二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆いろいろ小説集☆【ひぐらし書き中】
- 日時: 2011/11/25 12:40
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
☆クリックありがとうございます☆
どうも! 知っている人は、知っている雪姫です(●^o^●)
今回は色々なパターンの小説を書いて行こうと思います!
テーマは、いろんな漫画・アニメ・ゲームです。
私は甘系(恋愛系)が嫌い(苦手)なんですが、好き嫌いは良くないと思うので、今回少し甘系も書いてみようと思います!
☆小説一覧☆
*小説№Ⅰ銀魂 〜それはある日のことで〜
>>1 >>2 >>3
今日も元気な万事屋三人組のとある一日(キャグ&ホラー系)*完結*
*小説№ⅡONEPIECE 嫌い嫌いも好きのうち♪
オリキャラ>>4 |>>5 >>6 >>7 >>8
ルフィとライナの恋物語(ギャグ&甘系)*完結*
*小説№Ⅲ鋼の錬金術師 ★ワカってさぁ・・・・★
主キャラ>>9 | >>10 >>11
若って言葉を蓮言すると・・・?(ギャグ&コメディ系)*完結*
*小説№Ⅳひぐらしのなく頃に 〜絶望とわずかな希望〜
次々と起る殺人事件!いったい犯人は誰だ?!(シリアス&推理系)
*注意*
・キャラは基本ぶっ壊れてます。(ここ重要!)
・オリキャラ出てきます。
・駄目文です。(ここも重要!)
・更新は遅いです。(超重要!!)
・変換ミス等あるかもしれません。(たぶん絶対ある!!)
・荒らしはやめてください。(絶対にしないで!)
・いろんなパターンの小説を書くつもりですが、たぶんギャグ系ばかりだと思います。
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ONEPIECE書き中】 ( No.8 )
- 日時: 2011/11/25 10:57
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
04
今日も今日とで、ライナが話しかけてくるのを待っているルフィ。いつもは、全然ダメダメだった恋愛運が今日、花を咲かせる!!!
ルフィ「ん〜?ライナは、今日も俺に話しかけてくれないのかぁ〜?」
とぶつぶつ言いながら、大量のコーラが入ったタル置き場に隠れているルフィ。とゆうか、こんな所に隠れていたら、絶対に見つからないと思う(汗
そんな、ルフィに一人の少女が声をかける・・・・・。
ライナ「そんなとこで、なにやってんのルフィ?」
そう、少女と言うのはライナのことだった!だけど、ルフィはまだ気付かないらしく・・・
ルフィ「うるさいっ!あっちに行け!今俺はライナを待ってるんだァ!!」
ああ、馬鹿ぁ〜と言いたくなるような展開だがライナはキレずに、「はぁ〜」と深呼吸をして優しくルフィに向かって…
ライナ「そう、じゃあライナちゃん特性クッキーはルフィ君は要らないんだぁ?」
と言うとルフィは慌てて飛びあがり、
ルフィ「なにっ?!ライナ特性クッキーだと?!食う!食う!全部俺が食う!!って、あれ?ライナァァァ?!」
「食う!」を連発して言っていたが、やっとライナがすぐ後ろにいたことに気づいたらしく、ちょっとホホを赤くしている。
ライナ「ふふふっ、はいこれ。ルフィは、あたしが作ったクッキー大好きだもんね♪」
笑いながら、ライナはルフィに手作りクッキーを手渡す。なんか、久しぶりにライナが優しいのでルフィもどうしたらいいのか分からない。
ルフィ「な、何で今日のライナは優しいんだァ?」
ライナ「ん?なんでって、今日はあの約束をした日でしょ?」
ルフィ「あの約束・・・・・?」
「あの約束」と聞いて、ルフィは頭をフル回転させて思いだそうとした。そして・・・・
ルフィ「ああ!!あの約束かァ!!」
ライナ「思いだした?」
ルフィ「俺が、海賊王になったらライナが結婚してくれる約束だよな!」
ライナ「そうそう、ルフィが海賊王になって私はその妻になってワンピースを丸ごと全部貰って別れる約束だよ♪」
あれ?なんかビョミョウに合っていないような・・・・?
