二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン二次創作〜俺が歩む道
日時: 2011/05/25 21:36
名前: メトロノーム (ID: wKgYBlW2)

初めまして。 メトロノームというものです。
初投稿です
年齢は10代半ば 性別は秘密
そういうものです。

以後お見知りおきを
まず初めに この作品は完璧思いつきです。
ゲームの世界に行きたい という私の願いから生まれた作品です

舞台はイッシュ地方
ストーリーはオリジナル
そんな感じの作品です

コメントはたくさんしてくれると嬉しいです。
初めてなのでアドバイスお願いします。

最後に最初の方に出る登場人物の紹介を

・七城 海斗 (シチジョウ カイト) この物語の主人公 15歳
・厳原 陸哉 (イヅハラ リクヤ) 海斗の親友    15歳
・上総 空  (カズサ ソラ)  海斗の幼馴染み  15歳
・ヒエン  海斗のライバルになる人物    14歳

彼らが主要キャラクターです。
入りが長いですがそこは初心者なので大目に見てください
誤字脱字はあれば報告してください直します

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Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.25 )
日時: 2011/05/29 10:28
名前: メトロノーム (ID: r9bFnsPr)

〜朝〜
俺が起きると リクがもう起きていた
「早いな リク」
「いや 寝れなくてな 起きてた」
「そうか でも今日も歩くのに大丈夫か? 今からでも少し寝ておいたらどうだ?」
「じゃあそうする」そう言ってリクがテントに入ってしばらくすると
〈人間 何故助けた〉そう声がした
「レパルダスか 悪いのは俺たちだしな 助けるのは当たり前だ」
〈そうか 貴様たちは他の人間とは少し違うようだが? 我々の言葉が分かるようだし〉
「分かるのか? 俺たちはこの世界の人間じゃないことが?」
〈そうなのか? さすがにそこまでは分からんが こう なにかが 違うのだ〉
「そうか 今言ったことは他言無用だぞ」
〈誰に言うんだ?〉「まあそうなんだが」
〈まあいい さらばだ 傷も治った〉
「だめだ 治ってるわけがない」そう言ったのはリクだった
〈だが 貴様たちは 旅の途中だろう?〉
「なら 俺がお前をゲットする」「おいリク そりゃ無理だ」
〈いいだろう お主が勝てればな〉いいのかよ でも無理だろうな〜
「よし 行けっ ツタージャ あいつを仲間にするぞっ」
〈分かった 任せておけリク〉
そうしてバトルが始まった

Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.26 )
日時: 2011/05/29 10:29
名前: メトロノーム (ID: r9bFnsPr)

「ツタージャ ツルのムチっ」リクが指示を出す
ツタージャは言われたとおりにちゃんと動いている
しかしレパルダスには当たらない
〈レベルアップしたと言っても所詮は8だろう? 敵ではない〉
レパルダスはそう言って距離を詰める
「離れろ ツタージャ!」
指示通り距離を取ろうとする しかしレパルダスの方が早い
あっという間に距離を詰められてしまった
「危ないっ 避けろっ!」そう言ったが間に合わない
ツタージャはひっかくをもろに受けてしまう
〈とどめだっ〉レパルダスが再びツタージャに接近する
「ツタージャ グラスミキサー!!」
リクの声とともにツタージャは動く
〈くっ 動けない〉レパルダスは完全に巻き込まれてしまっている
「今だっモンスターボール!」リクがゲットしようとボールを投げる
〈私の負けか〉レパルダスはおとなしくボールに収まった
「よっしゃー レパルダス ゲット〜!!」リクはめちゃくちゃ喜んでいる
〈よかったなリク〉ツタージャも笑っている
「リク ツタージャの手当てをしてやれよ」俺が言うと
「そうだ! ツタージャ 大丈夫か!?」リクがツタージャに駆け寄る
〈心配ない 少し休めば治る〉
「そうか? じゃあこれ食って休んでろ」リクはそう言って鞄からオレンの実を取り出した
〈ありがとう リク じゃあ私はこれを食べて休むとする〉ツタージャはそう言ってテントの方に歩いて行った
「さてと 俺も寝るか」リクはそう言ってツタージャの後を追った

Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.27 )
日時: 2011/05/29 10:30
名前: メトロノーム (ID: r9bFnsPr)

そして1時間後
「良く寝た〜」リクがそう言って起きてきた
〈遅いぞ リク〉レパルダスだ
「いいじゃねーか お前の看病で寝れなかったんだから」リクが言った
〈知っている 気付かないと思っていたのか?〉
「ええっ!? 気付いてたのかよ!!」おいおい マジかよ
〈当たり前だ あれで気付かないわけがない 人間とは違うのだ〉
「なんだよー 気付いたなら言えよー」リクがレパルダスとじゃれあっている
「おい 飯できたぞ」そう言うとリク達はこっちに走って来た
そして 食事を終えて片付けも終わり 俺たちは歩き出した
「2人とも昨日から考えて決めたことがある」
そう言って俺は話し始めた
「野生のポケモンとの戦闘はやめる
 代わりにこのあたりのトレーナーにバトルを申し込んでバトルする
 それなら 全力でやれるし レベルも上がる
 2人とも それでいいか?」俺がそう言い終えると
「いいよー」「いいんじゃない? 私たちはそんなに詳しくないしカイが決めたことに従うよ」
「よし じゃあ早速あそこのトレーナーに挑んでみよう」
そう言って俺は少し先を指さした すると 向こうも気づいたのか こちらにやって来た
「お前ら冒険者だな? 俺とバトルしろ!!」向こうから勝負を仕掛けてきた
「いいだろう その挑戦受けて立つ!」俺はそう返した
「じゃあまずは俺だ 2人ともちゃんと見てろよ」

Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.28 )
日時: 2011/05/29 10:31
名前: メトロノーム (ID: r9bFnsPr)

そしてバトル開始  (今後はバトル中バトル終了まで「」が味方側もしくはカイ 『』が相手 です。)

「試合形式は一対一 先に戦闘不能になった方の負け でいいな?」
『ああ  俺から出すぞっ 行けっ ヨーテリー!!』
「ならこっちは 行けっ ワニノコ!!」
『ヨーテリー 体当たりっ』
「かわせワニノコ!」ワニノコはぎりぎりで避ける
「噛みつく!」ワニノコがヨーテリーに飛びかかる
『避けろっ』ヨーテリーもギリギリのところでかわす
『体当たりっ』ヨーテリーがすぐに攻撃してくる
「ワニノコ振り返ってハイドロポンプ!!」ワニノコが振りかえりざまに水流を放つ
当然こちらに向かって突っ込んできている状態 避けられず直撃 そしてそれで決着となった
バトル終了

「負けたよ じゃあ俺はこれで」そう言ってトレーナーは去って行った
「よし サンヨウに向かう途中トレーナーがいたら片っ端から挑んでいこう」俺はそう言って歩き出した

Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.29 )
日時: 2011/05/29 10:32
名前: メトロノーム (ID: r9bFnsPr)

そしてその夜
「結構倒したな〜」とリク
「そうよね〜 おかげでだいぶレベル上がったわ」とソラ
「そうだな 俺のポケモンは全員レベル10になったし 2人のツタージャとピカチュウは12レべだ」
「これでもう簡単には負けないね」リクが言う
「そんなに甘くないんじゃない? ジムリーダーのポケモンは相当強いらしいし〜」とソラ
「まあ 負けたとしても経験値として少しは蓄積されていくからバトルしてればそのうちレベルは上がるよ」
俺がそう言うと 2人が言ってきた
「レベル高いってことは 私たちのポケモンの方が強いってことよね?」とソラ
「俺のポケモンはカイより強いってことだよな?」とリク
「それはどうかな? こいつらは特別だ 俺ががんばって性格 からなにから完璧にしたんだぞ?」
「じゃあ やってみるか?」リクが言ってきた
「別にいいが 負けても知らんぞ?」
「勝つから関係ない」とリク
「いいだろう その挑戦受けた」
「じゃあ 私もバトルする」ソラも言ってきた
「一対一 でいいよな?」俺が訊くと 2人とも頷いた


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