二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【完】薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!?
日時: 2011/09/03 13:05
名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)

初めまして!小説書くのが大好きな中一女子です♪
夢小説も書くのが大好きです!
よろしくお願いしします☆

名の「薄☆桜鬼」は「薄桜鬼」をいじりました。
読み方はどうでも構いませんが、私的には
「薄」は「うす」「はく」
「桜鬼」は「さくらおに」「おうき」
ていうような感じです♪

コメントを下さる時、敬語は使わなくて構いません☆
むしろ、やめてください(笑)
タメ大歓迎です!!!!

色々な小説書いてますが、ここでの初作品は
「薄桜鬼」で挑戦します!
オリキャラは今回いません。

読んだ感想、意見等ありましたらお構いなくどうぞ♪

では、始まり始まり〜・・・

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薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件! ( No.7 )
日時: 2011/08/31 18:51
名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)

肆話 「千鶴、連絡とれる!」


千「痛た・・。誰ですか!?何するんです!!」
?「すまないね。痛めつける気はなかったんだが・・・」

千鶴は、暗い部屋の中にいた。
手足は自由だが、怖くて動けそうにない。
それどころか、体が凍っているかのように硬い。
緊張して上手く自分を制御できないのだ。
自分を誘拐したと思われる人の顔は見えない。

?「ちょいとお願いをしたいんだが・・・良いか?」
千「・・・お願いを聞いたら返して頂けますか?」
?「ああ、良いよ・・・」

————

平「てゆうかよぉ・・・。千鶴ってケータイ持ってるかなぁ?」
総「あ、そうか。持ってたら話は楽だよね。」
一「電話をかけてみれば良いのではないか?」
烝「そうですね。そうしましょう」

烝が電話をかけることにした。
そうして、電話をかけると・・・

烝「あ、つながりました」
土「!!なんだよ・・・だったら早いじゃねぇか・・・」

————

プルルルルルルルル

千鶴の携帯がなった。

千「あの・・・ケータイ・・・」
?「ああ、いいよ。はい」

何の警戒感もなく、犯人は千鶴に携帯を渡した。
千鶴は静かに部屋の隅へ行き、携帯を見た。
「山崎先輩」
そう携帯に書いてあった。
そっと胸を撫で下ろし、携帯を耳に当てた。

千「あの・・もしもし・・・」
烝「あぁ。雪村君?大丈夫かい?」
千「はい、大丈夫です。」
平「千鶴ーー!!!無事かぁァ!!?」
千「大丈夫だよ、平助君っ」
烝「今・・・君自身がどこに居るのか分かるかい?」
千「いいえ・・・。でも、大きなお家で、全体的に和って感じがします・・・」
烝「そうか・・・。では、今からそういう家を回っていく。もう少し待っててくれ」
千「今からですか・・!?もう7時半ですよ!?」
総「大丈夫だよ♪剣道部総出だし♪」
千「沖田先輩!?てゆうか剣道部総出!?」
総「そうだよ♪じゃ、待っててねー♪」

ブチッ

千「あ・・・切られちゃった・・・」

————

土「そうか・・・じゃ、行くぞ!!」

こうして、大きな和家を探す、剣道部の旅が始まった・・・!?

  【続く・・・

Re: 薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.8 )
日時: 2011/09/01 13:11
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

オモシロ〜イ!
だんだんきたね←何が?

頑張ってなっ♪

薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.9 )
日時: 2011/09/01 14:29
名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)

伍話 「俺等、薄桜学園剣道部!」


ピンポーン!
平「すみませんー。千鶴って子、ここに居ませんかー?」

5件目の家を訪ねた時、インターホンを押したのは平助だった。
1件目は烝、2件目は総司、3件目は一、4件目は土方。
そうしたら次は平助・・・というような形だった。
だが、千鶴は居なかった。

?「千鶴?知らないねぇ・・・。聞いたことも無い名だがよ」
平「チッなんだよ・・・」
一「こうなったら最後だな」
烝「でもこれは疑わしいですよね?」
総「ま、行ってみようか♪」

最後は6件目なのだが、これは一番可能性が少ないので保留しておいた家だ。
確かに、この街で一番大きな和家なのだが・・・。
理由は簡単だ。
保留しておいた理由・・・それは・・・・
































そう、千鶴の家なのだ。

土「行ってみるしかねーだろ」
原「そうだな」

そして、烝を先頭に、千鶴の家へと向かい始めた。
ちょっとした辻に出ようとした時、烝が誰かにぶつかって転げた。
電柱のような硬い物じゃないし、車で飛ばされたような転げ方でもない。
難しい形をしたもの・・・人だった。
そしてそれは、最近ここらで有名な暴力団「鬼力団—きりょくだん—」のメンバーだった。

暴1「いてててて・・・」
暴2「何してくれんだ!!」
総「そっちこそ、僕等の友達に何してくれるのかなぁー?」
平「てゆーかさー、お前等、俺等が誰か分かっててこんなことしてる?」
暴1「んなもん知るか!!ふざけてんじゃねぇッ!!」

暴力団メンバーは、暴力をふるおうと片手を挙げて、振り落とそうとした。
だが、それは一の素早く抜いた竹刀によって防がれた。

一「物事はよく考えてからにしたほうが良いぞ」
総「そーだねー♪」

一がそうする事を待っていたと言うように、続いて総司、平助も竹刀を取り出した。
そうすると、土方は掛け声をかけた。

土「お前等、実戦だ!!」
皆「おおッ!!」

そうすると、皆は一斉に斬りかかっていった。
そうして5分後・・・。
暴力団メンバーはボロボロになっていた。

暴1「お・・・お前等は・・・?」

  『「俺等は、薄桜学園剣道部だ!!」』

   【続く・・・

Re: 薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.10 )
日時: 2011/09/01 13:54
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

そろそろクライマックス!?
こっちも更新したよ^^

初めまして! ( No.11 )
日時: 2011/09/01 13:55
名前: 美華 (ID: LWvVdf8p)


僕も薄桜鬼SSLを、書いている、美華といいます。

薄☆桜鬼さんの方が年上だと思うので、敬語使わせてもらってます。

小説書くのうまいですね!!
小6の僕ですが、足元にも置けませんよ・・・ort

よっ良かったら、とっ友達になってくれませんか?
もしなってくれるのならよろしければ僕の小説読んでみてくれませんか・・・。
薄桜鬼SSL平助2です。


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