二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハッピーエンド 〜イナGO〜
- 日時: 2012/07/09 18:25
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。
はいどうも。藍紅です。
「またお前か」とか思った人はbackplease!
注意!
・作者(藍紅)の妄想がついに爆発した
・何か見たことのある内容(なのは藍紅がハマったから)
・グロイ表現があるシリアス(というか藍紅にはシリアスしか書けない)
耐えられる人はどうぞ!
オリキャラ募集終了いたしました!
沢山投下してくださってありがとうございました!
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- Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 ( No.68 )
- 日時: 2012/07/09 19:11
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
- 参照: 京天とフェイと太陽と拓人と白竜は俺のジャスティス!!
あいたん電話しようぜ!!
禁止令なら我慢する!!
ケータイ欲しい!!死ぬほど欲しい!!
- Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 ( No.69 )
- 日時: 2012/07/09 19:18
- 名前: 優稀 ◆zrFYNGqJJY (ID: ODwEOXCF)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm11454957
華奈☆
大丈夫だ、優って打って稀って打って、それを何回もやれば優稀ってできるぞ…!
俺も逢いたかったぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
嬉しかったから良いぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
俺もだよぉおおおおおおおおお(ry
wwwwYESwww
だから、2424すんなってばよ///←
wwwでもまぁ…多分もう別れるは…ず?
だって学校中大騒ぎになっちゃったし、ヤバかったから、別れを…w
wwwwまぁまぁwうんww
- Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 ( No.70 )
- 日時: 2012/07/09 19:19
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。
10話「ゼロとゼロ」
(剣城side)
俺、無鬼崎、無鬼峰は黙ったままだ。
かれこれ、この沈黙を10分も続けている。
「無鬼崎、無鬼峰…どうしてゴッドエデンに復讐をしようとしてるんだ」
口火を切ったのは俺だった。
二人は目を逸らし、黙ったままだ。
「無鬼崎、お前は片目をゴッドエデンでの特訓で潰してしまったんだよな?」
「あ、あぁ…」
「その傷が元で追放されてしまった」
「その通りだ」
「無鬼峰は追放されていないはずだ。そんなに無鬼崎が好きか?」
「い、いいえ…そんなことでは……!」
彼女は困っているようだが、もちろんジョークだ。
彼女が「忠誠心の強い」性格なのは知っている。
「まぁいいさ。お前達は仲が良いな。
そこでだ。そんなお前達にゼロの称号を持つ俺からの提案なんだが」
「何事だ」
「……俺の傍に居てみないか?」
「な、なにを…」
「そんな、事……」
「俺達には出来ない、俺達は一度ここを追放された身だ。」
「ゼロの称号を持つ俺は、教官と等しい権力も持っているのだが?」
「な…っ」
二人は相当困っている様子だ。
俺は、もちろん本気で言っている。
この二人はこのままだと居場所を無くしてしまう。
いつかの俺みたいに……な。
「……それか、試しに俺達チームゼロと一緒に居てみてくれないか?」
「それなら、いい…」
「零鬼様、よろしいのですか…?」
「無月、お前も一緒にだ。いいな?」
「……!はい!仰せのとおりに!」
「決まりだな。名前で呼ぶのは構わないか?」
「……別に、いい」
「私も構いません」
意外に、根は素直ないい子達の様だ。
「闇元、居るか?」
「女子の部屋に入る時ノックくらいしなさいよ変態」
「……すみません。で、001番と005番を傍に置くことに成功しました」
