二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 闇と光が融合する時 オリキャラ紹介
- 日時: 2011/09/02 00:41
- 名前: いそか (ID: KztNadal)
- 参照: http:/mb.minx.jp/riarataso
はい、カキコ初心者のいそかです。
魔法ものにしたいと思っています。
読みづらいと思いますが、よろしくお願いします。
コメください!荒らしは駄目です!
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- Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.63 )
- 日時: 2011/08/06 21:24
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
伊莉寿デス♪
いそかさん少し久しぶりです♪
涼野君がご機嫌斜めだ…う〜ん、何があったんだろ??
闇の神って怖っ!!すごい事やらかしそう…
続きが気になるよ!!
- Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.64 )
- 日時: 2011/08/28 17:22
- 名前: いそか (ID: KztNadal)
- 参照: http:/mb.minx.jp/riarataso
13
円堂たちが任務に行っている時、デモンズ王朝の城ではなにやら不穏な空気が漂っていた。玉座に座る男の前には、黒い髪の少年が跪いていた。
黒い髪の少年「王、闇の神より信託が下りました。」
デモンズ王「おお、ついに神が『時』を告げたか。して、何と。」
黒い髪の少年「はっ。『太陽と月が十周り、星が琴を示すとき、神に愛されし子らは集まり、新たなる時が刻まれる。』とのことです。」
デモンズ王「つまり、十日後に集まった『神の子』は革命を起こすほどの何かをするということか。」
黒い髪の少年「そのようでございます。」
すると王はニヤリと不適に笑い、大声で笑い出した。
デモンズ王「ふふふ、ははは!そうか、ならば上手くいけば、あの憎き気レディアントの民達を根絶やしに出来ると言うわけか。」
王は立ち上がり、国の精鋭達を呼んだ。
デモンズ王「皆の者、闇の神より信託が下った!これより諸君らに、『神の子』捕縛の任務を授ける!』
黒い髪の少年「王直々の指示とは、緊張するのではないでしょうか。失敗しなければ良いのですが。」
デモンズ王「ならばそなたも行くか?『闇の子』ツキヨ・デモンズよ。」
ツキヨ「いいでしょう。任務、承りました。ところでエスカバ、アクエリオンに行っている『彼』は?」
ツキヨは精鋭の中の一人、エスカバに質問をした。
エスカバ「あいつなら、連絡が取れない。くたばったんじゃないか。」
何とも不吉な言葉を笑いながら言っている。
ツキヨ「『彼』はそう簡単に死にはしないよ。」
女顔の少年「随分と奴にご執心だな。」
精鋭の中の、三つ編みの少年が言い返してきた。その顔は、霧野に負けないほどの女顔だ。
ツキヨ「そんなことないよミストレ。まあ、僕の親衛隊の隊長だからね。実力は買っている。」
ミストレ「そういうことか。」
ツキヨ「さて、そろそろ行かないと王がご立腹だ。任務といこうじゃないか。」
精鋭達「了解!」
その掛け声と共に、精鋭たちは散り散りに分かれた。
- Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 オリキャラ紹介 ( No.65 )
- 日時: 2011/09/02 22:26
- 名前: いそか (ID: KztNadal)
- 参照: http:/mb.minx.jp/riarataso
オリキャラ紹介
ツキヨ・デモンズ
偽名 雪鳥 月夜(せつちょう つきよ)
所属 デモンズ王朝精鋭部隊
クラス 『闇の子』 白百合ランク
魔導術 闇
容姿 黒い髪に緑の瞳
黒い髪をウルフカットにしている
整った顔立ちである
性格 穏やかな雰囲気を醸し出しているが、
放つ言葉はどこか冷たい
惨事が起こったとしても、
笑っているほどの非情さがある
サンプルボイス
「やっと見つけたよ……『炎の子』。」
「僕はデモンズの精鋭雪鳥月夜。『炎の子』を貰い受けに来た。」
「こんな死体の山、見たからって心が揺れるとでも?」
- Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 オリキャラ紹介 ( No.66 )
- 日時: 2011/09/06 23:30
- 名前: いそか (ID: KztNadal)
- 参照: http:/mb.minx.jp/riarataso
14
任務に赴いている円堂たちは、シルフィーのはずれであろう深い森を歩いていた。
南沢「うわ、棘でけえ。」
霧野「気をつけてくださいよ。その棘、痺れる成分持ってますから。」
南沢「マジか!?」
不動「南沢は口が痺れればいいんじゃねえか。いつもピーチクパーチクうるせえからよ。」
南沢「ちょっ、隊長!それは無いでしょ!」
基山「ははは、面白いですね、南沢副隊長は。」
先ほどまであんなにピリピリしていた空気が、何時の間にやら和やかになってた。メンバーの間でも、楽しくおしゃべりするまでに打ち解けていた。……一部を除いて。
円堂「おい、涼野。」
涼野「五月蝿い!話し掛けるな。」
円堂「客間で最初に声かけたのは、お前だろう。」
涼野「そのことは後悔しているよ。まさか、レディアントだったとはね。」
円堂「レディアントがお前に何かしたって言うのかよ!」
涼野「そr……『グワアアアアア』!?」
涼野が何か言いかけたそのとき、少し遠いが、獣の声が大きく聞こえた。
円堂「どうやら、教えてもらうのは後回しみたいだな。」
涼野「……好きにしろ。」
すると、風丸が指笛を吹いて鷹を呼んだ。鷹は風丸から何かの指示を受けるとどこかへ飛び去ってしまった。
不動「おい、風丸だっけ。」
風丸「ああ、何だ。」
不動「敵の数知りたきゃ、俺に任せな。」
そう言うと不動は皆より一歩前に出た。そして、目を閉じたとき、周囲の空気が変わった。
不動「我の周囲にある獣を探り当てよ。」
- Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 オリキャラ紹介 ( No.67 )
- 日時: 2011/09/07 06:50
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;
いそか!!お久しぶりだね♪
月夜君、イケメンじゃん!!うん、超カッコ良いwで、相変わらず涼野と円堂の仲は最悪何だね…^^;
更新、頑張って!!><b
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