二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Harry potter 光と闇の戦い
日時: 2011/12/26 23:35
名前: スペリシオ (ID: hquqghd4)
参照: http://eruza:

どうも!
スペリシオどぇ〜す★
死の秘宝part2のDVDをクリスマスプレゼントをもらってから
「ハリーのダチの2人の中にキャラいれて・・・やちゃえ!」
てなかんじでなりました。

注意
・荒らさないでください。
・ちょっといじくります。
人のほっぺたを平手打ちするなど。(誰かはのちのち・・・)
以上気分が悪くなること以外ならOK!

他のお話

・FAIRY TAIL 仲間の絆 オリキャラ来て〜!

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Re: Harry potter 光と闇の戦い ( No.5 )
日時: 2011/12/29 16:25
名前: スペリシオ (ID: Hi/9PYOs)
参照: http://eruza:

5、  ホグワーツ魔法魔術学校

「ねえ、なんでそうあの子のことを毛嫌いするの?」
ついさっき仲良くなったハーマイオニーに聞かれた。
「あいつの父親、ルシウス・マルフォイ。デスイーターだもん。」
「だから?」
「あたしの父さんを殺したの!」
「えっ!その人が?」
「デスイーターによ。ルシウスかは知らない。でも、母さんは明らかに嫌ってるわね。」

=というのも・・・=

ハリーに駅で会う前に、あの家族=ルシウス、ナルシッサ、ドラコ・マルフォイが来たときに、
「おまえは、あの時の。」
「だまれ。その年齢で白髪?」(ちがうだろ。)
「息子になんということを!後悔するわよ。」
「アクア。やめなさい。」
「でも・・・。」
「申し訳ございません。ただ、この子の父親は、デスイーターに殺されたもので。」
「われわれのことを言っているのかね?」
「まあ、そういうことになるでしょう。」
「もう、デスイーターじゃないわ。」
「あの・・・報告っていうかなんというか・・・」
「なに?アクア。」と、睨みつけているセレナ。(こわっ!)
「ナルシッサ、あなたの姉べラトリックスとその弟ロドルファスは、デスイーターですよね?」
「だからどうしたっていうの。」
「つまり・・・信用できるかバーーーカってこと。」
「アクア!」と言いながら誇らしげなセレナ。
「まあ、どうせこいつもスリザリンでしょ。ヴォルデモートが戻ってきた場合また寝返る、ドラコくんも巻き添えにね。それがわかってるから信用しないの。」
「行くぞドラコ。学校で見返せ。いいな。」
「はい父上。」
「いい薬だわ。何処でそんなこと調べたの?」
「ひ・み・つ!」
=というわけで・・・=
「ふーん。あれが・・・!」
と、目の前に見えたのは、大きなお城。
「すっげー!でっかい!」
「マグルには、廃屋に見えるんだって。ホグワーツの歴史って本に書いてあったわ。」
「そうなんだ。いっしょの寮だったらいろいろ教えてね!」
「ええ。わかったわ。」
ホグワーツの中に入って行って、大広間の扉の真ん前に来ると・・・

「これから、上級生が待っている大広間に入ります・・・。」
「トレバーーーーーーー!・・・ごめんなさい。」
”この子が、ネビルか。この子もデスイーターに両親を・・・”
「まもなく、組み分けの儀式を始めます。」
先生は何処かえ行ってしまった。
「本当なんだ。汽車で聞いた話。ハリー・ポッターがホグワーツにきたって。」
と言ったのは、あのにっくきマルフォイ。
「こいつはクラッブ、ゴイル。僕は、マルフォイ。ドラコ・マルフォイ。」
クスッ
と、笑ったのはロンだ。
「僕の名がおかしいか?」
「おかしい。」とつぶやいたアクア。
「君の名は聞くまでもないね。赤毛に、お下がりのローブ。ウィーズリーの子だろ。」
ロンが顔をしかめた。
「こっちのセリフだろ。白髪に、傲慢な態度。マルフォイの子だろ。」
あたりがクスクスで包まれた。
「フン!魔法族にも家柄のいいのとそうじゃないのがいるんだ。友達は選らんだほうがいいよ。僕が教えてあげよう。」
”やめろ!ハリー。耳を貸すな!”
「いいよ。自分の友達は自分で選べる。」
”ザマー見やがれ!言いなりになるかっつーの!”
(はい〜!暴言吐きすぎですよ〜!)
ちょうど、そこに先生。
「行きましょう。」
ギーーーーーーーーーーーガチャ
「うわーー。」
「あれは空じゃなくて天井よ。ホグワーツの歴史に書いてあったわ。」
「へーーーーー。」”教室作れるな。この学力。”
「ここでお待ちなさい。名前を呼ばれたら前に来なさい。組み分け帽子をのせます。帽子が寮を決めてくれます。」
「何だ!トロールと戦わせるって嘘だったのか!」とロン。
”死ぬ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!”
組み分けが始まった。

