二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス〜未来に向かって〜
- 日時: 2011/06/20 20:04
- 名前: ちー (ID: AHLqKRWO)
はじめまして。ちーです。
学園アリスの、小説を、書こうと思います。
登場人物
佐倉蜜柑
元気で、明るい性格。
棗のパートナー。棗と付き合っている。
無効化のアリスの持ち主。
年齢・・・12
身長・・・151cm
星階級・・ダブル
志乃雪真菜
転入生。
蜜柑と、蛍とは、同じ学校に通っていた。 石化のアリスの持ち主。
年齢・・・12
身長・・・153cm
星階級・・トリプル
日向棗
あまり笑わない性格。
蜜柑と、付き合っている。
炎のアリスの持ち主。
年齢・・・12
身長・・・153cm
星階級・・スペシャル
今井蛍
超クールな天才少女。
真菜とは、知り合い。
発明のアリスを持ち主。
流架と、付き合っている。
年齢・・・12
身長・・・152cm
星階級・・トリプル
乃木流架
動物大好きな照れ屋。
蛍と付き合っている 動物フェロモンのアリスの持ち主。
年齢・・・12
身長・・・152cm
星階級・・トリプル
- Re: 学園アリス〜未来に向かって〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/06/19 20:43
- 名前: ちー (ID: z0eXS2GZ)
一章 【再開】
「皆おはよう。」
教室は、いつもどおり、ざわついている。
「今日は転校生が、来てるよ。」
一瞬だけ、教室が、静かになる。
「鳴海先生。転校生って、誰なん?」
「それを、紹介しようと思って話したのに。」
鳴海は、あきれながらそういうと、
「入ってきていいよ。」
ガラッ
教室のドアが開くと、そこには、黒い髪の色の少女が、立っていた。
「じゃあ自己紹介をしてくれる?」
「はじめまして。志乃雪真菜です。」
「え・・・・真菜・・・ちゃ・・・ん?」
蜜柑は、半信半疑で、声に出す。
「み・・・・・蜜柑ちゃん!」
鳴海は、皆に、説明するように言う。
「真菜ちゃんは、蜜柑ちゃんと蛍ちゃんとは、同じ学校に通ってて、 同じクラスだったんだよ。」
皆は、蜜柑と、蛍の方を見た。
蛍は軽く、「チッ」と舌打ちをする。
「先生!真菜ちゃんは、何がきっかけで、ここ来たん?」
「それは・・・。」
一分程度の、沈黙が流れる。
すると、予鈴が鳴った。
「時間がないから、また今度ね。」
「・・・・・はーい。」
「さっ・・・授業の、用意して。」
蜜柑は、何か、あるのではないかと考えた。
(でも、そんなこと、あるわけないか。)
蜜柑は、そう考えると、この考えを、すみっこに追いやった。
———————————————————————————————
長いので切ります。(あんまり長くないけど。)
- Re: 学園アリス〜未来に向かって〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/06/20 18:54
- 名前: ちー (ID: 3DfkPLsQ)
続き>>
蜜柑は、結局気になって授業が、耳に入らなかった。
「蜜柑ちゃん。どうしたの?」
飛田裕(通称、委員長)が、聞いてきた。
「ううん。うちは、平気やよ。」
蜜柑は、元気なさげにいう。
バカン!!
「なによ。朝っぱらから、元気なくして。」
「ほ・・・・蛍!なにすんや!」
「あんたが、しょげてると、私まで変になるじゃない。」
「・・・・そうやな!」
「いつもの蜜柑に戻ったわね。」
「み〜か〜んちゃ〜ん!ほ〜た〜る〜ちゃ〜ん!」
真菜が、駆け寄ってきた。
「ねえ。今日の放課後あいてる?」
「空いてるけど。どうしたん?」
「学園内を、案内してもらおうと、思って・・・。」
「ええよ!ええよ!なあ蛍!」
「・・・・・」
「蛍・・・?」
蛍は、無言のまま教室を、出た。
「蛍?」
—初等部廊下—
「真菜、・・・。あの子のアリス、調べたいわね。」
蛍は、廊下をかけて行った。
- Re: 学園アリス〜未来に向かって〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/06/21 17:20
- 名前: ちー (ID: v1PUoFnc)
二章 【疑惑】
—放課後—
「蜜柑ちゃん」
「お、真菜ちゃん!」
二人は、待ち合わせの場所に来た。
「蜜柑ちゃん待った?」
「ううん。今来たとこや。」
「そう?それならよかった。」
二人は、コクッと、一緒にうなずくと、
「いこう!」
「うん!」
と、会話をして、走っていった。
—初等部寮(蛍の部屋)—
「あった・・・・。」
「!」
蛍は、思わず目を疑った。
「うそ。真菜が・・・・。まさか・・・・・・・・」
コンコン
「!はい・・・・。」
「今井。俺だけど・・・・。」
「!ルーちゃん・・・。」
「あの、転校生のことで・・・・。」
「とりあえず、入って。」
蛍は、流架を中に入れた。」
「ルーちゃん。ちょっと手伝ってくれる?。」
「う・・・うん。」
—セントラルタウン—
「わぁすごい!」
「やろ!うちもここだ—いすきなんや!。」
「ね、今度一緒に買いに来ようよ!」
「うん!そうしよな!」
「なあ、真菜ちゃんのアリスってなんなん?。」 「・・・・・・・・・・。」
「そ・・・・・それは・・・・・。」
そこに、委員長が、やって来た
「蜜柑ちゃーん。」
「あ・・・!委員長!どうしたん?」
「蛍ちゃんが、呼んでたよ。話したいことがあるって!」
「じゃあ。ウチいくわ!またな!真菜ちゃん!」
「うん。またね!」
二人は別れて行った。
—初等部(蛍の部屋)—
「もぉーなんやほた・・・・・・・・るかぴょん!
何でここに!?」
「今井の手伝いをしてたんだ。」
「それより蜜柑これみて。」
「なん・・・・・・・!!!!!」
「ほ・・・蛍これ・・・ほんま?」
「えぇ。どうやら・・・。」
「うそや!こんなのうそに決まってる!」
「私だって信じたくないわよ!こんなこと!」
初等部から声が、響き渡る。
「うそや・・・・。こんなのうそやぁ。」
蜜柑は、嘘であることを、信じるしかなった。
ずっとずっと———・・・・・。
- Re: 学園アリス〜未来に向かって〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/06/21 16:34
- 名前: 春野花 (ID: 7BFkVMAM)
こんにちは!!
なにがうそなんですかぁ!?気になりますよ、はやくはやく〜!
頑張ってください。応援してます!