二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボカロ小説ーインビジブルー
日時: 2012/06/04 22:03
名前: 苺 (ID: ozdpvABs)




前の小説が凄くごっちゃになってしまい、やり直しをしたいと思います!


絶対、完成させます…!

此処にはあまり来る日がないかも…でも頑張ります!


リクは後ほど(自分の書きたい奴片付けてから…すみませんorz)

では、次から!

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Re: ボカロ小説ーインビジブルー ( No.5 )
日時: 2012/07/14 21:08
名前: 苺 (ID: iv9jnC9n)


〜放課後〜

私はなんとなく教室に行って見る


ガラッと、教室の後ろのドアを開けると、私の友達のミクとレン、イアが楽しそうにおしゃべりしていた

何を話しているか、そっと耳を済ませる

すると、私の名前が出てきた

「なんかさ、ぐみってさ……ウザくね?」

最初に話を出したのは、心友のミクだった
。まさか……ミクが……
私は冗談だと思って話を続けて聞いてみる
「俺もさ、ずっと思ってた!爪噛むクセキモイと思う」

え……レン……?

「あ、アタシも!ムカツク……よね。なんとなく」

イア?なんとなくって何!?

私は、なんとなくムカツクから嫌われなきゃいけないの?

理由になってないし

嘘だろう?ねえ!?嘘でしょっ?

「……嘘だぁ……」

私は頬を伝っている涙をふき取ると走ってその場を離れた

酷い……酷いよっ!

皆、皆!








Re: ボカロ小説ーインビジブルー ( No.6 )
日時: 2012/07/14 21:28
名前: 苺 (ID: iv9jnC9n)



第二章「大嫌いな僕達が見えてますか??」



私は誰もいなそうな体育館裏に向かった

「疲れたなぁ……」

ヘトヘトになって歩いて向かう私

「?」

話し声がする

それも体育館裏から。

それはさっき私の悪口言ってたレンとルカがイチャついていた

「ねぇ、レン。私の彼氏でしょ?ルカって呼んでよ?苗字じゃなくてさ。」

「—……ルカ」



え?待て待て。レンに彼女がいるとは聞いていたが……ルカが彼女とは聞いていない。

聞いているといえば—


リンが彼女。


え?え?何!?浮気っ!?最低……



 よく見るとリンがその場にいた


「泣いているの?リン?」

リンの目から涙がこばれていたのがうつり、そういってみた

「!?ぐみ……あぁ、ぐみさん」

あれ?なんか私呼び捨てしてた感じ?

まぁいいか

「ぐみでいいよ。それより……レンとルカの関係は—」

言い終わる前にリンがこっちに走ってきて、しがみついてきた

「うわぁぁん!!レンが!レンが巡音さんと……


キスしてたぁぁぁっ!!」



は……何それ……


「それでさ、巡音さんは、彼女いるのにいいか、聞いたのにぃ……
レンは「あんな奴好きじゃねぇ」って……」


あぁだからあのフタリの会話がこう繋がったのか

「レン……最低だね」


「ぐみ……も何かあったの?」

あったよ。友達……それと心友にも、悪口言われたよ。

聞きたくなかったなぁ。




キーーーンッッッ……


「「うぅっ……」」


耳鳴りがした


ーそれと同時に今までの過去が走馬灯のように頭に過ぎった

「あーもう!頭が痛いよっっ!!」


頭を抱えて私はその場に崩れ落ちた












Re: ボカロ小説ーインビジブルー ( No.7 )
日時: 2012/07/14 21:39
名前: 苺 (ID: iv9jnC9n)




ーチュンチュン


鳥の鳴き声


あれ?ここはー


「おはよう!」

リンの声。




ハッ!

「……ここは?」

「私の家だよ。ぐみ、昨日倒れちゃったから私がここまで運んできたよ」


「大変だったでしょ……?ありがとうね」


いいよ。と言ってリンは私に食パン一枚くれた

「いいの??」

「もち!食べて、食べて!」


笑顔でそういった

リンは明るいなぁ

「ぐみ……今日も負けないで頑張ろう?ね?」


「リン……。」

私は頷き、よしっ!と言って立ち上がると食パン食べて、窓からこう叫んだ



大きく息を吸って


スゥ——ッ



「——みなさーんっ!こんな大嫌いな私が—!見えてますかぁぁっ!!」




リンも笑って同じこと言った


「—大嫌いな……こんな私が皆には見えてますかぁぁっ!!」





—そう。私達は透明人間。

いつこの状態から抜け出すことが出来るかは知らない





「見えないクセして世迷言たれても、意味無いじゃんっ!」











Re: ボカロ小説ーインビジブルー ( No.8 )
日時: 2012/08/10 19:40
名前: 苺 (ID: iv9jnC9n)


わわ…変になってしまいすみません(^q^)

Re: ボカロ小説ーインビジブルー ( No.9 )
日時: 2012/08/10 19:59
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

初めまして、桜舞姫です。

え、えと。頑張ってください!


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