二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- らくだい魔女と闇のトビラ
- 日時: 2012/04/02 22:05
- 名前: みっぽ★ (ID: O/vit.nk)
よろしくです・・・・!
初めて書くので緊張してます!!
温かい目で見てください。
お願いします。
- Re: らくだい魔女と闇のトビラ ( No.7 )
- 日時: 2013/02/24 19:00
- 名前: リリア (ID: TZkODFX/)
- 参照: http://devil.angel
「らくだい魔女と危険地帯男子」
僕が通っている高校は……
超不良が通う「黒亭高校」に通っている。
自己紹介といこうか?
犬神風化
在学:黒亭高校
身長:156センチ
体重:34キロ
髪:サラサラロングヘアー
髪色:金髪
性格:気が短くないが、コソコソされたり
ヒソヒソと話して悪口言われることが大嫌いで
堂々と本人に直線言わないとキレる性格
うちの高校の近くにもう1つ噂の高校がある……
白羽高校。
この黒亭高校と白羽高校には、1人の王がいる。
黒の王と白の王…………
喧嘩三昧の超不良校、黒亭高校…荒っぽくて女に飢えたヤンキー達を
暴力でまとめる、黒の王。
超エリートな白羽高校…計算高くてナンパなインテリ集団
その中で常に一番の白の王!
黒城嵐
在学:黒亭高校……黒の王
身長:175センチ
体重:60キロ
髪:首筋らへんまで
髪色:青色で前髪の左に赤のメッシュを入れてる
性格:怖いんのか優しいのかよくわからないが、ツンデレさん
白雪
在学:白羽高校…白の王
身長:176センチ
体重:61キロ
髪:首筋らへんでフサフサな髪で前髪が長め…細い棒のカチューシャ
を真ん中にはめていて、バスケや激しい運動・行動する
ときにカチューシャで前髪を上げている
髪色:薄い黄色
性格:頭キレていて優しく王子様のよう
といったところか………
黒亭と白羽の2強時代。
よき言ったライバルみたいなもんだ。
まぁ、黒亭も白羽も男子校だ。
僕は女だが、特別だ。
ボスに気にいられ入ることができた。
ボスだけじゃない、黒亭の皆にも気にいられた。
気にいられたきっかけは、黒亭と西校との
喧嘩だった。
僕は、偶然倉庫のある道を通った。
僕は、黒亭高校に憧れていた。
だが、女だから入ることができないことは解っていた。
そこに、あの黒亭高校と西校がタイマンをはっていたのだ。
すると、西校の1人が黒亭のボスの右腕の信人さんにナイフ
を向けて刺されそうなとこだった。
僕は、自慢の足で素早く走り西校の1人のナイフを持った
男の腕をガシッと握って、相手の顔を睨みつけた。
「な、なんだよ?おまえ……」
西校の奴が驚いた表情で大声で言ったから、皆は、
動きを止めてこちらを見た。
信人さんが、驚いた表情で僕を見て言った。
「………キミ………」
「……あのさ、タイマンはんのにナイフは卑怯なんじゃね?
タイマンは、素手でやるもんだろ?」
冷たく冷酷な目で西校の奴を睨んだ。
そいつは、ビクっとした。
「……んだよ?お、女の癖に………」
「あ゛?女だからどうした?女だからってタイマンはっちゃ
いけねー法律ねーだろ?あんなら今すぐここで見せてみろよ?」
と言うとそいつは、黙ってその場…倉庫から逃げて行った。
「………大丈夫ですか?」
「…あ、あぁ!サンキュー……」
ふと気付くと西校の奴らは、ナイフ持っていた奴が
逃げたからそのあとに続いて逃げてあたらしく、黒亭の
人しかいなくなっていた。
続く
- Re: らくだい魔女と闇のトビラ ( No.8 )
- 日時: 2013/02/24 20:57
- 名前: リリア (ID: TZkODFX/)
「らくだい魔女と危険地帯男子」続編
《お、女だ!》
《なんで、女がここに?》
《しかも、女なのに力強い!》
と次々に言葉が飛ぶ。
僕の場合、こういったコソコソとされるのは
大嫌いだが、自分の憧れの黒亭の奴だから
まぁ良い。
すると、黒の王の黒城嵐さんが「ふーん?」とニヤニヤ
しながら僕の元に来た。
「……………」
自分より背がかなり高いため見上げないといけないから
首が少し痛くなる。
「…おまえ……名前は?」
「…犬神………犬神風化…」
「ふーん!犬神風化ね……」
とクスっと笑い、僕を見つめた。
「……(汗)……黒亭高校の黒の王の黒城嵐さんだよね?
