二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ようこそ、薄桜鬼の皆さん
日時: 2012/07/08 18:21
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

こんにちは&初めまして、桜舞姫です。
色々掛け持ち中ですが、書きたくなったので書きます。
この小説は、薄桜鬼のトリップ小説です。ちなみに恋愛要素はなしで、
土方love千鶴、という形ですのでご了承を。
まぁ、ボケ話になると思いますが。
では、お楽しみください。

目次  >>2

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Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.14 )
日時: 2012/08/09 18:07
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

続き更新しました!!

さぁ、この後どうなる…考えてません。

Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.15 )
日時: 2012/08/10 17:06
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

№6 お礼はしないとね

私達は河原から家に直行…は、せず、一度コンビニへ。
ユキにお礼のアイス買ってかなきゃ。

「3分くらい待ってて下さい。」
「さ、さんぷん…何だそりゃ?」

現代語にあまり関わらなくていいですよ、トシさん!!
さぁ、アイスアイス。
ちなみに私が来たコンビニはサン○スだ。…あ、別にいい?

「いらっしゃいませー。」

さっそくアイス売り場に行って選ぶ。季節なだけあってさすがに
種類充実してるなー。でもやっぱ

「定番はこれっしょ?」

私は買い物カゴに『カリカリ君・スイカ味』を二本入れる。
え?『ガリガリ君』?…何ソレ食エンノ?

「ありがとうございましたー。」

間延びした挨拶に背中を押されて外に出ると、やっぱり暑い!
さすが最高気温34度!!

「おい、もういいだろ?」
「急いだ方がいいぜ。今暑いのと状況が分らないせいで、土方さん
 いつにもましてイライラしてる。」

あ、ヤバいよ。青筋浮かんでるよ副長。こりゃ早くしないとね。

「じゃ、家この裏なんでどうぞ。」

私は携帯でユキを呼び出してアイスを渡した。

「うわぁ、『カリカリ君』じゃない!ありがとっ!」
「あ、うん。で、私の妹…」
「あと2,3日寝てれば熱も下がるんじゃない?」

それは良かった。異世界人を病院に連れていくわけにはいかない
からね。
さて、家に帰ろう!

Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.16 )
日時: 2012/08/14 13:58
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

№7 誰でもいいから味方してほしい

ガチャ、とドアを開けて、私は皆を家の中へ。

「なんだこいつは…」
「さ、あがって下さい!」

背中をぐいぐい押して家にあがらせる。こうでもしないと未来の道具
であるドアノブとかに見入って動いてくれないからね。

「今、お茶出しますから。」

リビングに3人座らせて、私はガラスのコップに冷たい麦茶を注ぐ。
勿論そのコップにも見入ってたけど。
…………………重い。空気が重いよ!!何かこうズゥゥン…的な!

「え、えと、ですね。あ!」

そうだよ!千鶴ちゃんの事言っとかなきゃ!

「皆さん、千鶴ちゃん知ってますよね!!?」
「何!?」
「何故あんたが雪村の事を知っている?」

怖い怖いよォォ土方さんと斎藤さんんんん!!!原田さんもちょっと
睨んでるんだけどォォォ!!?

「あのですね……」

私はとりあえず説明を始めた。今日の朝見つけて現在にいたる所まで。
結構頑張ったと思うけど。

「て、事は千鶴は…?」
「あ、今2階にいますよ?何日かで風邪も治ると思いますけど。」

その台詞で3人がホッと息をつく。…愛されてるな千鶴。
なんか……羨ましい。
ふと土方さんが顔を上げた。

「千鶴の様子を見せてくれるか?」

Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.17 )
日時: 2012/08/26 19:58
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

わぁ。
こんにちは^^
今まであんまり桜舞姫さんの小説読めなくてごめんね
読ませてもらいました
おもしろいよ、これ!
現代にトリップっていうのはあんまりないアイディアだねぇ
新鮮でいいね!

頑張って続き更新して下さいノシ

Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.18 )
日時: 2012/12/16 11:07
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

すみません、私、掛け持ち作品が多すぎまして……

今日で三回目の、自作品ロックです。

あ、でも!この作品は書いていて楽しかったので、また書くと思います
よ。(予知かよ)

では、さようなら〜!!!


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