ルフィ「そうだ!そうだった!そんな、約束したな!」
ライナ「そうそう♪」
でも、二人はニコニコしている・・・・これでいいのかな?と思っているとライナが突然、真剣な表情で話しだした。
ライナ「だからね、ルフィ。私はルフィが海賊王になってくれさえすれば、私はルフィのお嫁さんになってあげるんだから今そんなに急がなくてもいいんじゃない?」
と言うライナの答えに、ルフィも真剣な表情で
ルフィ「ダメだ。」
ライナ「え、どうして?!」
ルフィ「俺は、ライナと愛し合って結婚したい!海賊王だからって結婚するのは嫌だ!」
凄くもっともらしい・・・ルフィの素直な意見だ。そんなルフィにライナは小さな声で
—大丈夫だよ、ルフィ・・・私もルフィのこと大好きだから——
*嫌い嫌いも好きのうち♪*END*
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ハガレン書き中】 ( No.9 )
- 日時: 2011/11/25 11:25
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
「わかってさぁ・・・」に出てくる主なキャラ紹介☆
名前:レンリ・ゼナ・メルディア
年齢:不明(見た目12歳 自称15歳)
性別:女
種族:夜兎と龍族のハーフ
身長:エドより、3mm小さい。
性格:ウザイくらいに明るくて前向きでわがままで天然でドSで腹黒で金の亡者で、使命を果たすためだったらどんな犠牲を払ってもいいと言う性格によくおもわらがちだが、本当は……。
容姿:金髪でふんわりショート。右目が黄緑色で左目が赤色。貧乳で子供っぽい見た目をしている。
黒いワンピースにフリルが付いた白いエプロンにメイドカチューサのメイド服を着ている。
癖:仲良くなった人にヘンテコなあだ名をつける。
出ている小説:「鋼の錬金術師 貴方を守りたい——12人の巫女と1人の神—— 」
備考:
体が弱く、よく血を吐いたりするが本当はむちゃくちゃ強い。花と動物と兵器が大好きで、花を育てたり動物とふれあったり武器を作るのが趣味。
夜行性で、普通は夜に行動するのだがエド達が昼間に行動鶴のでそれに合わせて昼間にも行動している。
リンが大嫌いで下僕のように扱っている。
名前:リン・ヤオ
年齢:15
性別:男
種族:人間
身長:168㎝
性格:いつも陽気な笑顔を絶やさぬ調子のいい人物だが、その裏では目的のためなら手段を選らばぬしたたかさと強い意思を秘めている。
容姿:黒髪で頭の後ろの首辺りで一つにシン国にだけあるリボンでまとめている。
目は糸目で老け顔。歳より上に見られることがしばしば。シン国の服を着ている。
癖:気がつけばどこでも行き倒れている。
備考:
レンリの親友(自称)で、レンリのことが好きだか、軽くあしらわれ下僕扱いされている。周囲を辞易させるほどの大食漢。人の“気”を読むことができ、姿形に惑わされる事なく、相手を判断することができる。
人の“気”を読むことができ、姿形に惑わされる事なく、相手を判断することができる。
名前:ランファン
年齢:14歳
性別:女
種族:人間
身長:157㎝
性格:真面目でリン絶対的な忠義を尽くしている。そして、同じく王族生まれのレンリにも忠義を尽くしている。
以外と可愛いもの好きで、休みを貰った日には女友達とショッピングに出かけている。
容姿:黒髪でくりっとした可愛い目をしている。戦闘時は、シン国の面をかぶっている。
備考:
代々ヤオ族に仕える家系に生まれ、リンに絶対的な忠義を尽くす護衛役の少女。普段は素顔を仮面で隠し、陰よりリンを見待っている。彼女にとってリンの悪口はタブーなのだが、レンリがリンを下僕扱いしているのはいいらしい。リン同様、彼女もまた人の“気”を読むことができる。
リンのことが、好きだがリンはレンリのことが好きなので、自分の気持ちを押し殺している。
——ランファン→リン→レンリの三角関係?——
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ハガレン書き中】 ( No.10 )
- 日時: 2011/11/25 12:32
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
№Ⅲ 鋼の錬金術師
01
★ワカってさぁ・・・・★
*これは、うちのウザキャラのレンリちゃんの素朴な疑問を適当に小説化したものだ。
これを「ただの小説の番外編じゃん!」と言いたいものは言うといい。
独りで悲しむから・・・・(T_T)
まぁとにかく、興味があるものだけ見てくれればそれでいい。
そして、コメなんかもしてくれればそれでいい・・・いやマジで(汗
それでは、始まりの扉を開けるとしようか・・・・・・
・・・この扉は、私が閉めるまでずっと開けっぱなしだから皆はもう・・・・
帰れ・・・・好きな時に帰っていい・・・・
・・・それでは、始めよう・・・・・かな?*
〜レンリside〜
私は今エドが「お前ら邪魔だからここにでも泊まっておけ!」と言って用意したホテルに泊まっている・・・・。まぁ、豪華でもないしボロボロでもないごく普通のホテル・・・いっぱい稼いでいるんだから少しは奮発してくれてもいいのに〜(>3<)と思うけど、そんなこと言ったら追い出されるのでちょ〜う仕方なくこのホテルに泊まっている。
そして今は、暇だからリンとトランプをして遊んでいる。でも、二人だからクソつまんない!!
