二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハリーポッター 〜僕らの友達〜
- 日時: 2011/01/20 17:30
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ここはホグワーツ魔法魔術学校。ここでは魔法使いや魔女になる子が通っている全寮制の学校です。ここには1人のある問題を抱えた子がいました。彼女の名前はユリカ。成績優秀なのですが一つだけ問題がありました。そこに先生がやって来ました。
「ユリカ。こんな所で何をしてるんだい?」
「あっ、リーマス」
ユリカに声を掛けたのはルーピン先生。親を早くに失ったユリカはここの校長先生に救われてルーピン先生に育てられて来たのです。
「暗い所に居るのが好きだね。今日はせっかくの天気だし出掛けようと思ったんだけどお嬢様は出掛けないかな?」
からかうようにルーピン先生は言いました。ユリカは慌てて言いました。
「それを先に言ってよ。もちろん出掛けるよ!」
こうして2人はホグズミードの街へと出掛けて行きました。ルーピン先生は本当ならまだ23歳なのですがユリカの親と言う事にしていました。けれどユリカは大人しいだけでなくおっちょこちょいなのです。ですから目が離せません。
「リーマス。手、繋いでもいい?」
ルーピン先生は優しく微笑みました。これは良いよという合図なのです。
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- Re: ハリーポッター 〜僕らの友達〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/30 12:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
家へ戻って来たユリカははしゃいでいます。そのせいで自分の荷物を忘れて家の中に入ってしまうのです。しかしリーマスはそんな事では怒りませんでした。ただし学校から届いた手紙を見てからの事はちょっと例外なんですけれどもね。
「ユリカ!ちょっと来なさい!」
下の部屋からユリカを呼ぶ声が聞こえます。今回はリーマスがかなりおかんむりのようです。何があったのでしょうか。
「呼んだ?」
- Re: ハリーポッター 〜僕らの友達〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/06 16:17
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ユリカは何事も無いかのようにリビングへ行きました。するとリーマスは目の前に一枚の手紙を突きつけて来ました。ユリカは慌てて読み始めました。
「ユリカ殿。休暇前の生活態度は誠に酷いものでした。テストの成績も最悪です。よって5か月の謹慎を命じます。自宅できちんと反省してから戻って来るようにして下さい。なお謹慎中に学校へ来た場合には2日ずつ謹慎期間を増やさせてもらいます。 M・マクゴナガル」
ユリカはリーマスを見られなくなったしまいました。ここまで怒らせた事は無かったからです。
「という訳でしばらくは外に出るのを禁止するよ」
今日のリーマスは言葉が冷たくなっていました。ユリカは慌てて言いました。
「手紙に書いてある事については説明を省略させていただきます!」
そして自分の部屋にこもりました。リーマスは下の階で怪しい微笑みを浮かべていました。しばらくしてユリカは慌てて階段を下りて来ました。しかしリーマスは自分の部屋に居るらしくリビングには人気がありません。
「リーマス?」
- Re: ハリーポッター 〜僕らの友達〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/12 10:40
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ユリカはリビングに行くといつもの定位置に座りました。すると目の前に置き手紙がありました。
「ユリカへ。ちょっと学校に行って来るよ。手紙に書かれている意味を知りたいからね。もしお腹が空いたら暖かいスープがあるからそれを飲みなさい。帰ってきたら本当のことを全て話してもらうからね。けれど叱らないよ。 リーマス」
手紙を読んだユリカはそっと微笑みました。リーマスは怒っても本気にならないのでそこまで怖くないのです。
「ただいま」
玄関から声がしました。帰って来たのです。
「おかえりなさい」
- Re: ハリーポッター 〜僕らの友達〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/02/12 10:46
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ユリカはリーマスに飛びつきました。リーマスはユリカを連れてリビングに行きました。ユリカは少し怖くなりました。何故ならリビングでは何度も叱られたことがあるからです。
「怯えなくていいよ」
リーマスはそっと微笑むとソファーに座らせて何かを作り始めました。しばらくすると向かい合う位置に座りました。
- Re: ハリーポッター 〜僕らの友達〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/07/17 14:38
- 名前: ガキ (ID: JryR3G2V)
これはこれは・・・またイタイ小説ですね^^;
この小説を書いている人はお友達が居ないのでしょうか。
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