僕……黒亭高校の人に憧れてるんです……」
と真顔になって言った。
実言うと、ホントはその真顔は無理矢理つくっているのだ。
黒の王に見つめられて、顔を赤くなるところを必死に
なってこらえた。
恥ずかしいという理由もある。
「へぇ〜?俺らの高校に憧れてんだ?で、おまえの特技
かなんか教えてもらおうか?」
(特技っていうほどでもないけど………)
「………反射神経と相手の動きを読む力がある……」
「……!」
《相手の動きを読むってすげー》
恵比寿一郎さんが口を開いた。
「あ、そういえば、キミさ!前にあの荒校のアタマを
一発KOしたんだよね?前に俺目撃したよ!」
その言葉に、黒亭の皆が眉をピクリと動いた。
《マジかよ!一発KOって…》
「……………ふーん………おまえが荒校のアタマをな……」
と言って、またジーっと僕を見た。
僕は、逸らして言った。
「それは、相手の動きを読んだから………」
すると黒の王が僕に詰め寄って、なんと僕をひょいっと
抱きかかえた。
「………!?」
「おまえら、黒亭に戻るぞ!」
「「「おーーーーーう!!」」」
「え?ちょ………」
となんやかんだで、黒亭の中に連れられた。
「…………………………」
教室に入って、ソファーに座らせられた。
「あ、あの………」
「おまえ気にいった!今日から俺らの仲間になれ!」
僕は、心の中で驚かせた。
顔の表情は無表情のままに。
僕は、黒亭の皆の顔を1人ずつ見た。
皆は、優しく笑顔でいた。
「…………僕で良ければ……宜しくお願いします。」
《おおー!》
「おぅ!」
黒の王は、ニカっと笑って僕の髪をクシャクシャと撫でた。
その無邪気な表情に心が惹かれていく。
「……信人さん……左手の傷………大丈夫?」
「ん?あぁ!大丈夫だ!…てか、なんで俺の名前
知ってんだ?」
「そりゃ、黒亭の人たちは僕の憧れだから知ってるのは
当たり前だよ!」
「「「「へぇー!!そんなに憧れてんだ!」」」」」
「まず、キミは、恵比寿一郎さん…一郎さんは情報屋で
人の噂話が好きで面白おかしく嘘をつく。」
「「「「「おぉーーーーーーー!!」」」」」」
「そして、漆原信人さん、黒城さんの右腕。」
「「「「「おぉーーーーーーー!!」」」」」」
「青川秀人さん。秀才でアンニュイな黒亭生。元々は
白羽生だったが、自由な黒亭に憧れて編入。」
「「「「「うわーーーー!すげー!!」」」」」」
「鬼瓦草太さん。黒亭の1年生。みんなの弟子。荷物
持ちなどの雑用係。」
「「「「「アハハハハハっ(笑)」」」」」」
「千田洋次郎さん。マジックバンド愛用する黒亭生。
女の子にはこれでしかさわれない。スカートめくりが
趣味……・(;¬_¬)」
「「「「「ギャハハハハハハっ(笑)」」」」」」
「初号希さん。カッコつけでチャ男を気取るが、実は
アニメオタク。」
「げっ!」
「「「「「うおーー!そこまで(笑)」」」」
「江東堅さん。三国志ずきの親から「孫権」をもじって
名前をつけられて、しぶしぶ得意科目が歴史になった」
「「「「「すげーーーーーーーぇ!!」」」」
「で、黒城嵐さん。2年生にして、黒亭をまとめ上げた
。女に対しては初心者」
「「「「ぷっ(笑)」」」」
黒城さん以外皆笑っている!
「?」
「おまえら、笑うな////」
僕は、ソファーから立って窓の方に行って景色を見た。
「…………!」
(あれは…………白羽高校の白の王の白雪!)
僕は、ジーっと白雪を見ていた。
そしたら、その視線に気付いたのか白雪は、ふと僕の
いる窓に見上げた。
そして、白雪と目が合った。
(!!)
