二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜
- 日時: 2012/08/11 11:47
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
プロローグ
『…もしもし、オーキド博士ですか?
クリスタルです!…はい、イッシュ地方につきました!ベルさんからの話も聞きました!………はい、…はーい。』
「さてと!オーキド博士への連絡もすんだし、いこうか、メガぴょん!」
目次
プロローグ・・・>>0
登場人物一覧・・・>>8
第一話 ヒオウギシティ編・・・>>1
第二話 19番道路、サンギタウン、20番道路編・・・>>2 主な登場人物・・・クリスタル
第三話 タチワキシティ、ポケウッド編・・・>>3 主な登場人物・・・イエロー
第四話 ライモンシティ、ヤグルマの森編・・・>>4 主な登場人物・・・ルビ、プラチナ、サファイア
第五話 ホドモエシティ、6番道路、隠し穴編・・・>>9 主な登場人物・・・ゴールド
- Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.28 )
- 日時: 2012/08/24 23:53
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
20日まで更新できないと言いましたが…20日過ぎても更新できませんでした…すみません!今から一気に更新する、予定です!
*****************
第五話
ブルー、イエロー、プラチナの三人はセイガイハシティに到着した。
ブ「着いた!セイガイハシティ!」
セイガイハはリゾート地。観光客もたくさんいた。
イ「あれ、なんでみんなが…」
そこには、クリス、ルビー、ダイヤ、パールの姿が。
ブ「たくさん人数がいた方が良いでしょ?」
プ「セイガイハは海に囲まれているので水ポケモンがいっぱいいますね。あのポケモンは?」
ク「図鑑で見ると…プルリルっていうらしいわ。」
「お前達、図鑑所有者か!?」
ル「そうですけど…」
「ちょっと、困ったことがあったんだ。来てくれるか?」
図鑑所有者達は、『セイガイハポケモンジム』とかかれた建物の中に案内された。
イ「うわぁ…」
ジムの中は、すごく荒れていた。
「あれ。この人達は?」
現れたのは、水着を着て上半身裸の男。
「あ!シズイさん!ルンパッパ達の捕獲の為の助っ人です!」
パ「あの、どういう…?」
シ「実は、野生のルンパッパやハスブレロ、ハスボーがジムの中で暴れとるんだ。で、おはんらになんとかしてほしいったい!…じゃ!」
すると、シズイは海へ飛び込んで行った。
「シズイさんは、ジムの中が荒れてるから、代わりに海でジム戦をするんだ。」
「あの、シズイさんはいないんですか?」
すると、一人の少年がたっていた。
「おお、君か。シズイさんなら海に行ったが…それより、ジムで野生ポケモンが暴れとるんだ。この子達と捕獲してくれないか?」
「なんかよく分かりませんが…はい!」
ルンパッパ達の捕獲作戦が始まった!
図鑑所有者達が考えた作戦は、暴れるポケモン達をみんなで誘き寄せ、クリスが捕まえるという作戦だった。ダイヤのぱー、パールのサルヒコは水が苦手なので、クリスに預けて代わりにメガぴょん、マリぴょんを借りる事になった。
ク「いけ、ぱー!」
ぱーが着地すると、ポケモン達がよってきた。すると、後ろから殻をぬいだぱーがポケモンにボールを叩きつけた!
