二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ギガロマな彼女。【inzm】
- 日時: 2011/12/25 20:30
- 名前: ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: yTgpXhnH)
知ってる方は、お久しぶりです(._.)
サボリ魔のほだすsですょw(登場のネタが無くなって来ました)
そして、題名にピンときた貴方は同志です((藁
まあ、何がお久しぶりなのかというと……。
なんとなんと! なんか、いきなりイナズマで書いてみちゃおうとか思っちゃったわけですよ((藁
何ヶ月ぶりでしょうか……? という訳で、お久しぶりなのです!
今回のメインは‘蘭丸くん’!! 最近、ハマってるんですよねw
思いっ切り、動かしてあげたいと思ってます((藁
●注意事項
・この作品は、夢小説となっております!
・相変わらずの、駄文です!
・キャラ崩壊とか、日常茶飯事です!
・誤字脱字多いです!
・日本語解りません!
・荒らしサマ、さよーならです!
など、色々とgdgdな作品となっていますが、良かったらコメントして行って下さい^^
であであ+(0゜・∀・) + ワクテカ +
- Re: ギガロマな彼女。【inzm】 ( No.2 )
- 日時: 2011/12/25 21:47
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
久しぶりです!おかゆです!
え?覚えてないですって?いいんですよ。俺影薄いんで!←
更新頑張ってください!
あと、呼び&タメおkですk(以下略
- Re: ギガロマな彼女。【inzm】 ( No.3 )
- 日時: 2011/12/26 19:26
- 名前: ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: yTgpXhnH)
おかゆサマ。
お久しぶりです(._.)
え? もちろん、覚えてますよ!! 私の記憶力を馬鹿にしてもらっては……((殴
ありがとうございます! 更新頑張らせて頂きます!
呼びタメ全然おkですよwむしろそっちのほうがいいですし!
- Re: ギガロマな彼女。【inzm】 ( No.4 )
- 日時: 2011/12/26 20:23
- 名前: Chaos;ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: yTgpXhnH)
〈ちょっとした……予感?〉
やっと朝日が昇り、辺りが薄明るくなった頃——。
閑静な住宅街の大きな一軒家の一部屋では、葉月架綾という少女がいつも通り夜を明かし、いつも通りの朝を迎えていた。
その朝の訪れを知らせるように、彼女の部屋にはめざましの音が鳴り響いていた。
だが、架綾にとってそれは、必要のないものだった。何故なら——。
「……い、一睡もできませんでした……」
言葉の通り、夜を通して一睡も出来なかったためである。
夜、いつも通りに寝床に入り、いつも通りに眠りにつくはずだったのだが、何故か昨晩はそれが出来なかった。
架綾は、寝不足でしなしなになってしまった身体を無理矢理動かし、学校へ行く支度をする。
そこまで急ぐ必要もないのだが、ある人物と毎朝待ち合わせて通っているため、自分勝手な都合で行く時間を遅らせるわけにも、相手を待たせるわけにもいかないのだ。
女子とはいえ、身支度にはそんなに時間はかからない。
寝不足で妙に冴えている頭に違和感を感じつつ、顔を洗い、髪を梳かし、制服を着、朝食を食べる。
そして、台所で兄と父の弁当を作っている母と、リビングで新聞を読んでいる父、朝食を摂っている兄に「行ってきます」と挨拶をすると、家を出ていった。
「おまたせしましたー!」
待ち合わせ場所は、家の目の前。別に、待たせているわけでもないが、何というのだろうか? ……きっと、挨拶のようなものだと思う。
「……ああ、お早う」
それを、当然の如く朝の挨拶で返す少年。この少年が、毎朝、架綾と一緒に登校している人物で、彼女の幼馴染みにあたる人物だ。
彼の名は——神童拓人。ゆるくウェーブのかかった黒髪が特徴的だ。
「……行くか」
神童は、架綾が履きかけの靴を綺麗に履き終えると、ゆっくりと歩き始めた。
「拓人くん、今日、架綾ね、眠れなかったんですよ……」
一刻の沈黙が空間を支配していたが、架綾の一言によってそれは破られた。
「ああ、そういえば、目の下にくまができてるしな。……どうしたんだ?」
神童は、素っ気なく聞こえる返事をする。——素っ気ないのではなく、素っ気なく聞こえる。その声の裏側には、彼女を気遣う優しさが秘められている。
「やっぱりですか……」
架綾は、彼の気遣いを嬉しく思いながらも、くまができていると指摘されたことに多少なりともショックを受けているようだ。
その言い訳といっては何だが、眠れなかった理由を必死に話す。
「いつもの妄想です……。今夜はちょっと、酷くて……」
そう話す顔は、少しだけ恥じらいで赤くなっているようにみえる。
話からして、彼女には妄想癖があるようだ。
「そうか。……で、今日の妄想は?」
神童はそれを知っているらしく、毎日の日課であるかのように、妄想の内容を問う。
「今日はですね……。架綾が、拓人くんのいない所でふらっと倒れて、そこをたまたまかっこいい男の子が通りかかって、お姫様抱っこで保健室まで運んでくれる。……そんな妄想でした」
自らの妄想について語っている時の彼女は、夢心地だと言わんばかりに幸せそうにしている。
神童は『拓人くんのいない所』というのに反応して、少しばかりムッとしているようだ。……どうやら、この少年、架綾に好意を抱いているようだ。
「ちょっと夢見過ぎじゃないか……?」
だが、それを決して表には出さない。それは、彼女にその思いを知られることを恐れているのもあるし、この平和な朝の時間の空気を濁すようなことはしたくないという彼の心遣いでもあるのかも知れない。
「拓人くんは、たまに失礼なことを言いますね……」
架綾は、神童の冗談に、わざとらしく頬を膨らませて怒った真似をする。
「冗談冗談。……ま、とにかく、寝てないんだから、本当に倒れないように気を付けろよ」
そんな彼女の可愛らしい仕草にどきりとしつつも、平静を保ち、戒めた。
————この時、本当に王子様が現れるなんて、誰が考えただろうか?
彼女の理想——ユメ——は、現——リアル——に変わる。
- Re: ギガロマな彼女。【inzm】 ( No.5 )
- 日時: 2011/12/26 20:39
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
では早速呼び&タメで!
お、覚えてたのか!嬉しい!^^
コレからも宜しく!
- Re: ギガロマな彼女。【inzm】 ( No.6 )
- 日時: 2011/12/26 23:48
- 名前: ヒナコ (ID: q2hpcYUq)
なああああああああああんだこれはああああああ!!!!!
拓人くんと登下校だと!?拓人くんに行為を寄せられているだと!?
幼馴染だとおおおおおお!!!
そんなの拓人くんの保護者の私が許さないザマス!
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