二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 神楽ちゃんと遊園地
- 日時： 2011/08/05 19:05
- 名前： 小笠原 （ID: yAyIWM7Y）
神楽ちゃん総受けです。
それでもいいという人は読んでください。
ほとんど会話文です。
- Re: 神楽ちゃんと遊園地 ( No.1 )
- 日時： 2011/08/11 17:55
- 名前： 小笠原 （ID: yAyIWM7Y）
神「銀ちゃーん。ここ連れてってよー。」
銀「あ？ここって・・・」
神楽が持ってきたパンフレットには遊園地の写真。
新「最近できた遊園地ですね。神楽ちゃん行きたいの？」
神楽は首を縦にぶんぶんふった。
神「寺子屋の幸子ちゃんは昨日家族で行ったヨ！
私も行きたいネ！！」
銀「行くならお妙と行きゃいいだろーが。
なんで俺？」
神「銀ちゃんがいいアル！銀ちゃんじゃないとダメなのー！」
銀（…え？俺じゃなきゃダメ？）
銀「なんで…だ？」
神「だって…暇な大人なんて銀ちゃんしかいないアルよ…。」
新「神楽ちゃん言い過ぎだよ。」
銀「神楽っ…！お前っ…！」
銀時は涙をこらえてうずくまる。
神「だから一緒に行こうよ。」
銀「絶対嫌だね！！新八連れて行け！！」
新「えっと…僕その日用事あって行けないんですよ。」
神「使えねー男どもが…！」
銀・新「んだとコラーーーーーーー！！！」
- Re: 神楽ちゃんと遊園地 ( No.2 )
- 日時： 2011/08/11 18:26
- 名前： 小笠原 （ID: yAyIWM7Y）
神「なんで万事屋の男どもには甲斐性がないアルかぁぁ！」
時刻は一時半。神楽は公園にいた。
するとそこに、
？「あれ？チャイナ？」
神「うげ！！サド！！」
真選組一番隊隊長沖田総悟の姿があった。
沖「人の顔見てなんでいその顔は。」
神「嫌なモン見ちゃったアル。人が落ち込んでる時に…。」
沖「え？お前落ち込んでんのかい？」
神「見て分かんないのかヨ。」
沖「全く。で、なんで落ち込んでるんですかい？」
神「お前に関係ないネ。」
沖（…俺ってこいつにとってどんな存在なんだ？）
「俺は気になるんでい。」
神「知るかヨ。」
沖「もしかしたら俺が手助けできるかもしれないぜ？」
神「…。」
沖（なんだこの沈黙は！）
神「…お前何歳アルか？」
沖「は？」
神「さっさと答えろヨ。」
沖「…十八。」
神「大人アルか？子供アルか？」
沖「大人料金だから大人。」
神「！！！！」
沖「だからなんだって…！？」
突如沖田は体が重くなるのを感じた。
神楽が抱き着いたのだ。
沖「…チャ、チャイナ？」
神「私はお前を求めてたネ！」
笑顔で言う神楽。
沖「はい？」
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