僕は、慌ててソファーに戻って座った。
「……………」
「…?どうした?」
「……いや、べ、別に」
皆は、ハテナマークを浮かべている。
「僕は、一度学校に戻るよ!」
「そだな!編入の手続きしねーとな!」
「うん!じゃ!」
「おう!また明日な!」
「「「また明日なーー!」」」
黒亭の門を出た。
すると
「ねぇ、そこのキミ」
振り返ると窓で見た、あの白羽高校の白の王、白雪が
いた。
「………」
僕は、黙ったまま白雪を見た。
「キミ…さっき黒亭の教室………あそこの窓にいたでしょ?」
「………それが?」
「フフ。キミ女の子なのになんで黒亭の中にいたの?」
「………別にキミには関係ないだろう?」
と言って行こうとした。
続く
- Re: らくだい魔女と闇のトビラ ( No.9 )
- 日時: 2013/02/24 21:15
- 名前: リリア (ID: TZkODFX/)
「らくだい魔女と危険地帯男子」続編
そしたら、白雪がガシッと僕の腕を掴んだ。
「………なに?」
「キミさ、俺の女にならない?」
「はぁ?なるわけねーじゃん!」
と言って、腕を振り払おうとしたが、払えなかった。
「…………!?」
すると、白雪が僕を壁に押し付けて顔近づけた。
それも、唇がつきそうなぐらい。
「………!!?」
「フフ。俺から逃げれると思った?」
「……なっ……」
「おい。なにしてんだよ?白雪!」
と声が聞こえた方を見た。
「……!黒城さん!!」
「………また、キミか!黒城嵐!」
「そいつは、俺らの仲間だ!手ぇ出すな」
「黒亭の?けど、女の子供だよ?」
「あぁ。こいつ気にいったから!それにこいつ…黒亭の憧れだって
言ってたしな!」
「黒亭の憧れ?………ホントに?」
と白雪が眉をひそめて僕を見た。
「……あぁ。ホントだ!」
「………でも」
「さっき、倉庫で西校の奴らとやりあってたとき、偶然
そいつが通って、ノブが刺されるとこを助けてくれてな!
それに、こいつはあの荒校のアタマを一発KOした…」
「えぇ?あの荒校を?キミが?」
と驚愕して僕を見た。
「あぁ。」
「反射神経抜群で相手の動きを読める力があるだと」
「へぇ、見かけによらないね!まぁ、今日は、ここらへんで
な!」
と言って去って行った。
「………ありがとう」
「おまえ、さっき、窓の景色見てたとき白雪を見たんだろう?」
「……あぁ。目が合ってなんとなく逸らしたが」
「まー、白雪からしてなんで女が黒亭に?って思うだろうな!」
「ふん。」
「白雪になんか言われなかったか?」
「…俺の女にならない?って言われた!」
続く
- Re: らくだい魔女と闇のトビラ ( No.10 )
- 日時: 2013/02/25 00:47
- 名前: リリア (ID: TZkODFX/)
「らくだい魔女と危険地帯男子」続編
「な、なに〜?」
「だが、勿論のこと、断った!
だが、白雪……しつこかった……」
「ふーん……あいつらしくねーな!」
(……………………)
「てか、おまえ……白雪のことも知って
たんだな?」
「…あぁ。黒亭と白羽は有名な噂だし。
そんな噂なくても知ってたけど…」
「…おまえ………白雪のこと好きなのか?」
「はっ。冗談言うな、白雪のこと好きではない、
だが、嫌いでもない………普通……か。」
「……………………」
黒城さんが黙ったままで何も言ってこない。
「…黒………!?」
なんと、黒城さんが僕にキスをしたのだ。
「………………………っ〜」
唇が離れて黒城さんは、顔をしかめて照れくさそう
にした。
「…………………//////」
僕は、さすがに無表情には出来ず顔を赤くした。
「黒城さん?」
僕は、すぐ無表情になり黒城さんの名前を呼んだ。
「………………じゃ、じゃあな!」
と逃げるように走って行った。
「………………………」
(………………………)
黒城さんにキスされたとき、嫌ではなかった
憧れていたからか?
それとも……………恋愛の好きだからか?
数日たった。
昨日、黒城さんに告白された。
答えは、okを出した。
白雪は、こりずに僕に絡んでくるけど。
とここまできたっつうわけで………
あのときの喧嘩のきっかけで黒亭に編入し仲間入り
したっつうわけ。
ハァ。
話すんの長かった。
僕は、今黒亭に向かっている最中だ。
前には、1人の髪の短くカールしてライトグリーン
の色をした女が歩いていた。
服装を見ると珍しい制服だ。
サスペンダーのついてる高校は、ただ1つ…
灰沢高校だ。
黒亭からは距離がある。
気にせず歩いていた。
バタバタと走音が響いてパッと前を見ると、その
グリーン女が僕に向かってきて、僕の頬を平手打ち
をしたのだ。
パァーーーーン。
卑劣な音が鳴り響いた。
僕は、右の頬を右手で抑えた。
そのグリーン女は、ハッとしたのかオロオロしてから
逃げ出した。
「あ!おいコラ!待てーー!」
僕の声は、聞こえていないようだった。
「………チッ。あの女………覚えとけよ(怒)」
と言って、あのグリーン女のいる学校に向かった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カリンShido