「嘘!?」
「お試し、程度にだけどな」
「そ…教官はなんて?」
「お前が良いと判断するのなら許可しよう、だと。
都合いいよな、教官。チームゼロの皆、集めてくれるか?」
「分かった。めんどくさいけどちゃんとやってあげる。」
「サンキュ…俺はあのコンビを連れてくる。これでやっとメンバーが揃うわけだな」
「そうだね…」
ゴッドエデンスタジアム。
コンビも揃い、おそらく「最強」であろうチームのメンバーが揃った。
「これで、やっと全部だな」
「あぁ、そうだな剣城。」
白竜がおかしそうに笑いながら俺に相槌を打つ。
「なにがおかしい?」
「いや、お前の表情が明るくなった気がしてな」
「剣城なんか良い事あった?」
「ない」
「いつもの剣城だよ、白竜」
「気のせいだったか」
無鬼崎と無鬼峰は早速は混じれなさそうにしていた。
俺は二人の方へ向かう。
「皆いい奴だぞ」
「キャプテン…」
無鬼峰が俺を「キャプテン」と呼ぶ。
ウチのチームは誰ひとり俺を「キャプテン」と呼ぶ奴は居なかった為結構新鮮だった。
「主将、俺達は…」
「堅苦しいな、二人共。剣城でいい。」
「主将と呼ばせて頂く。今更力の差を感じた…」
「キャプテン、私もキャプテンと呼ばせて頂きます。
……零鬼様が主将と呼ぶくらいの人物ですから…。」
「そうか。力の差ってのはどの位感じたんだ?」
「天と地の差。……ゼロの称号が伊達ではなかったということだ」
「天と地の差か…埋まりそうか?その差とやらは」
「到底埋まりそうもない」
「そうだろうな…」
彼らはきっと、きっかけが掴めないだけなのだと思う。
俺を「主将」「キャプテン」と呼ぶ理由も、忠誠を誓うのも解る気がする。
「剣城、そろそろ練習を開始するぞ」
「あぁ…分かった。今回は紅白戦を行う。5人、6人に分かれて練習するぞ。」
そう俺が言うと、009番に当たる奴が「意義あり」と申し出た。
「009番、何だ?」
「星崎鬼乱です、キャプテン。」
「あぁ、そうか。どうした?鬼乱」
「5人、6人は少し部が悪いのでは…」
「メンバー構成は俺が考える。5人を俺を含めたチームの柱メンバーで立てる。」
「そういうことでしたか…大変無礼な口を聞いてしまい申し訳御座いません、キャプテン」
「いいや、質問はいいことだ」
「はい、キャプテン」
……こいつも俺をキャプテン呼びなのか。
5人チームは俺、無鬼崎、無鬼峰、白竜、シュウの5人。
6人チームは明望、月実(名前で呼ぶようにした)、鬼乱、
それと……。
「今回からチームに加わる3人のセルターだ」
俺は3人に注目を集める。
「片桐雷翔と言います。よ、宜しくお願いします!」
一人目の少年はかなり緊張しているようで、体中に力が入っていた。
「結城音御…よろしく。」
二人目の少女は物静かな言動をする子のようだ。
「氷凍麗霧だよ!よろしくね!」
三人目の少女は元気な子のようだ。おてんばな感じがする……。
改めて、6人チームは明望、月実、鬼乱、雷翔、音御、麗霧の6人。
紅白戦のホイッスルが、今鳴る……
続く
祝・10話!
ありがとうございます!!
- Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 ( No.71 )
- 日時: 2012/07/09 19:23
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。
優梨☆
京「それほどでも…」
藍「本心は?」
京「演技には自信あったんだよね褒められて嬉しいですてへへ///」
藍「かぁえぇなぁ…」
華奈☆
電話?明後日宿泊研修で母がピリッピリしてるから……(ガクブル
京「か、飼い主…っ!?」
藍「逆に俺が飼われてるwwwwwwwwwwwwwwww」
- Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 ( No.72 )
- 日時: 2012/07/09 19:26
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
- 参照: 京天とフェイと太陽と拓人と白竜は俺のジャスティス!!
藍紅☆
ラジャーーー!!←←←←
優梨☆
きが分からん(泣←←←
嬉しいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(ry
何!!?
とんだすごい先輩なんだな相手…!!←
優梨が考えることだから俺はどうも言えんが優梨の思ったように!!
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