二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【禁書×イナイレ】White Lettar
日時: 2011/09/20 21:57
名前: 哀奏&おかゆ (ID: In.A84i5)

はいどーも!おかゆです。

ついに
ギャグしか書いた事が無いおかゆと、
微シリアスを書いてる哀奏が、
合作した訳ですよ。はい。

ちなみに、

禁書視点など=おかゆ(とか言っておきながらオリキャラ1匹禁書キャラじゃない)
イナイレ視点など=哀奏
です。

>>1 おかゆのオリキャラ
>>2 哀奏のオリキャラ

禁書サイド
>>7  第1章 ガラスの要塞
>>24 第2章 超能力は影と共に


イナイレサイド
>>8   01 現実と非現実。
>>26   02 知る由もなく。


Page:1 2 3 4 5 6 7



第1章 ガラスの要塞(禁書視点) ( No.15 )
日時: 2011/09/02 22:00
名前: おかゆ (ID: In.A84i5)
参照: 明日水泳大会で多分夕方まで更新出来ません

貝塚白夜は学園都市の出入り口に居た。
今、外出許可証を貰った所だ。
学園都市は出入りが厳しいため、外出許可証は必要なのだ。

「(雷門は学園都市を出てこのバスに乗ればいいのか)」

貝塚は学園都市外の地図を見ていた。
インターネットで適当に探したら出て来た物をコピーしたものだ。
貝塚は長年学園都市に居たため、外の世界を見た事が無いのだ。
いわば箱入り娘状態である。

「外出許可証を見せて下さい」

50歳くらいの男からそう言われた。
貝塚は適当に男に外出許可証を見せる。

「はい。確かに拝見しました」

男から印鑑が押された外出許可証を渡される。
貝塚は受け取ると、颯爽と行ってしまう。

貝塚は何歩か進むと、何故か一旦止まった。

学園都市と外の世界との境界線(アンダーライン)だ。
彼は自らの足でその境界線(アンダーライン)を超える。

今、自らの足で踏んでいる地面は、自分の知らない場所の地面だった。

Re: 【禁書×イナイレ】White Lettar ( No.16 )
日時: 2011/09/02 22:25
名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)

どもです!
おかゆさんのシリアスっぽい場面で「超次元サッカー」って出た時、笑いそうになっちゃいました(笑)
雷門中と禁書のキャラが登場する場面楽しみにしちゃいます☆
では♪

Re: 【禁書×イナイレ】White Lettar ( No.17 )
日時: 2011/09/15 20:51
名前: おかゆ (ID: In.A84i5)

真希「・・・確かにアホ作者が超次元サッカーって書くのは珍しいな」
貝塚「確かにな」
真貝「「更新頑張るぜ!」」

第1章 ガラスの要塞(禁書視点) ( No.18 )
日時: 2011/09/03 21:08
名前: おかゆ (ID: In.A84i5)
参照: 水泳大会予選から落ちたぜ!(泣)

貝塚は上空に居た。

自分自身の能力、空間移動(テレポート)で飛んでいる。
高さは高層ビル位だろうか。
高所恐怖症の人だったらパニックになるレベルである。

本来は学園都市外では能力を使ってはならないのだが、
バスを待つのが面倒なだけである。
そもそも地面に居る人間誰1人気づいてない。

「(・・・何処にあるんだ?『雷門中』)」

探しても一向に見つからなかった。
彼が分からなくても無理は無いのだが。

「(取りあえずあそこの交差点を・・・ッ!?)」

突然、激しい追い風で座標が狂った。
本来の彼ならあり得ない事である。

強風が上空に居る貝塚の体を飛ばす。
落ちて木がバキボキバキィッ!!
と、言う音と共に
彼はそこで気を失った。




Re: 【禁書×イナイレ】White Lettar ( No.19 )
日時: 2011/09/03 21:19
名前: おかゆ (ID: In.A84i5)

次お願い!


Page:1 2 3 4 5 6 7



この掲示板は過去ログ化されています。