二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄—
- 日時: 2011/04/01 14:28
- 名前: ○☆゜リューリ゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: 『ひかり村』よろしく!
流されましたwwwww
これ2回目wwww
『ソウルの心』皆様のおかげで完結しました!!
と、いうことで『太陽の生贄』もヨロシクお願いします!!
サン >>15
秋星 >>20
☆さくいん☆
登場人物 >>1
プロローグ >>6
第1話 >>9
- Re: どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄— ( No.20 )
- 日時: 2011/04/01 14:48
- 名前: 來夢 ◆4ih38MZOIM (ID: nWdgpISF)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?445444
▼リューリ
参照が秋星のキャラ絵なり★!
秋星の追加設定できたんで書いておくy((
追加設定:実験をするのはいいが、実験体が居ないのが彼女の悩み、サンを色々実験体にしようと企んでいる、目が悪い為たまに薄黒縁取りの眼鏡を掛けている。
番外編でも本編でも使ってやってくだせえ((←
- Re: どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄— ( No.21 )
- 日時: 2011/04/01 14:26
- 名前: ○☆゜リューリ゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?445456
参照は変な♀だべwwww
- Re: どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄— ( No.22 )
- 日時: 2011/04/02 14:12
- 名前: ○☆゜リューリ゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/puzzle/view.html?41286
カキカキパズル
クリアしてみてくだせぇww
- Re: どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄— ( No.23 )
- 日時: 2011/04/16 19:38
- 名前: ○☆゜月乃゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: 元†リューリと申します!!改名しました^^
第2羽 不思議な少年
待っていてもはじまらない。
分かっていても 動かない。
動けない。
ただ、すべてが虚しく、冷たくて。
生贄になんてなりたくない。
私は私として生きてゆきたい。
だから-------------------------------------・・・・
「誰?」
いきなり私の顔に顔が近づいた。
ピョン と跳ね起き すごく慌てる。
「何者!?」
「俺?
俺はクラウド。」
「クラ・・・ウド?」
雲って意味?
「お前は・・・サン。
サンだろ?」
「あ、うん。」
「太陽の巫女の。」
「・・・・・・・」
なんで会って数分の人にそんなこと言われなければいけないのだ。
「俺はな・・・
-----------------------太陽だ。」
「太陽??」
「そう、あの空にある明るいのが俺の分身。」
「あ・・・」
心の扉を閉ざしていて、きずかなかったけど・・・
太陽って凄く明るい。
そして------------------------暖かい。
心が解けていくみたい・・・・。
「あのさ・・・」
「なんだ?」
「ありがと!!!」
「え?
俺は礼を言われるようなこと・・・したか?」
「私に教えてくれた。
太陽は暖かいってこと!!
太陽の巫女も悪くないかもしれないって!!」
「・・・・・///」
なんで赤くなるんだろう・・・。
「あのなッッ!!」
「何?」
「太陽の巫女が送られた後 どうなるか知ってるか!?」
昨日 夢で見た・・・。
あれ?
も、もしかして-------------------------------
「は、な、よめ。」
「正解!!」
「でってっていう。」
「あのな---・・・
さっきの話聞いてたか?」
「ああ、太陽の分身とかいうやつ?
嘘でしょ〜〜?
太陽が人になるなんてありえないも〜〜ん!!」
「は、はははは・・・」
クラウドSIDE
こ、コイツ・・・
明るいな。
まぁ、明るい奴は嫌いじゃない。
むしろ・・・・・・・・・好きだ。
あの透き通った瞳。
真っ直ぐで----------------曲がりのない赤い瞳。
サン か------------------------面白い奴だ。
- Re: どうぶつの森†ひかり村だより —太陽の生贄— ( No.24 )
- 日時: 2011/04/23 15:01
- 名前: ○☆゜月乃゜☆○ ◆EybDbNS0b6 (ID: sEySjxoq)
- 参照: イル?(゜ω゜)ノ梅干 (*3*)゜*_´プッ
第3羽 ネイルとテイル
「う〜〜ん・・・。」
私は困っているのではない。
うなっているのだ。
うん、今日はネイルとテ・・・・
「ヤッホウ」
イルが来るのだ。
ちなみにさっきのヤッホウは聞かなかったことにするのである。
「どーしたのー?