「ねぇ、知ってる?黒亭高校にね、最強の力を持つ
女の子がいるって噂!」
「うん、聞いたことある。でも黒亭高校って男子校
でしょ?なんで女の子が………」
「どうやらね、黒の王に気にいられて仲間になったって!」
ギャーーーァ、ギャーーーァ。
「ん?なんか外、騒がしくない?」
「確かに〜!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
風化Shido
「チッ。あの女どこだよ?」
とドカドカと廊下を歩き教室があればあの女がいるか
確かめていた。
(面倒くせー……よし、こいつに聞くか)
「おい、そこの女!」
ロングの女はビクッとして振り返った。
「は、はい…………」
「この学校に、髪が短くカールしてライトグリーン色の
女いるだろ?どこのクラスだ?名前は?」
「……か、カリンちゃんです…………あそこ……3組
です…………」
「ふん。手間やかせやがって!」
僕は、3組の教室に向かった。
ドアは閉まっていたから、勢いよく開けた。
バァン。
教室の奴らは何事かと一生に僕を見た。
《黒亭高校の犬神風化さんだ》
《でも、なんでここに?》
「おい、ここにカリンという女いるだろ?どこだ?」
《ねぇ、カリンちゃん、呼んでるよ!どうしたの?》
という声が聞こえた。
「ふん。そこか。」
その女は、半泣きでダチと何やら相談?していた。
僕は、構わずその女の肩を掴んだ。
ガシッ。
「ヒャっ!!」
こっちに向かせたあと、僕は、怒鳴った。
「おいコラ、テメー!今朝はよくも殴ってくれたじゃ
ねーか!」
と言った。
その女は、ビクッと体を震わせた。
「テメー、なんで僕を殴ったんだよ?僕がテメーになんか
したんか?あぁ゛?」
「……………ご、ごめんなさい!人間違いしたみたいで……」
「あぁ゛?だからって、一言謝らずに行くことねーだろ」
とその女の胸ぐらを掴んだ。
その女は、泣きながら何度も謝った。
僕は、そんなに謝っている女に、なんども責める悪趣味は
ないので許すことにした。
「今度から、気をつけろよ?」
と言い、乱暴に胸ぐらを掴んでた手を離した。
ふと《ら、乱暴…》と茶髪の女が小声で言ったのを聞こえた。
ピキッ。
僕は、キレた。
「おい、そこの女!今なんつった?」
と言い、その女の方に近づいた。
「…い、いえ、何も…」
「あ゛?嘘つくなや!聞こえとるんじゃ!はっきり言えや!」
と胸ぐらを掴んで怒鳴った。
「ごめんなさい!」
と言い、半泣きした。
(これだから女は面倒くせーんだ!すぐ泣くなし、ウゼー)
「…面倒くせー女!泣くぐれーなら、最初から言うな!
言うんだったら、直接大きな声で言え!すぐ泣く女って
マジうぜーんだよ!言いたいことあんだろ?言え!」
と冷たく冷酷な目で睨んだ。
「………グス。な、ないです。なにも………」
「なんもねーなら、泣くな!泣きみそ女が!」
と言い、乱暴に胸ぐらを掴んでた手を離した。
そして、皆をギロっと見た。
皆は、ビクッと体を震わせた。
- Re: らくだい魔女と闇のトビラ ( No.11 )
- 日時: 2013/02/25 01:07
- 名前: リリア (ID: TZkODFX/)
「らくだい魔女と危険地帯男子」続編
すると、青色の髪をした生徒が入ってきた。
「………?」
その男は、ハテナマークを浮かべていた。
「次は気をつけろよ!泣きみそ女!」
と言い捨て、教室から出て行った。
廊下を歩くとまた、この学校の奴らがビクビクとしている。
そんなのお構いなしにこの学校から出て行った。
(すっかり、遅くなってしまった。)
ふと、思い浮かんだ。
(そういえば、あのグリーン女と茶髪女……腕にケガして
たな………チッ。どこまでも面倒くせー女だ)
と思いつつ、急いで薬屋に行きバンソウコウを買って、
灰沢高校に戻った。
また、こいつらはビクビクとしている。
バン。
とドアを開けた。
《え?今度はどうしたの?》
「おい、そこのグリーン女と茶髪女!こっち来い!」
と言ったら、女2人は、恐る恐る来た。
「右腕出せ!」
「「は、はい………」」
(ハァ、やっぱケガしてんな!)
「手当てしてやる!」
「「ありがとうございます。優しいんですね?」」
「あ゛?別に優しくねーし!」
「バンソウコウ……わざわざ買って来てくれたんでしょ?」
「な、別に、おまえらのためじゃねーし、僕の高校の奴らは
ケを良くすっから、買ってきただけっつーの!」
と焦りながら言った。
「「フフ。」」
と女2人は、笑った。
《おい、カリンとアリサすげー、あの犬神さんに笑ってる》
「……邪魔くせー…………」
「「ありがとうございます。」」
「泣きみそ女に面倒くせー女2人…………うざ…(;¬_¬)」
と言い去ろうとした。
「「あの、私たちの友達になってくれませんか?」」
という言葉に皆絶句。
「はぁ゛?僕と?おまえらの目は節穴か?」
「「違ます。良かったらですけど…」」
その言葉は、本気のようだった。
「………気がむいたら……………な」
と言って去った。
続く
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