二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある低能力者(レベル1)
- 日時: 2011/04/01 23:34
- 名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)
タイトル適当です(゜∇^*)♪
でも閲覧thank youですよ!!
こんなところに来てくださるなんて…髪(神)ですか!!?笑
すんません…
ではまー注意事項から見ていってください↓
1個目ゎ「タイトルにつられた〜マジありえねぇーー」とか思っても一応見てってください
2個目ゎ↑これを試したけれど「何これ?マジスゲーつまんねェんだけど」とか思っても悪コメはしないでください※あっでもアドバイスはどんどん受け付けてます!!
3個目ゎ「意味わかんねェよコレ!キモイ」とか思っても温かい目で見守ってください。まーいうならば2個目と同じ感じです
4個目ゎ誤字脱字があると思いますのでそこは見つけちゃったら全然注意してください
と、まあ色々とあるのですが、おkな方はどうぞ進みください!!
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- Re: とある低能力者(レベル1) ( No.6 )
- 日時: 2011/04/04 16:02
- 名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: e.d4MXfK)
「つっ疲れたあああ…」
「そりゃあんなに質問攻めにされると疲れるだろ」
「そうやねーていうかー…留実沢君ってかわええねー!!どうしてそんなに可愛いん!!?」
「あーきたきたにゃー留実沢がんばれにゃー俺様は寄り道して帰るからこっちだにゃー」
「そうかーんじゃーなー土御門ー」
「ばいにゃーカミヤン」
「おい2人とも帰るぞー」
「ええー!!もうちょい話聞きたいやん!!」
「いいいやもう僕は…」
「ええーいいやんいいやん!!」
「俺は先行ってるぞー」
早足で寮に向かう上条
「まままままってぇぇぇ!!」
「…。」
無視する上条
「…。」
そして考え込む留実沢
「どうしたん?何考えて——むごっ!!?」
喋っている途中に青髪の腹を殴った留実沢
青髪は倒れる
「ちょちょちょっとごめんね!!?」
そして深呼吸
吸って
吐く
吸って
「上条当麻!!あんた無視してんじゃないわよ!!」
聞きなれた声、聞きなれたビリビリ音。
さすがに大声で自分の名前を言われてこっちを振り向く
しかも声が、声だ。
あの—御坂美琴の声だからこっちを向いてしまった—
が、御坂らしき人影がないだが向くと青髪が倒れていて、留実沢が青髪に手を合わせている
「…(なんだあいつ…?呼ぶだけ呼んで逃げたか?)」
だが声はする
「さっさとこっち来なさいよコラァ!!」
いつもの声、だが見当たらない
前を向いても左右を向いてもいない
そして声が消えた
足音、足音、足音、足音足音足音。
数歩でこっちまで誰かが来た、上条が後ろを振り向くと
「ああああああのぅぅぅ…」
声は美琴だった。
見た目は留実沢暦だった
「…あれ?」
上条の頭にはハテナマークが浮かんでいた
「あのー大丈夫ですか?」
やっぱり声は美琴
やっぱり見た目は留実沢暦
「おおおお前…どっどどど…」
「ああ…これですか?」
あたりまえのように言う
そりゃ場所が場所だからだ
ここは学園都市、超能力者なんて沢山にいる
だから不思議ではない
「上条君私はあなたと違ってレベル0じゃないの、言ってる意味分かるよね?」
口調が変わった
「あっああ…」
「普通に考えてみればわかるでしょ?」
「ああ…ていうか…その声やめろって…喋り方まで…」
「え?いいじゃない!ならば見た目もそうしてあげようか?」
そして一瞬にして御坂美琴の姿に変わる
「どうよ?」
「おい、どうよじゃねえよどうよじゃ!!やめろって言ってんだろうが…」
留実沢の頭にポンと軽く触れた
「別にやめなくてもいいじゃないですかー…、……?」
一瞬にして美琴の姿、声、喋り方などが消えた
「…ア、レ?消えた…?」
「あー…」
そうだった…普通に忘れてた…と心中で思う上条であった、まあ忘れていたというのは、自分の右手、幻想殺し(イマジンブレイカー)の存在だ。
それが異能の力であれば右手で触れるだけで問答無用に無効化する事が出来るという、異能の能力にだけ有効的な代物だ。
「上条君…これなに?触れただけってなに?どういう理屈?どういう原理!!?もんのすごく気になって仕方ないんだけれども…証明してほしいんですけど!!………。」
興味津津。
「ごっごごごごめんね?いつもの癖で…」
「あー良いよ別に、まあ答えるから聞いてろよ、俺のは幻想殺しっつって異能の力であられば右手で触れるだけで、問答無用に無効化することができるっていうやつだ」
「へー…感動的な代物だね」
「感動って…」
「ででででで…なんでも!?」
「いやなんでもじゃないけど、異能の力であるならば」
- Re: とある低能力者(レベル1) ( No.7 )
- 日時: 2011/04/17 09:03
- 名前: 梨花 ◆AOEcfpPb/o (ID: qwjQ/00r)
3話
「いっ異能?…えーっと異能…」
「あー普通に超能力だよ超能力」
「超能力かあ…」
「(つってもまあ他にもあるけどなあ…)」
「…そそそそそそうなの?」
「はい?何が…?」
「えーっと、そのー他にもあるって」
「…?あっ…あー」
そうだった。と上条は思う。ここは学園都市だ、だからどんな能力者がいてもおかしくはない。
しかし、おかしい。能力が2つ以上あるはずがない。
そんな珍しい人物がいるならば報道されるはずだ。
学校で「能力は?」と聞かれたとき、「あー私は念動能力だよ。」と普通に言っていたし、言っていることがあやふやだ。
- Re: とある低能力者(レベル1) ( No.8 )
- 日時: 2011/04/17 10:07
- 名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: qwjQ/00r)
「うーーん…」
「どうしたの?上条君」
「い、いや別に…」
「……、上条君、僕は言っていることはあやふやだけど、本当に念動能力が使えるんだよ?」
「…俺の心を読むなよ…」
「いやー…でも本当なんですよ?ほら」
と言って上条のカバンを持ち上げる
「おいやめろって…」
しかし持ち上げたままにする留実沢
「だから…」
留実沢の手元に右手で触れる
すると、カバンが落ちた
「…上条君。やっぱり興味深いねその右手。」
そう言った直後、消えた。
「…あいつ何個能力持ってんだよ…」
と言い、その場を後にした。
「ぐはっ…留実沢君かわええ顔してなんか鬼やった…でもそこが萌えるわぁ(*´∀`*)」
そのままそこで倒れている青髪だった—
- Re: とある低能力者(レベル1) ( No.9 )
- 日時: 2011/04/17 16:08
- 名前: BAK (ID: LeXW7q.G)
こんにちは、勝手に見にきました><
留実さんよく慌てて喋って楽しい人です、過呼吸で死んじゃいますよ(笑)
とっっても楽しい小説なので、続きも頑張って書いて下さい^^
- Re: とある低能力者(レベル1) ( No.10 )
- 日時: 2011/04/18 23:26
- 名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: qwjQ/00r)
こめThank you!!
確かに過呼吸で死んじゃいますww
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