二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪
- 日時: 2011/03/30 13:27
- 名前: おんぷ (ID: zA4wGfC2)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=_CN7L363Ikg&feature=related
すみません。前も同じのをやってたんですが、
パスワードが解からなくなったので、再挑戦します!
ちなみに、URLは、『くるみ割り人形 こんぺいとうの踊り』です。
キャラクター
メロディ魔法学校・女子
ソプラノ ピアノ シャープ フィーネ シーミレ スラー(センプレ)
メロディ魔法学校・男子
アルト フラット フォルテ テノール レガート アレグロ
詳しくは、>>50
ダーク魔法学校・女子
クラウド、ミナ、ヤヨイ、パール、カンナ
ダーク魔法学校・男子
シャルド、テヌート、サツキ
今は、第17話 【スプリングウォーズ6】
番外編第1話 【モン・パリでの悲劇】>>11
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- Re: ♪とんがりボウシ♪メロディ魔法学校♪ ( No.49 )
- 日時: 2011/02/07 17:48
- 名前: おんぷ (ID: Kw9QCOws)
第12話 スプリングウォーズ2
アレから数時間後・・
シャープ「シーミレのばかっ!!何で宣戦布告したの!?」
シーミレ「・・私、直前に占ったんです。それで・・あそこでひいてはいけないと出ました」
ピアノ「あんた、あいつらが怖いの?」
シャープ「怖いわよーー!!」
ピアノ「・・・・(−−;)」
花さき村の住民は帰った。ダーク魔法学校は、花さきむらも攻撃するだろう・・
なぜなら、ハヤテとかいう奴が、シャルドを倒してしまったから。(敵討ち?)
今、学生寮に集まって会議してる。(ちなみにソプラノ目線)
シーミレ「恐れてはいけません。人間、死ぬときは死ぬんです。」
シャープ「慰めになってないーーー!」
フラット「姉さん・・う・る・さ・い。」
スラー「そう!人間なんて脆いもんよ!簡単に死にやがる・・」
シャープ「もうだめだーーー!!」
ソプラノ「そんなに騒がないでよ。鼓膜、破れる。」
スラー「そうそう・・人間なんて・・・」
シャープ「スラー、病んでる?ソプ、おおげさだよ。」
男子達((おまえがいうな・・!!))
テノール「安心しろ。あの学校にダイナマイトを仕込んでおけば——」
アルト「横着するな!正々堂々と戦え!たぶん、シャープ以外死なないから!」
シャープ「アルト、首、無くすぞオラ!」
フラット「姉さん・・一応女子なんだから・・」
ソプラノ「・・あのさ、私、あんまり魔法使えないんだけど・・」
テノールが何か差し出した。
テノール「これを使えば相手は、跡形も無くなる。」
ダイナマイト・・。次は、フォルテもなにか差し出した。
ソプラノ「何この本・・・『正しい殺人の殺りかた』・・?」
フォルテ「これの、28ページ目がいいぞ。」
ソプラノは、28ページを開いた。
ソプラノ「・・『硫酸を使うと、相手は、油断します。』・・」
フォルテ「魔法なんか使わなくても、一発だ。」
初めてであったときのトキメキが嘘のようだ!
フィーネ「私がちゃんと魔法を教えるわ!!行くわよっ!ソプ!!」
犬か!第一、私の名前を略すな!
続。
- Re: ♪とんがりボウシ♪メロディ魔法学校♪ ( No.50 )
- 日時: 2011/02/06 11:49
- 名前: おんぷ (ID: Kw9QCOws)
いまさらキャラ説明
ソプラノ(主人公)
緑の髪のショート。魔法の世界を夢見ていたら本当に来てしまった。
ツッコミ担当。少しおとなしい。13歳。目が二重。
アルト
紫の髪。ソプラノの入学する3日前から居た。
わんぱくで天然。13歳。
ピアノ
桃色のツインテール。オシャレが好き。
酒を飲むと暴走する。13歳。ツリ目。
色々見下してる。少しナルシスト。
フォルテ
緑の髪。イケメンキャラ。
見かけによらず野蛮。グロイのが好き。
14歳。
シーミレ
薄い空色のショート。
占い師を目指す。13歳。
やさしくておとなしい。
アレグロ
赤毛。アルトと仲がいい。
イタズラ好き。町が荒れるのは、こいつのせい。
13歳。
シャープ
濃い青の髪。フラットの双子の姉。
見分け方は、髪の毛の長さと、目つき。
臆病で、強がり。13歳。
フラット
濃い青の髪。
シャープと双子の弟。すごくおとなしい。物静か。
気が強くて、好戦的。13歳。
フィーネ
キレイな海色のロン毛。
誰にでも優しくて、頭がいいから、もてる。
14歳。
テノール
いつも黒いフードをかぶってる。理由は不明。
ハゲてるという噂がある。かなりすごい魔法使い。
15歳。
スラー(センプレ)
黒髪のストレート。二重人格。
スラーは毒舌家で、おとなしい。
センプレは、毒舌家でへそ曲がり。
13歳。
レガート
紫のロンゲ。ローリーにより、髪型をかえられた。
強がり。サバイバルが好き。
15歳。
などなど・・。
- Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.52 )
- 日時: 2011/02/07 17:47
- 名前: おんぷ (ID: Kw9QCOws)
第13話 過酷な修行!?