    スリザリンだけは・・・


     

      いやだ。


   お願い。

Re: Harry potter 光と闇の戦い ( No.6 )
日時: 2011/12/30 16:17
名前: スペリシオ (ID: qgJatE7N)
参照: http://eruza:

6、  組み分け帽子

「アクアマリン・ソルスリエ!」
”もうあたしの番!大丈夫、行けるって。”(冷)
「ふーむ。なかなか難しい。勇気はとてつもなくある。才能に満ちている。ふーむ・・・」
”レイブンクロー?グリフィンドール?後のほうにして!”
「それならば・・・グリフィンドール!!!」
”よっしゃー!”
「ハーマイオニー・グレンジャー!」
「大丈夫。落ち着いて。リラックス。」と自分に言い聞かせている。
「変な子だよな。あいつ。」とロン。
「うん。」とハリー。
「グリフィンドール!」
「うっ。」とロン。付き合いにくいと思ったらしい。
「ロナルド・ウィーズリー!」
ロンの緊張した顔。さっきまでの笑顔はどこに?
「またウィーズリー家の子か。君はもう決まっておる。・・・グリフィンドール!」
安心してにやけている。
「ハリー・ポッター!」
シーン
みんながハリーに注目した。
校長も、身を乗り出して見ている。
「うーん。難しい。すこぶる難しい。勇気にあふれている。頭も悪くない。才能に満ちている。そして自分の力を発揮したいと願っている。さーて何処に入れたものか。」
「スリザリンだけは。お願い!スリザリンだけはダメ。」とハリー。
「お〜、スリザリンはいやかね。いいのかね?スリザリンに入れば間違いなく偉大なるものへの道が開けるがいやかね?」
「どうかお願い!スリザリンだけは!」
「そうか。それならば・・・グリフィンドール!」
イエーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!
グリフィンドールの席から歓声が上がった。
「ポッターをとった!」と双子が喜んでいる。
ハリーが職員席のほうを見ると校長がゴブレットを掲げていた。
案の定マルフォイはスリザリン。
”授業で見返してやる!”
「みなさん、お静かに!」とマクゴナガル先生。
「それでは宴を始めよう!」
校長の合図とともに山盛りのごちそうがでてきた。
「僕おなかペコペコだ!」とロン。
「汽車で散々口に突っ込んでたくせに。」
でも、たしかに唾がわいてきたアクア。
フライドチキンとポテト、パンにケーキ全部山盛りとった。
その後、談話室に入った。
火がパチパチと音を立てている暖炉。
フカフカのソファー。
階段を上がっていくと、二手に分かれており男子と女子の部屋。
「すごい!ここで、一年過ごすんだ!」
”天国だ〜!”
幸せな気分に浸りながら夢の世界へ旅立った。(死んでないよ!)



次はクディッチまでとばします。


Harry potter 光と闇の戦い ( No.7 )
日時: 2011/12/31 15:43
名前: ガーリィ (ID: 2r74csLN)

ちゃっす!客来たぜ☆

あれ?ミア来てないの?あのミアもハリー・ポッター派だよね?

忙しいのかな?最近全然来てないんだ。

来てたらごめんなさい(土下座)

また来るよ☆

カイ)お前ふざけすぎ。

ガーリィ)すいませ(ry

(なんじゃこりゃー!!www)

dy ガーリィ

Re: Harry potter 光と闇の戦い ( No.8 )
日時: 2012/01/02 13:14
名前: スペリシオ (ID: KoVjVisw)
参照: http://eruza:

初めてのお客さんがフェアテでも世話になってるガーリィーとは。
悲しいよな〜。
だれかきてくれ〜!
まぁ来ませんけど。
よほほほほほほほほほほほほほほ!

