二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜
- 日時: 2011/10/24 22:41
- 名前: 舞姫 (ID: ia9Umcvq)
はじめまして
これは、ナルトの夢小説です。
ストーリー的には12歳の頃の話と一緒ですが、
主人公が違います。
よろしくお願いします。
- Re: naruto-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/10/24 18:59
- 名前: 舞姫 (ID: ia9Umcvq)
オリキャラ
名前:波風ナルト (主人公)
性別:女
容姿:金色の腰まである長い髪と、どんな美しい宝石もくすんでしまう深紅の瞳をしている。
性格:沈着冷静で頭の回転が早い。
忍術:けっこうたくさん。(オリジナルも)
その他:体内に九尾の妖孤が封印されている。
九尾とは仲がよく、小さい頃はいつも守ってもらっていた。
(男の代わりに女が主人公です。)
- Re: naruto-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/10/23 22:52
- 名前: カノン (ID: kASSjQCj)
こんにちは。ナルト大好きカノンです。
オリキャラを見ると、とても面白そうです。
頑張ってください。
- Re: naruto-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/10/24 06:11
- 名前: 舞姫 (ID: ia9Umcvq)
ありがとうございます。カノンさん。
面白い小説になるよう頑張っていきます。
- Re: naruto-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/10/24 18:55
- 名前: 舞姫 (ID: ia9Umcvq)
第一話 〜波風ナルト〜
ナルトは朝食を食べた後、西の森へ向かった。
ナルトの肩には、赤く目の周りが黒い狐、九尾が乗っている。
「「今日もやるのか?」」
「アレを完成させたいんだ。」
「「螺旋丸か?」」
「うん。」
「「螺旋丸は超高等忍術だぞ。できるのか?」」
「お父さんに出来たんだもん。私だってやれば出来るよ。」
「「出来るといいな。」」
「うん。」
ナルトは西の森へついてさっそく特訓した。
まず、掌にチャクラの乱回転させ圧縮する。これで螺旋丸は完成した。
問題はここからだ。
「螺旋丸!!!」
ナルトは、木に向かって螺旋丸を持っている左手をぶつけようとした。
しかし、螺旋丸は木にぶつかる直前に消えてしまった。
「ハァハァ...また..ダメだ。完成しても...持続時間が短いんじゃ...」
「「焦るな、ナルト。焦れば圧縮さえも出来なくなるぞ。」」
「分かってる。アカデミーに行く時間はまだあるし、ゆっくりやるよ。」
ナルトは息を整えてから、また作りはじめた。
どれくらいの時間が過ぎただろうか。
ナルトは、アカデミーの時間を忘れて練習に没頭していた。
すると、後ろから男の叫び声が聞こえる。
ナルトが振り返ると、アカデミーの教師のうみのイルカがこっちに向かって走ってくる。
「イルカ先生?なんでここに....」
「なんでじゃないだろう!!授業サボってなにやってんだ!!」
「え?......あ、ああああああああ!!!」
「ったく、今気付いたのか。」
「ごめんなさい。練習に夢中になって時間見てなかった。」
「また練習か。いつもいつも何の練習してんだよ、お前は。」
「四代目火影の作った技、螺旋丸。」
ナルトは、お父さんと言わず火影と言った。
ナルトのお父さんは四代目火影・波風ミナトだったが、ナルトは人前でお父さんとは言わないと決めていた。
ナルトは、里の皆から嫌われている者、一方お父さんは英雄と言われた者、その壁がナルトが言わない理由だった。
「とにかく、アカデミーに行くぞ。」
「...はい。」
ナルトはイルカと一緒にアカデミーに向かった。
そこで勉強して、課外授業の為火影の顔岩の前に行った。
「左から、初代、二代目、三代目、四代目の火影様達だ。」
“お父さん...”
「火影様達は皆、数々の修羅場をくぐり抜けてきた英雄で......ん?おい、ナルト!聞いているのか?」
よそ見をしているナルトにイルカが言ったが、ナルトは四代目の顔岩を見ながら言った。
「聞いていますよ、イルカ先生。話を続けて下さい。」
「ホントに聞いてんのか?」
「楽しそうじゃの、イルカよ。」
「あっ!三代目、どうぞこちらへ。」
階段から今の火影、三代目の猿飛ヒルゼンがやって来た。
四代目の顔岩を眺めてるナルトを見て、笑みを浮かべながら言った。
「ナルトよ、そんなに四代目が気になるか?」
「ええ、なんせ里を尾獣から守った英雄ですから。」
「そうか.......イルカよ、少しナルトを借りて良いかの?」
「ええ、どうぞ。」
「ではナルト、ワシについてこい。」
「....分かりました。」
ナルトは、周りの視線を気にしながら三代目の後をついて行った。
- Re: naruto-ナルト [舞姫、ナルト] 〜コメ募集中〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/10/24 20:41
- 名前: カノン (ID: kASSjQCj)
ちょっと質問いいですか?
ナルトのキャラで、誰が好きですか?
私は、サスケ、ネジ、カカシ先生などが好きです。
面白いので頑張ってください。