二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 〜愛を求めし者〜リボーン!*コメント求む!*
- 日時: 2011/10/30 20:56
- 名前: アリア (ID: z1wpqE.E)
どもども、こんにちは。
アリアと申します。
…アリアっていうか、最近はココアに改名してリボーンの
「ボンゴレⅠ世と夜空」っていう小説も書いてます^^
…まだ終わってないけど(笑)
良いじゃないですか、リボーン好きなんですからww
ここもそのうち、ココアで投稿しますので、よろしくお願いします。
舞台は、未来編からです。
ツナ達が、未来へ来てからのお話になると思います。
オリジナル属性など勝手に作ったりして嫌!っていう人は帰られた方が良いですよ^^
- Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.1 )
- 日時: 2011/03/21 15:01
- 名前: 雪樹 (ID: PqmNCYUu)
はじめまして!アリアs
ですよね・・・リボーンすきなんですからね^^
私だってオリジナルですから完全なる。。
がんばってくださいね(^^)
- Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.2 )
- 日時: 2011/03/21 15:05
- 名前: アリア (ID: 5FEzjtUd)
キャラ説明
「美月 弥生」(ミツキ ヤヨイ)
推定年齢23〜5程度で、ほぼ大人ツナ達と同年代。
身長・165㎝の細身。常にダークスーツを着ている。
顔の右半分に火傷の跡があり、それを隠すために髪を伸ばしている。
長い黒髪で、腰まで届き、顔の右側を隠している。
白蘭によって家族を惨殺された為、彼を心の底から恨みボンゴレへ入る。
匣兵器などは後々書くと思います…
- Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.3 )
- 日時: 2011/07/23 09:14
- 名前: アリア (ID: DQ6CtGsj)
プロローグ1
私は、あいつが憎い…。
あいつが、あいつさえいなければ…
…父さんも…母さんも…。
…あの子だって…死ななかったのに…。
…私だけを見てくれたのに…。
だから…私は復讐をする…。
私は、復讐を…。
…絶対に、あいつを許さない…
復讐の炎が燃え上がる___
- Re: 〜愛を求めし者〜リボーン! ( No.4 )
- 日時: 2011/03/21 15:29
- 名前: アリア (ID: 5FEzjtUd)
第一話〝未来の部下〟
全身に、ズキズキとした痛みが響く。
それと同時に、目が覚めた。
「気がつかれましたか?」
凜とした、どこか透明感のある声。
目の前には、1人の見知らぬ女。髪が長く、顔の右半分が隠れている。
…誰だコイツ…
心の中でこっそりと思い、そしてゆっくりと現実を確認する。
あぁ、そうか…リボーンさんが行方不明で…あのアホ牛のバズーカにくらって未来へ来ちまったんだっけな…そんで…あの野球馬鹿とγって奴と戦って………どうなった?
なんとかして記憶を探るが、ダメだった。どうも気を失ったらしい。
そして、女はテキパキと点滴などを変えたりしながら、質問をする。
「どこか痛みはありますか?吐き気は?」
「いや、ねぇけど…」
「そうですか、それは何よりです」
「おい…テメーは、一体誰だ?」
すると、女は突然90度のお辞儀をした。
「申し遅れました。私の名は美月 弥生と申します」
「貴方様の…未来の部下でございます」
「以後お見知りおきを、獄寺隼人様」
弥生はお辞儀をしたまま、そう言った。
そしてすぐさま顔をあげて続けて言った。
「ボスが貴方にお会いしたいと申しておりますが、いかがなさいますか?」
「ボス…十代目が!?」
「はい。怪我で倒れた獄寺様を心配しておりました」
「…っ!十代目は今何処に!?」
ガバッ、と起き上がろうとした獄寺をそっと押さえつける弥生。
「お静かに。貴方様は未だに安静が必要ですので、貴方様が目を覚ましたら、私が呼びに行くと約束をされたので…ご安心を」
「では、呼んでまいりますので…無茶をしないでくださいね」
そう言うと、弥生は部屋から出て行った。
この掲示板は過去ログ化されています。