リン「ん?レンリどうしタァ?」
レンリ「どうしたぁ?じゃねぇーよ!!なんで、お前と二人でババ抜きなんかしないといけないんだァ!!全然まったく楽しくねぇーよ!!」
リン「いや、そんなこと言われてモ・・・・・(汗」
くぅ〜、マジで腹立つ〜!!!ババ抜きって言ったら、ババァとやる遊びなのになんでこんなのとやらなくちゃならないんだよ!それに、二人じゃババが何処にあるかなんてばればれじゃん!!だって、二人しかいないんだもん!!!
リン「まぁまぁ、レンリ。そんなに、カリカリするなよナ?」
人の気も知らないで、このアホは私の機嫌取りを通ろうとする。今は、そんなことして欲しいわけじゃねぇーんだよ!!アホ馬鹿がァ!!
アホなリンに私がイライラしていると、偵察に出ていたランファンが窓からスッと戻って来た。
ランファン「若!ただ今戻りました。」
リン「おお、ランファン。街の様子はどうだっタ?」
ランファン「奴らに、あまり不穏な動きはありませんでした。」
リン「そうか。では、引き続き町の偵察を頼ム。」
ランファン「はッ、分かりました。若は、この部屋から絶対に動かないでください!」
リン「分かっタ。分かっタ。早く行ケ。」
ランファン「はッ。それでは、殿下。」
レンリ「ん?おっおお、行ってらしゃい^^;」
私が最後にそお言うと、ランファンはまたスッと窓から出て行った・・・。なんで、窓から出て帰って来るんだと言う疑問も私の中に浮きあげってきたが、すぐに別の置きな疑問がそれを食らった。
そして、私はその大きな疑問をリンにぶつけてみることにした。
レンリ「なぁ、リン?」
リン「ん?なに、どうかしたれんり?」
不思議差うに言うと、リンも不思議そうな顔をして言い返してきた。・・・いや、当たり前か。
レンリ「あのさぁ〜、若ってさぁ・・・」
リン「うん・・・・」
リンも興味ある!みたいな顔で食いついてくる・・・。
レンリ「何回も言われると、バカって聞こえない?」
リン「え゛?ええええェェェェェェ?!それって、ランファンが俺ニ・・・・」
レンリ「いや、それは無いよ!お前は、あってもランファンは無いよ!!」
リン「…じゃあ、どう言う意味デ・・・・?」
レンリ「いや、だから・・・——
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ハガレン書き中】 ( No.11 )
- 日時: 2011/11/25 12:32
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
02
レンリ「いや、だから・・・[志村]が言ってたから・・・・」
リン「はぁ?志村・・・・?」
キョトンとした顔でリンは言う。
レンリ「そうだよ!だって、[志村]が言ってんだもん!!ジィに向かって、お前今『バカって言っただろう』って。ジィは『ワカ!』っていったのに!!」
リン「ちょ、レンリ落ち着いテ!!(汗」
興奮状態にあるレンリをリンが慌てて抑える。どうやら、[志村]がバカ殿で「ワカ」と言う言葉は「バカ」と聞こえると言ったので、ランファンの「若」も「馬鹿」に聞こえると言いたいらしい・・・・。超志村ファンのこの人は・・・。
リン「あ、うん・・・志村が言ったんだったら聞こえるかもしれないナ・・・・」
もうこの話を終わらせたいリンは、もう適当に答える。
レンリ「だよな! [志村]が言ってるんだから、あたりまえだよな!!くぅ〜、やっぱり志村ってスゲェ〜(>_<)!!」
レンリの興奮は冷めないようで、どんどん上がっている・・・・。こっちの気分は、めっちゃ下がっているのに……(=_=)
リン「あ、ババ抜き!さぁ、今度はレンリと俺どっちが勝つかナァ〜?」
レンリ「そんなの、志村に決まってる!!!」
リン「あっ、はははは・・・・・レンリ〜早く帰って来てぇ〜(T0T)」
超変なテンションなレンリとめっちゃテンション下がってるリンはまた、二人だけのクソつまらないババな抜きを始めた・・・・。
たぶん、このクソつまらないババ抜きは、レンリがこっちに帰ってくるかエド達かランファンが帰ってくるまで永遠に続けられるんだと思う・・・・。
——これはレンリの素朴な疑問じゃなくて、哀れなリンの可愛そうな物語だったのかもしれない——
*★ワカってさぁ・・・・★*END*
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ひぐらし書き中】 ( No.12 )
- 日時: 2017/02/02 10:32
- 名前: 雪姫 (ID: 16oSxNwZ)
あげりら
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