二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン二次創作〜俺が歩む道
- 日時: 2011/05/25 21:36
- 名前: メトロノーム (ID: wKgYBlW2)
初めまして。 メトロノームというものです。
初投稿です
年齢は10代半ば 性別は秘密
そういうものです。
以後お見知りおきを
まず初めに この作品は完璧思いつきです。
ゲームの世界に行きたい という私の願いから生まれた作品です
舞台はイッシュ地方
ストーリーはオリジナル
そんな感じの作品です
コメントはたくさんしてくれると嬉しいです。
初めてなのでアドバイスお願いします。
最後に最初の方に出る登場人物の紹介を
・七城 海斗 (シチジョウ カイト) この物語の主人公 15歳
・厳原 陸哉 (イヅハラ リクヤ) 海斗の親友 15歳
・上総 空 (カズサ ソラ) 海斗の幼馴染み 15歳
・ヒエン 海斗のライバルになる人物 14歳
彼らが主要キャラクターです。
入りが長いですがそこは初心者なので大目に見てください
誤字脱字はあれば報告してください直します
- Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.20 )
- 日時: 2011/05/24 21:24
- 名前: メトロノーム (ID: nwPs/loq)
そして立ちどまり 手頃なポケモンを探す
「あのチョロネコにしよう」そう言って俺はチョロネコに近づく
「行くぞナックラー」そう叫んでナックラーを出す
こちらに気付いたチョロネコはナックラーの方がレベルが低いのが分かったのか
一瞬驚いたそぶりを見せたがこちらに向かってきた
「ナックラー 穴を掘る!」俺は指示を出す
〈リョウカイ〉ナックラーはそれに返事をして地面にもぐった
チョロネコは立ち止まりあたりを見回している
「今だっ」俺が叫ぶ その直後ナックラーはチョロネコの後ろに現れ攻撃した
「続けて噛みつく!」ナックラーが攻撃を受けて倒れているチョロネコに噛みついた
するとチョロネコは暴れまわってナックラーを振りほどくと逃げて行ってしまった
「よくやったナックラー ちゃんと加減できたみたいだな」
そういって頭をなでてやる
〈オレ エライ カ?〉ナックラーが訊いてくる
「ああ 野生のポケモンだからな ちゃんと加減したのはとってもエライぞ」
そう言って俺は褒めてやる ナックラーは嬉しそうだ
「2人とも分かったか? ああやって 向こうが乗ってきたらバトルするんだ」
「それはいいけど 今はそんなこと言ってる場合じゃないみたいよ?」
「えっ?」ソラの視線の先には 怒りを露わにしたレパルダスがいた
「図鑑を向けてみろ レベルとHPだけなら分かるはずだ」俺が言う
「げっ Lv15だって どうする?」
「やっぱゲームとは違うな しかしLv15か ゲームならあり得ないんだがな
ここは俺が戦うから2人は下がっていてくれ」
俺はそう言って前に出た
ナックラーを戻し代わりにキノココをだす。
「行けるか?キノココ」
〈たぶん〉 「よし じゃあ早速キノコの胞子」
キノココが大量の胞子を出す
レパルダスは戸惑っていたがこちらに突っ込んできた
しかしすぐに胞子の効果で眠ってしまった
「よし キノココそこで待機」
そう言って俺は他のポケモン達を取り出した
「2人もポケモンを出してくれ 一斉に攻撃を仕掛けて何とかする」
そう言うと2人は頷いてモンスターボールを取り出した
「いけっ ツタージャ」
「でてきて ピカチュウ」そう言ってポケモンを出した
「よし 行くぞ」
「ナックラーは蟻地獄、ワニノコはハイドロポンプ、ヨーギラスは噛み砕く
トゲピーは指を振る、ミニリュウは竜の息吹っ」
「ツタージャ ツルのムチ」
「ピカチュウ でんきショック」
全ての攻撃がヒットするとレパルダスは完全に伸びていた
- Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.21 )
- 日時: 2011/05/24 21:45
- 名前: メトロノーム (ID: nwPs/loq)
「よし 手当てして上げよう」
そう言って俺たちはレパルダスを手当てする
手当てが終わったころにはもう夕方だった
「そろそろ ご飯にしましょうよ」ソラが提案する
「ああ そうだな しかし1人はレパルダスを見ておかないと」俺が言うと
「じゃあ俺が見とくよ」とリクが言った
「なら 頼む 飯できたら呼ぶから」
「ああ うまいのを作ってくれよ」そうリクが言った
「それはソラに言ってくれ」俺はそう言ってテントを出た
テントの外ではソラがせっせと料理を作っている
「ソラ 何か手伝うことは?」俺が訊くと
「うーん ないかなあ この鞄ホントになんでも入ってるからさ〜
ほら このガスコンロだって入ってたよ?」
「凄いな たしかに 荷物入ってんのに重さをほとんど感じないけど 」俺は言う
「そうだカイ ポケモンのご飯ってどうするんだっけ?」ソラが言った
「ああ それなら鞄の中に大量のポケモンフーズが っと あったあった」
そう言って俺は鞄から缶を取り出した
「でも いきなり 襲ってくるとはね〜」
「先に仕掛けたのはこっちだけどな」
「まあそうだね っと よし できたよ〜」
「じゃあ リクを呼んでくる」俺はそう言ってテントに戻った
「リク〜 飯できたぞ〜」そういいながらテントの中に入る
「ああ 今行く」そう言ってリクはこっちに来た
「ツタージャ出しとけよ?」俺はそう言ってテントを出る
「わかったよ」そう言ってツタージャを出しテントから出てくる
〈食事か?〉 「ああ」
「ふたりとも〜 冷めちゃうよ〜?」ソラが呼んでいる
「行こう」俺はソラの方に向かった
- Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.22 )
- 日時: 2011/05/24 22:00
- 名前: メトロノーム (ID: nwPs/loq)
「ふう うまかったな」
「ほんとほんと ソラに料理の才があったとはね」
俺とリクがそう言うと
〈おい さすがにそれはソラに失礼だろ?〉
「まあまあ」「そう言うなってピカチュウ」
「そうそう 私自身 ここまでうまくいくとは思ってなかったし」
「「おい」」場にいた全員が突っ込む
〈ウマカッタゾ〉とナックラー
〈うむ うまかった〉とツタージャ
〈おいしかった〉これはキノココ
〈おいしかったわ〉とトゲピー
〈もうないのか?もっとくれ!!〉これは元気っ子のヨーギラス
〈・・・〉無言 これはミニリュウだ
〈眠い ・・・ぐう〉寝てしまったこれはワニノコ
口々に褒められてソラは照れている
「さて 今日はもう寝るか 疲れたし」
俺はそう提案した 「賛成」そう言って2人は欠伸をした
「じゃあ 少し片づけて寝るか」そして大体の片づけを終えてテントに戻った
「おやすみ」そう言って全員が眠った
- Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.23 )
- 日時: 2011/05/24 22:17
- 名前: ボルト (ID: duntdWml)
読みました!
あんまりポケモンを知らない私でも面白かったです。
続き楽しみにしてます!!
- Re: ポケモン二次創作〜俺が歩む道 ( No.24 )
- 日時: 2011/05/24 23:34
- 名前: メトロノーム (ID: nwPs/loq)
は〜い
応援ありがとー
応援があると張り切っちゃいますよ〜
ってことでがんばって更新していきまーす
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