二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン --- あの空を染める色 参照200突破!
日時: 2012/02/11 11:24
名前: ルリ朱雀& ◆FUV05AhjhQ (ID: QhGr5xPX)

はじめまして! ルリ朱雀✪といいます。  はじめて、小説をかくので、どうぞあたたかい目で、見てください。                                          この小説は、エイリア学園、豪炎寺がはずれたあたりから、始まります。吹雪の前から、始まります。  荒らし・悪コメなどおやめください。       できたら、コメくれるとうれしいです・・・。   それと、本人はサッカーのことなどまったくしらないので、そこのところお願いします。



 プロローグ  >>1
  1話     >>6
  2話     >>7
  3話     >>10
  4話     >>11 >>12
  5話     >>13
  6話     >>21
  7話     >>23
  8話     >>24
  9話     >>28
  10話     >>29
  11話     >>30
  12話     >>31
  13話     >>35
  14話     >>37 >>38
  15話

  オリキャラ紹介

  浅葱 由梨  >>15
  ゲン
  山吹 由羽
  浅葱 鈴音  >>16
雲居イレブン  >>8 >>9
  浅葱 雪菜  >>36

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Re: イナズマイレブン ------- あの空を染める色 ( No.30 )
日時: 2012/01/18 20:39
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

 【11 耳がいい】


 春「耳がいい?」

 と「そう。由梨さんは・・」

 小「人の心、つまり考えている事が読めたり・・」

 神「動物の言ってる事が分かったり・・・」

 汐「色々と、すごいんだよ!」

 風「なんか、すごいな・・。」

 美「後、リンさんは目が良かったんだよねぇ。」

 と「色々と怖かったですね。」

 神「うん。なんか、でも亡くなって以来、寂しくなったけどねぇ。」

 小「あぁ〜、なんか雪菜せつなに会いたいなぁ。」

 秋「せつな?」

 汐「由梨さんの姪。」

 雷門「「姪っ?!」」

 美「リンさん、ちゃっかり産んじゃってたんだよねぇ・・。」

 羽「まぁ、そのおかげであの子は、1人じゃないけどね。」

 塔「ふぅん、色々大変なんだなぁ。」

 それから、色々と雑談していたが・・・

 美「なぁ、ところでいつまでここにいるんだ。」

 円「へっ?」

 と「いつまで、ここにいても倒せませんよ。エイリア学園は・・・。」

 夏「そうねぇ・・・「明後日よ。」・・えっ?」

 瞳「明後日の午前の出発するわ。それまでに、由梨さんを説得できないなら、諦めるわ。」

 紫「そうですか。」

 円「よぉぉ〜〜〜し、明後日までにやるぞぉ!」





 その頃・・・

 『由梨、頑張ってね。』

 由「うっ、おねっお姉ちゃん・・・・!」

 『サッカーがすんごい好きだって事は分かった。』

 由「うるさい。何も、何も!知らないくせに!」

 『由梨。あの子をよろしく・・』

 『リン姉!!』 

 由「リン姉。」

 
    姉さん、私はどうすればいいの・・・・・。

 

Re: イナズマイレブン ------- あの空を染める色 ( No.31 )
日時: 2012/01/20 20:01
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

【12 動き出す運命】

 結局、雷門一同は雲居中の敷地内で、世話になることなった。

 壁「疲れたッスね〜。」

 一「そうだな。」

 風「それにしても、円堂。」

 円「何?」

 風「大丈夫なのか?その・・、説得・・。」

 円「大丈夫。何とかなるだろ。」

 風「なんか、ものすごく心配だ。」




 雲居・・・

 美「なぁ、由羽。」

 羽「・・?。」

 美「だいじょぶ・・なのか。由梨の事。」

 羽「・・・・、大丈夫だと、信じたい。」

 羽「なんか、うまく言えないけど・・、円堂なら雷門なら由梨を立ち直りさせてくれると、思うんだ。」

 美「・・そっか。」

 「「・・・・・・なぁ・・。・・・・そっちから・・・。」」

 美「ふふっ。・・・なぁ由羽、リンさんは何を望んでいると思う?」

 羽「・・・由梨が自由にサッカーをする事。」

 美「そうだよな・・。そっちは、何が聞きたかった?」

 羽「・・同じだ。」

 美「・・・・・。頑張れよ。」

 羽「・・あぁ。」





 ?「・・・・。うごきだした。あの子の運命が・・。」

  「これが、吉とでるか、凶とでるかはあの人達しだい。」

 ?「____様、そろそろ行きましょう。」

 ?「・・・(コク)、私にできることは、待つ事と祈ることよね。」

 そう言うと少女は、胸の前で手を握り締め、目を閉じた。

 隣にいる、女性はその光景を懐かしい目をして見ていた。



   『私には、祈る事しかできない。だから、頑張って。
    リンの事も、あの子の事も貴女のせいじゃないんだよ。
    私は、信じてる。貴女が戻ってくるを・・・・。・・・。』


 ?「それじゃあ、行きましょうか。____。」

 ?「はい。___様。」


 少女と女性は暗闇の中に消えた。



   『祈ってる。貴女の幸せを・・。』
  

Re: イナズマイレブン --- あの空を染める色  アンケート実施 ( No.34 )
日時: 2012/01/22 19:28
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)


  プロローグ、訂正しました。

Re: イナズマイレブン --- あの空を染める色  ( No.35 )
日時: 2012/02/05 16:52
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

  【13 雪菜】

  由梨Side

 なんか、今日の朝は目覚めが悪かった。

 由「うぅ、眠ー。」

 ふと、誰かの気配を感じて、辺りを見回すと雪菜せつながいた。

 由「雪菜。どうしたの?」

 雪「・・・・その、・・・その起きてこないから。」

 由「・・・・・。」

 時計を見ると、10時を指してる。

 さすがに、眠りすぎたか。

 由「ごめん。今、起きる。」

 雪「まだ、眠ってていいよ?」

 由「だいじょぶ、だいじょぶ。」

 雪菜の頭を撫でると、嬉しそうに目を細めた。

 でも、本当はこうやって雪菜の頭を撫でるのも、本当は・・!!

 雪「由…梨?」

 由「……、へっ?なっ何?」

 雪「今日ね、蘭ちゃんと遊んでいい?」

 由「いいよ。」

 私が、そう言うと雪菜はパッと笑顔を浮かべた。

 雪「じゃあ、行ってくるね。」

 由「行ってらっしゃい。」

 そういって、雪菜は部屋を出た。

 しばらくすると、ドアを開く音が聞こえ、また閉まった。

 雪菜がいなくなった途端、私の中からおさえていたものが、溢れ出した。

 由「っ、泣いちゃだめだ。っっ!」

 『行ってらっしゃい。由梨。』

 由「やめろっ!」

 部屋には、私の声がひろがった。



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 更新、遅くなりすみません。

 部活とか、色々あって…。言い訳にはなってませんが。

 ちょっと、お知らせです。

 2月14日〜16日はテストなのであまり更新ができません。

 あまり更新しないくせに、とか思っている人、すみません。

 テストが終わったらきっと更新します。

Re: イナズマイレブン --- あの空を染める色  ( No.36 )
日時: 2012/02/06 17:57
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

  【浅葱 雪菜】 あさぎ せつな

 性別 女

 年齢 3歳

 髪  灰白色で、髪は肩まである。

 容姿  瞳は、浅葱色だが、右目を包帯で隠している。

 性格  叔母の由梨を困らせまいとして、しっかりとしている。
     無口だが、根は強情。僕っ子。
     
 その他  由梨の姪で、亡き鈴音の子供。


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