ソプラノ「・・ぜぇ・・ぜぇ・・」
学校の裏、私とフィーネとセンプレが修行中。
センプレ「あんた・・体力無いわね。」
フィーネ「・・センプレちゃんが、すごすぎるの・・」
フィーネから、魔法と呪文を教わり、センプレの繰り出す魔法を避けて、センプレに魔法をかける。
と、言う所業内容だが、まだ1度も魔法をかけられてない。しかも、フィーネが巻き込まれた・・。
センプレ「はいっ!どんどん行くわよっ」
ソプラノ「ワアアアアア!!!」
3時間後
ソプラノ「も・・もうだめ・・」
フィーネ「私も・・・」
すっかり暗くなっていた。
ソプラノ「・・今は、何時?」
センプレ「18時21分。かえる?」
2人「・・うん・・・」
ソプラノ「あー・・つかれた!」
フィーネ「本当だね・・」
知らない魔法をたくさん教わった。呪文も教わった。体力もついた。
後、『魔法の塊で武器を作る』みたいな事も教わった。出来ないけど。
ソプラノ「あの武器を作るやつ、何が出せるの?」
フィーネ「ソプが出来なかったやつ?私は、猛獣が出せる。」
危なそう・・。
シャープ「私は、フルート!」
ソプラノ「・・それ、武器なの?」
シャープ「ピアノは、杖みたいなやつ。」
スルーしたよ、この子。
ソプラノ「・・私は何が出せるんだろう?」
翌日
センプレ「さてと、今日は、スラーが教えるよー。」
センプレとスラーは二重人格。スラーが本体。
スラー「本気でやら無いと、脳みそぶちまけるよー?いい?」
ソプラノ「グロイグロイ!この小説、グロすぎるのはダメだから!」
ソプラノは、昨日のことを思い出した。
フィーネ『その武器の形を思い浮かべて、意識を集中させる感じだよ!きっとできる世!』
フィーネが行ってた事を再現した。
ソプラノ(武器って、どんなのがいいんだろう?)
よく切れて、持ちやすくて・・遠くにいるやつも倒せて、持ち運びも楽なのが良い!
・・欲張りだろうか?いや、そんなこと無い!(←欲張り)
ソプラノ「うりゃあああああああ!!!」
そして、武器が形になった!
スラー「・・・先っちょに鎖がついただけの扇子?」
ソプラノ「扇子の扇ぐ部分が剣なの!よく切れるし、遠くに届くし、持ち運び楽でしょ?」
スラー(欲張りだ・・)
そんな訳でソプラノのレベルが上がった!
ソプラノの攻撃力が3上がった!賢さが2下がった!(え
続。
- Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.53 )
- 日時: 2011/02/17 22:54
- 名前: おんぷ (ID: SkADFG9E)
第14話 スプリングウォーズ3
私は、ほうきに乗る練習をしていた。全然上手くならない・・
ふと、後ろから凄まじい殺気をかんじた。振り向くと、見知らぬ女子が立っていた。
??「・・あたしは、パール。ダーク魔法学校の生徒・・」
ソプラノ(・・・!!)
魔力の欠片みたいなのが飛んでくる。何とかして避けた。
とりあえず勝てそうに無いので逃げ出したソプラノ。
パール「逃げるなんて、非常識な・・!待ちなさい!」
残念ながら私に『常識』なんて・・・無い!
必死に走って洞窟周辺に来た。
どうしよう・・クレイジー・キングの墓が・・(−−;)
まあいい・・ここなら上手く戦える気がする!(さっきの場所と殆どかわらない)
パールがほうきに乗ってやって来た。・・なんか悔しい。
ソプラノ「私はソプラノ!13歳!」
パール「13年・・短い人生ね・・。今日が、あなたの命日よ。」
なん・・・だと?!
ソプラノ「氷結の魔法!カナダライの魔法!」
どうだ・・私が編み出した技・・!一気に2種類の魔法を繰り出す!!
パールが氷結の魔法を避けたが、カナダライは、直撃した。
ソプラノ「くらえ!魔法弾!」
魔力の塊を飛ばした。
どかーーーん
砂煙でパールの姿が見えなくなる。砂煙が収まったが、そこにはパールが居なかった。
気がついたら、背後に居たのだ。
パール「あなたは、ずっとあたしの分身と戦っていた。それにきずけないなんて・・ね。」
ソプラノ「・・・・・」
魔力を固めて武器を作ろうとした・・・・が
パール「こざかしいわ!潔く消えなさい!」
彼女の方が先に攻撃して来た。
魔力の欠片の様なものを飛ばされた。
ソプラノ「キャア!」
パール「・・終わりよ。さよなら・・」
ソプラノ「ッ・・・・・・!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・あ・・・・・・れ?・・・・・・・・・・・・
パール「・・なにこれ・・身体が動かない!?」
ソプラノ「・・?・・・なんで?」
???「私が蜘蛛の巣の魔法をしてるからよ!しかも蜘蛛の巣の糸にそうとう魔力を混ぜているのよ。」
へー・・・。すごいね・・。で、誰だ?
ソプラノ「アア・・ピアノか・・。わかんなかった。」
クレイジー・キングのお墓の近くに居るピアノ。
ピアノ「ふんっ。死にそうになってたくせに。」
正確には、殺されそうになっただけなんだけど・・・まあいい。
・・ブチッ
・・なんか変な音がした。あ、パールが捕らえられてた糸が切られてるぅ?
パール「つめが甘いのよ!」
ピアノ「キャア!こないでよ!!」
バスッ
普通に殴った。魔法も使わずに!
しかもパールが気絶!
ソプラノ「・・・か・・勝った・・ね・・・。」
ピアノ「・・・う・・ん。・・」
ビミョーな空気が流れて、気まずくなる2人だった。
- Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.54 )
- 日時: 2011/03/04 17:13
- 名前: おんぷ (ID: 5p/ciDZ4)
あげ
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