないですし…描写表現の悩みどころですね。
後、さらっと重要な事言いますが…来年入ってすぐから4月まで来れないかもしれませんorz
実はの所、高校受験者なんで勉強の方が（苦笑）
ギリギリまでは書くつもりなんですが、何処まで書けるでしょうか…
- Re: 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳 ( No.34 )
- 日時： 2010/12/29 17:08
- 名前： 御弟子 ◆nCuTvDr8cY （ID: 7hV223vQ）
全てが、手遅れだった。僕が踏み割った樹の枝の音を聞き逃す訳も無く、アオアシラは方向を180度変えて低く唸りながらこちらに歩み寄ってくる。身震いするような激しい殺気を感じ、思わず僕は体を強張らせた。
「———こりゃバレたな」
レオはそんな殺気を感じ、覚悟はしていたという風に言った。そして、そう呟くと素早く弾のリロードに移る。レオって本当に手際が良いんだな、と改めて思い知る。レオは駆けだしのハンターだって言ってたが、実際はかなりの経験者じゃないのか、と思う。
「…あの、すいません。何だかややこしい事に…」
「や、別にいいって、気にすんな。このエリアから追い出せばいいだけの話だからさ」
僕が顔を真っ青にして謝ると、レオはなだめる様に僕にそう言った。そして、何故かしゃがみ込んでボウガンを構える。
「とりあえず、この切り株を迂回して背後を狙ってくれ。双剣はガードができないから無理はするなよ！」
「…分りました！」
僕は小声で会釈すると、レオの側から離れた。
「ガアアアアアッ！」
そして、アシラが大きく手を広げ威嚇をした声を聞き僕は双剣を握る手に力を込める。自分の感じている緊張と恐怖を振り払い、僕は地面を蹴った。
＊
「———っるああああああああ！」
レオは、アシラが飛びかかってくる瞬間散弾を使い、しゃがみ射ちをお見舞いしていた。技術は必要になるが、慣れば長い間隙を与えず弾を連射し続けられる。それは、父に聞いた。だが、彼は己の不意の攻撃にアシラが怯んだ隙に立ちあがり、素早く後退して距離を取った。そして、素早く麻痺弾に詰め替えていた。その間の埋め合わせとして、僕は勇気を振り絞って剣を抜刀し、勢いでそのまま相手の体に剣を突き立て、斬り上げる。だが、アシラは鬱陶しいと言わんばかりに僕を薙ぎ払い、僕を退けようとする。
「っ！」
僕は反射的にアシラの背後まで前転で回り込んだ。だが、アシラは大きく背後を薙ぎ払おうと腕を上げる。
———ダンッ
だが、その時その腕を麻痺弾が捉えた。ガアッと驚きの声を上げ、アシラは一歩二歩後退した。
「無理だと思ったら距離を取れ！」
「了解っ！———でも行きます！」
僕はレオの言葉を受けながらも、アシラを追撃すべく距離を詰めた。そして、左足で振り込み双剣をアシラの胴体に叩き付けた！すると紅の筋が宙に描かれ、僕の頬をそれがかすめた。
「！！」
僕はそれが気持ち悪くなり、距離を取ってそれを拭った。
血。
これが、“狩り”————それを改めて痛感する。そんな事をふと考えていた僕に、鋭くレオの声が入った。
「馬鹿っ、前見ろ！！」
—————へ？
僕はその声で我に返った。それは、アシラの大きな腕が僕を捉える瞬間だった。
「っ！？」
反射的に頭を庇おうと腕が頭を守るが、アシラの容赦ない一撃が僕の左腕を引き裂いた。
「ぐぅっ…！」
腕の力で後ろまで飛ばされ、思わず口から呻き声が上がった。僕を追撃しようとするアシラをレオが何とか止めようと、麻痺弾をアシラに浴びせ———
「グガァッ！」
その時、アシラに異変が起きた。何かに感電したかのように不自然に体を強張らし、身動きを止めた。
「よっし…効いたか！レイス、大丈夫か！？」
成程、麻痺弾が効いた訳だ。僕は体勢を立て直し、左腕を見る。…傷はそう深くは無い。これくらいなら多分何とかなる筈…！
「大丈夫です！」
僕はそう叫んで再び双剣を構え地面を蹴った硬直状態のアシラの頭部めがけて斬り込みそして————
「…ぁぁぁあああああああッ！」
鬼人化、そして乱舞を叩き付けた。急に体が熱くなり、滾るのが分る。目、鼻、頬、口先…僕は様々な個所に、何も考えず、ただ力一杯剣を叩き付けた——————
- Re: 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳 ( No.35 )
- 日時： 2010/12/29 16:59
- 名前： 御弟子 ◆nCuTvDr8cY （ID: 7hV223vQ）
- 参照： http://ameblo.jp/aimerasama/
↑アメブロ書いてみた（｀・ω・´）キリッ
ここで掲載してるのと同じ奴なのでよければ覗いてやってくださいｖ＾＾
- Re: 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳 ( No.36 )
- 日時： 2010/12/29 17:16
- 名前： アビス （ID: U3CBWc3a）
まあ、普通に考えれば双剣なんか使えばモンスターの返り血で血まみれになりますよねｗ
- Re: 【MHP３ｒｄ】 翡翠の瞳 ( No.37 )
- 日時： 2010/12/31 08:29
- 名前： 審御 ◆nCuTvDr8cY （ID: MLajaLHR）
御弟子から改名！審御（しんご）です＾＾
御弟子って呼びにくいとの事なので（汗
そうですよねｗ
書いてて思いましたが、相当返り血浴びてしまいますねｗ
主人公大丈夫かコレとか思いつつ、ボーン系の双剣にした方が良かったのではないかと少々後悔気味((殴
切れ味が悪かったら、文字通り叩きつける感じになるのでそっちの方が都合が良かったかなと（今更な俺乙）
もうすぐ来年ですね…来年は果たして会えますでしょうか