二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜愛を求めし者〜リボーン!*コメント求む!*
日時: 2011/10/30 20:56
名前: アリア (ID: z1wpqE.E)

どもども、こんにちは。

アリアと申します。

…アリアっていうか、最近はココアに改名してリボーンの

「ボンゴレⅠ世と夜空」っていう小説も書いてます^^

…まだ終わってないけど(笑)

良いじゃないですか、リボーン好きなんですからww

ここもそのうち、ココアで投稿しますので、よろしくお願いします。


舞台は、未来編からです。

ツナ達が、未来へ来てからのお話になると思います。

オリジナル属性など勝手に作ったりして嫌!っていう人は帰られた方が良いですよ^^

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Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.5 )
日時: 2011/03/21 15:34
名前: アリア (ID: 5FEzjtUd)

>>>雪樹さん

初めまして!

リボーン好きなんですか!仲間ですね^^←

がんばっていきたいと思いますのでなにとぞよろしくお願いします!

Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.6 )
日時: 2011/03/21 21:38
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

楽しいです!
美月弥生さん(ちゃん?)すっごく礼儀正しい!! 私と大違いだ。
獄寺うらやましい!もったいない!!
「果てろ」by獄寺
ギャー(ダッシュで逃げる)
続き楽しみにしています。

Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.7 )
日時: 2011/03/27 23:40
名前: ココア (ID: 5FEzjtUd)

第二話〝美月 弥生〟


しばらくして、弥生はツナとリボーンを連れて来た。

「では、私は他の仕事をしてきます。何か起こりましたらお呼び下さい」

「あ、ありがとうございました!」

ペコ、と頭を下げたツナに対して少し微笑むと弥生は部屋から急いで出て行った。

そして、ツナが口を開く前に獄寺は言う。

「十代目…本当、すみません…。俺、こっち来てなんかテンパッてたみたいで…」

「そんな!獄寺君は悪くないよ…」

「ところで、十代目…。あの、美月 弥生って女は一体…」

「あ、美月さんは獄寺君の部下なんだって。丁度俺達が来た時はこのアジトにいなかったんだって」

「そーなんスか…。なんか、あの女不気味なんスよ。髪で顔を隠したりとか」

リボーンとツナがそこで顔を曇らせる。
唇を噛みしめるツナに代わり、リボーンが口を開く。

「…俺も、詳しいことはよく知らねーが…」

「雲雀が言うには昔、アイツの家族が白蘭に惨殺されたらしいゾ」

「その時に放火されて、その時に顔に火傷が出来たそうだ」

「それ以来、ずっとああしてる、との事だ」

獄寺はそれを聞いて驚き…納得もする。


俺が、感じていたのはその憎しみだったのか…。
アイツの瞳には決して消えることのない憎悪の炎が宿っていた。
俺と、同じ…憎しみの炎が…。


「獄寺君?どうかした?」

ツナが心配そうな顔をしていた。

「あ、いえいえ!大丈夫っす、これぐらい!!」

と、ポンと動かせる右腕を動かし、痛みに顔を顰める。

「っつ…!」

「ったく、アホ寺が。おいツナ、弥生を呼んでこい」

「う、うん」

タタタッと走り去るツナ。

病室にはリボーンと獄寺のみが残った。

「おい、獄寺。これは、ツナには言ってないんだが」

真面目な顔をするリボーン。


「お前と弥生はな、ただの上司と部下ってわけじゃねーんだ」



「それって…どういう意味、ですか?」



ゆっくりと、確かめるように言う。



「十年後の、この世界のお前と弥生は、」



「将来を誓いあった者同士、だ」





Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.8 )
日時: 2011/03/27 23:42
名前: ココア (ID: 5FEzjtUd)

地獄寺さん>>

楽しいですか!ありがとうございます!!!
感謝感激雨あられでございます←おい
続き、楽しみにしてもらえるんですか!本当ありがとうございます!!
ちなみに、一応今継承式編なども考えてます!ただupしてないだけです←こら

これからもよろしくお願いします!

Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.9 )
日時: 2011/03/28 18:54
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

こちらこそよろしく!
ココアさんの小説凄く×∞はまってしまいました。
私も実はリボーンで小説を書いているのです!
どうか見て感想をよろしくお願いします。


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