Re: Harry potter 光と闇の戦い ( No.9 )
日時: 2012/01/09 13:57
名前: スペリシオ (ID: wgYgxarx)
参照: http://eruza:

7、飛行訓練

「みなさんこんにちは。」
「こんにちは!フーチ先生!」
「アマンダもみんなもこんにちは。今から飛行訓練を始めます。さぁ、もたもたせずに箒の左側の立って、はい上がれ!」
「上がれ!ってよし!マルフォイよりも先にいけた!」
ハリーとアクアが1位。マルフォイが2位。
ロンとハーマイオニーは・・・。
「上がれ!上がれ!上がれ!上がれ!上がれ!ウアーオ!」
ゴツン!
ロンの箒がロンの鼻を直撃!
「あはははははははははははぁ!」
「笑うなよ。」
「では、笛の合図で飛びなさい。1、2、」
ピーーーーーーーーーーーーーー!
「ろ、ロングボトム。降りなさい!」
ネビルの箒暴走事件。
結果
手首の骨折。
マルフォイがネビルの思い出し玉を拾って
「あいつの顔、見たか!このおもいだしだまをにぎれば、しりもちのつきかたを思い出すだろうに。」
クスクスクスクスッ
「返せよマルフォイ!」
「ふしぎね、それを握れば礼儀を思い出すと思ったけど。」
クスッ
「いやだね。ロングボトム自身に見つけさせる。」
「無視しないでよね。」
「だまれ。いつか後悔するぞ。」
「どっちが?」
「おまえがだ。屋根の上に置こうか。どうしたポッター。ついてこられないのか。」
箒にまたがるハリーとアクア。
「ハリー、アクアだめよ!それに飛び方も知らない癖に!」
「知ってるから。行こうハリー。」
「はぁ、なんて馬鹿なの。」
「返さないと箒からたたき落とすぞマルフォイ!」
「できるかな。」
が、できかけたのでマルフォイは明らか恐れた顔をしている。
「とれるもんならとってみろ。」
マルフォイが思い出し玉を投げた。
ハリーがそれを追う。
怒り狂ったアクアはマルフォイの横っ面を空中で箒に乗りながらひっぱたいた。
バランスを崩して落下していくマルフォイ。
そこにハリーを呼びにやってきたマクゴナガル先生。
地面から5m地点でキャッチ。
”く、くそ重い!”
何とか着地したところに
「ハリー・ポッター!アクアマリン・ソルスリエ!」
”ば、罰則?マルフォイめ!笑いおって!”
ついていったら事務所ではなくクィレル先生の教室。
「クィレル先生、申し訳ありませんがしばらくウッドをお借りできますか?」
「も、もちろん。さ、さぁ。」
で、その青年が来ると、
「ポッター、ソルスリエ。オリバー・ウッドです。ウッド、新しいシーカーとチェイサーが見つかりましたよ!」
”なぜか先生嬉しそう。でも何すりゃいいの?”
「うーん。2人ともクディッチに向いてる体格だ。先生、ニンバスなんかがいいと思いますが。」
「ええ。しかし規則を曲げれるか・・・。やってみましょう。」
「先生!」
「なんですか、ソルスリエ。」
「うちの伯父が箒作ってるんです。ニンバスと同様かそれ以上のものなんですが持ってきても?」
「しばらく待ちなさい。」
「校則では買って持ってきてはならない。なら、もらって持ってくる。それはいいんじゃないですか?」
「校長に聞いてみましょう。ここしばらくずっとスリザリンに負けていますからね。」
”うざっ!めっさウザシ!”

で、その後・・・。
手元に届いた箒たち。
そこにやってきたマルフォイたち。
「ポッター、ソルスリエ、今度こそ退学だな。」
「なんのことだい?」
「箒を一年生がもっちゃいけないんだ。」
そこにやってきたフリトウィック先生。
「先生!ポッターとソルスリエが箒を持ってます!」
「あぁ、聞いたよ。特別処置のことだね。中身は?」
「ニンバス2000です。」
「あたしは、シルバードラゴン7000です。」
マルフォイの苦そうな悔しそうな顔。
”うける〜!”
そして、箒のことを喜びながら談話室に行くと・・・。
「してやった!って思ってるんでしょ!」
なぜか怒っているハーマイオニー。
「なんで怒ってるの?」
「先生の言うことを守らなかったのに、おかしいわ!」
「じゃあ、あのまま屋根におかせとけってこと?」
「・・・もういい!」

このとき包みを開けた。
ハリーのニンバスは柄に金色でニンバス2000と彫られていた。
アクアのシルバードラゴンは柄に銀色でシルバードラゴン7000と彫られて、箒の枝の部分にユニコーンとペガサスの毛が混ぜてあるらしい。
ハーマイオニーと仲たがいしてしまったがそれが戻るのがすぐだとは思っていなかった。


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