サンちゃぁん」
うわ、キモ。
「僕のカッコよさに惚れt「お〜〜い!!」
「クラウド〜〜!」
私はテイルをしっかりスルーし、走ってきたクラウドのところへ向かう。
「ちょっと・・・君、サンちゃんの何!?」
「友達だけど。」
「そんなに近づくな!!」
「はぁ?」
「クラウドお兄ちゃん・・・。この人ストーカーなの。
助けて?」
座り込んでクラウドの服の裾を引っ張り、上目遣いで言う。
勿論【お兄ちゃん】など嘘に決まっている。
「我愛しき妹よ・・・。」
ガシッ
クラウドと私は手を繋いで、
「ストーカーは消えちまえ!!」
-----------------という小芝居をした。
「まだくっついてる!!
いい加減離れてよ!このカs「お・に・い・ちゃ・ん?」
いつのまにかテイルの後ろには、凄い形相の女の子こと、ネイル。
いつもは優しくていい子なんだけど・・・。
ネイルは思いっきりテイルを突き飛ばすと、クラウドに挨拶した。
「ネイルと申します。
兄は忘れて結構なので・・。
仲良くしてください!!」
笑顔で言うネイルに、私達は少し引いてしまった。
「あ・・クラウドだ。
趣味は人間観察!」
こちらも意味不明だ。
「あら?
クラウドさん、サンちゃんとおそろいのペンダントしてるんですね!」
「ああ、これ?
なんか先祖がこれつけてたらしいから俺もつけろ。って星達が。」
「星・・・さん?」
「ああ!
俺らの言葉を人間に伝えてくれるやつ!
いい奴ばっかだぜ」
??
そ、そういえば太陽の分身だとか言ってたような・・。
いや、ないないない!!
私はブンブンと首を振る。
「あの〜僕は・・・」
「そういえばですね、やっと青い薔薇が咲いたんです!」
「へぇ・・・。」
「で、ですね、記念として皆さんに紫の薔薇をあげます!」
「ええ〜〜・・・
そんな珍しいもの・・。」
「ちょっと!!
聞こえてる!?」
「太陽さんの巫女のサンちゃんは太陽を輝かせてくれる気がするからです!
クラウドさんは・・・んと、何でしょう?
貴方のおかげで・・太陽さんのおかげで咲いたような・・。」
中略
「うっわ〜〜綺麗!!
ありがとう!!」
「ありがと。」
「ジャンジャカジャ〜〜ン!」
後ろからすざまじい光が放たれた。
「はぁい、テイル参上!
今日の場所はぁ、サンちゃんのひかり村〜〜!」
車やクルーが出てくる。
とたんに私は取り囲まれた。
「貴方がサンさんですか?
テイルさんと熱愛中というのは本当ですか!?」
「嘘です。」
テレビとかでやっていたのでこのぐらいは知っていた。
だから冷静に即答する。
「・・・・」
あたりが一瞬静まり返ったけど、また沸きかえるようにフラッシュや質問がとんで来る。
「じゃあ、この写真は!?」
つきつけられた写真は、私がアイスクリームを食べながらテイルと歩いている写真だった。
「これは合成写真ですね。
この日はネイルと行ったんです。
ほら。」
私はグレイシー・グレースのドアを指差した。
写真では、私はその方向を向いている。
「むぅ・・。」
「照明出来るんですか!?」
「はい、ではテイルさんに聞きます。
この日、私が食べていたのは何味のアイスクリームですか?」
「え〜と・・チョコミントでしょ!?
サンちゃん好きでしょ!?」
「違います。
じゃあ。、ネイル、言って。」
「ええと・・ラズベリー。」
「正解!
あの日売り切れてたから違うのにしたの!!」
「そのことについてはアイス屋から確認がとれています。
テイルさん、このことについて・・」
「もう帰りますね、あたし。」
「俺も帰る。」
「バイバイ!」
私は2人に向かって、手を振っていた。
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