二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナイレ〜闇落ち〜
- 日時: 2010/12/16 16:09
- 名前: 810 (ID: khxqjExY)
いったん闇落ちしたキャラも闇落ちしてます
これはフィクションです実際のストーリ
人名 団体は一切関係ありません
- Re: イナイレ〜闇落ち〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/12/22 18:29
- 名前: 810 (ID: khxqjExY)
【ズシャァ】
ゴールにボールが突き刺さる・・。
まぁ、円堂ならこれくらい簡単にとめるだろうな。
最近円堂を見ない、鉄塔にも川岸にも・・・・。
練習にも来ていない。
『怪我をした』
といっていたがそんくらいで部活を休むやつではない
来年のFFにはゆうかにも応援に来てもらおう。
「ファイヤートルネード!!」
「豪炎寺」
「!?」
円堂の声だ。
いつのまにか円堂はゴールの前に立っていた。
いくら円堂でも、必殺技を出す時間はない・・・
【トン】
「!?」
一突き・・・・。
いくらなんでもこんなことできるはず・・・
「ショボっ」
「なっ!!」
信じられない。あの円堂の口からこんな言葉がでるなんて。
「豪炎寺・・次は本気でやれよ?」
ボールを俺の足元に投げた。
「円堂っ!!」
「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
【ズゴぉ】
思いっきりけった。
マジン・ザ・ハンドじゃ止められないどろう
「はははははっこの程度か?」
「!?」
【トンッ】
ボールが転がる。
必殺技も使っていない・・・。
「弱っ」
!?いつもの円堂なら『いい調子だ!』どか『ナイス
ファイトだ』とかいっていたのに・・・
驚きが隠せない。
「佐久間」
円堂がボールを投げた。
でも佐久間なんて近くにいな・・・!?
「ナイスパス」
早い・・。ありえないほどだ・・。
「成神」
「!?」
成神まで・・・、いつのまに・・。
【ドゴォォォォォォォ】
すさまじい音をだしてゴールに向かった。
でもそれを円堂は片手で難なく止めた。
「豪炎寺・・・先輩?MFに負けてますよ?」
「「「はははははははははははは」」」
三人が笑いだした。
「元・天才豪炎寺がなぁ」
「俺、こんなやつに入ってくれ頼んだのか?ありえないなぁ!」
「こんなやつに負けたんだなぁ、退化してないかぁ?」
三人が馬鹿にしたようにしゃべりだした。
- Re: イナイレ〜闇落ち〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/12/23 14:24
- 名前: 810 (ID: khxqjExY)
「おい!お前らいいかげんにっ」
「夕香」
円堂がボソッといった。
「雷門サッカー部のことを言い訳にやらないと決めたサッカーをやった。」
「夕香より、サッカーが大事なのか?」
「夕香ちゃん可愛そうに」
3人がリレーのように順番にしゃべった。
「『夕香が目覚めるまで勝ち続ける』」
「!?」
「エイリア戦・・お前負けたよな?」
でもあの前に1回目覚めた・・。
でも、なんでそのことを知っているんだ!!!!
「『あの時1回目覚めた』」
「!!!」
どして・・・しゃべっていないのに・・
「あ、先輩驚いてるー。」
「夕香ちゃん人質状態になっただろう?お前が弱いから
ああなった。」
一番言われたくなかった・・。
「ち・・ちがっ」
「違う?何がだ?いってみろ豪炎寺」
今の円堂は前の円堂とまったく違う!!
「お前はっ何ものだ!!」
偽者・・。そう感じた。だって円堂は・・・
「はっ言われたことが本当だからってだめじゃないか?
現実逃避したら。」
「夕香ちゃんは強いお兄ちゃんがいいんじゃないか?弱者っ」
たしかにそうだろう・・・だから俺は、たくさん練習している
円堂・・それ以上は・・やめて・・くれ・・・
「お前が望めば、力を与えてもいいぞ?」
円堂が言った。まさか・・エイリア石か!?
「お前っ!エイリア石を——」
「エイリア石?そんなもの使うわけない。こんな奴に
わたすものなどない!!」
佐久間が俺をにらめつけた。俺だってこんなものいらない!!!
円堂たちを思いっきりにらめつけた。
つづく
- Re: イナイレ〜闇落ち〜 ( No.12 )
- 日時: 2010/12/24 21:11
- 名前: 810 (ID: khxqjExY)
「その目はいらないということかぁー。まぁいいや。
豪炎寺しゅうやがだめなら・・・・豪炎寺夕香にしようかな」
「なっ!!夕香を巻き込むな!!!」
円堂は笑い出す。きっと・・・・・
必死な俺が面白いのだろう。
「なんでだ?夕香ちゃんサッカー好きだろう?」
「お前が断るのなら、夕香をさそおうか。」
体が震える・・・。嫌だ。それだけは嫌だ・・。
「わ・・・・わかった。仲間に・・・なる」
「「「はははははははははははははっ」」」
3人は大声で笑い出した。
「本当だ!円堂の言うとうり!」
・・・え?
「豪炎寺先輩はシスコンですねっ」
「だろう?ああ・・心配するな豪炎寺。俺たちはからかいにきただけ。
無能兄妹はいらないからな」
なっ・・!!!
こいつらはっ!!!!
「何やってるんだ?」
振り向いたら、鬼道がいた。
「鬼道っ」
「?佐久間に成神に・・・円堂・・豪炎寺?珍しいメンバーだなぁ」
鬼道にいわなくては!円堂たちが闇落ちした。・・と
「鬼道・・・」
「?佐久間?」
佐久間が鬼道にはなしかけた。
・・・何をいうつもりだ?!
「俺・・新しいチームはったんですよ。鬼道みたいに
それで雷門と戦いたいんですよ」
まさか・・・・俺たちと戦うきか?!
つづく
- Re: イナイレ〜闇落ち〜 ( No.13 )
- 日時: 2011/01/05 23:11
- 名前: 810 (ID: khxqjExY)
「お前っ帝国は——」
「強いほうがいいんですよ。鬼道さんも同じでしょう?」
佐久間はニコッと笑って、円堂たちと帰っていった。
「豪炎寺・・・どうしたんだ?」
・・言わないほうがいいか・・?それとも・・
つづく
- Re: イナイレ〜闇落ち〜 ( No.14 )
- 日時: 2011/01/09 19:22
- 名前: 黙 (ID: khxqjExY)
「佐久間たちは、「鬼道」
「風丸?」
「ああ、悪い話の途中だったか?」
「ああ、いやいいんだ」
風丸は無事か・・よかった。
「俺、雷門サッカー部やめるから」
「「!?」」
「佐久間が誘ってくれたんだ、『エイリア石より確実な力をあげるよ
一緒に楽しいサッカーやろう』って」
まさか・・さっき俺たちと話してたばかりなのに
つづく
この掲示板は過去ログ化されています。