ク(ぱーにはボールをたくさん持たせといたから、これで少しずつでも捕まえられるわ。)
イ「ジムの仕掛けのハスにまじってるから紛らわしいな…なら、ミミ!『みやぶる』!」
ミミがポケモンを見破った。
ブ「ラキちゃん、『だましうち』!」
プ「ハハコモリ、『シザークロス』!」
ブ「それにしても、バトルするはずなのに、厄介な事になったわね。」
プ「早くみんな捕まるといいのですが…」
ダ「マリぴょん、『なみのり』!」
マリぴょんが水上を突き進む。マリぴょんはポケモンを見つけたようだ。
ダ「よし、じゃあ…『ダイビング』で近づいてからの…『ばかぢから』!」
ポケモン達が吹っ飛んだ。
ダ「パール、そっちはどう?」
パ「ああ、メガぴょんが『あまいかおり』で誘き寄せてるから結構くる!」
ル「ルンパッパは踊るのが好きな習性…MOMO!ミュージカルでやったダンスをして!」
すると予想通り、ルンパッパが近づいてきた。
ク「今ね、たあっ!!」
ル「ナイス!」
そうこうして、一時間たった。
ク「まだ残ってるわね…」
「おっと!ハスボーだ!コジョフー、『はどうだん』!そしてミルホッグ、『さいみんじゅつ』!」
ク「ありがと!てぁっ!!」
「クリスさん、あそこにも!」
少年が指差したのは、ジムの天上。
ク「あんなところにも…サルヒコ、『アクロバット』で私を連れてって。」
サルヒコに乗り天上へ向かう。
ク「たあ!」
捕獲した…だが、クリスはそのまま落下。
ク「きゃああ!!」
だが、下でマリぴょんが受け止めてくれた。
ク「ありがとうマリぴょん。って…」
目の前でルンパッパが太陽の光を集めていた。
ク「まさか…」
『ソーラービーム』発射!!
ク「マリぴょん、大丈夫!?」
クリスはギリギリかわしたが、マリぴょんは直撃したようだ。
ク「まだポケモンが残っているのに…そうだわ!…
プールに、ルビーのZUZUが入った。
ポケモンたちが気にして水中に入る。そして…
ル「いけ!MOMO!」
パ「いけ!ゼブヒコ!」
『ほうでん』!!
ク「まとめて…捕獲します!」
ポケモンはみんな捕まった。
全「やったあ!」
ブ「さて、これでやっとバトルが出来るわね!って、あ!!!…今日何日?」
イ「えっと…あ!!!」
全「あ!!!」
ダ「た、大変だね〜。」
ク「大丈夫、私のポケモンに乗って行きましょう!」
ボンッ
ル「おお…」
パ「いつの間にこんなすごそうなの…」
ブ「さ、急ぎましょ!」
こうして、クリスのポケモンに乗っていった!
- Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.29 )
- 日時: 2012/08/25 00:01
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
上げときます。五話はちょっと長かったかも?六話、七話は明日更新!
- Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.30 )
- 日時: 2012/08/26 00:13
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
第六話
「おや、来ましたか。あなた達がエメラルドさんとサファイアさんですか。」
エメラルドとサファイアはマルチトレインで20連勝したのだ。21戦目の相手は勿論…
ノ「私はサブウェイマスターのノボリ!いきます、ダストダス!」
ク「ぼく、クダリ!いくよ、デンチュラ!」
エ「いけっ、ナットレイ!早速ダストダスに『アイアンヘッド』!」
サ「いくったい、ぺどど!デンチュラに『ベノムショック』!」
この一撃でダストダスは倒れてしまった。デンチュラにもかなりのダメージだ。
ノ「かなり威力が高いみたいですね。ですがここからです!いけっ、ギギギアル、『ギアチェンジ』!」
エ・サ「!!?」
ノ「だいぶパワーアップしましたよ!『ほうでん』!」
ぺどどは倒れた。ナットレイはまひ状態になってしまった。
エ「ナットレイが持たせておいたラムの実を食べない…」
ク「デンチュラの特性は、『きんちょうかん』だから。『エレキボール』!」
ナットレイも倒れた。
エ「いけっ、ジュカイン!」
サ「いけっ、ちゃも!デンチュラに『ブレイズキック』!」
これで2対2だ。
ノ「ギギギアル!ジュカインに『10万ボルト』!」
ク「いけっ、アイアント!ちゃもに『アイアンヘッド』!」
サ「まだまだいけるったい!」
ク「ねえノボリ。ここなんか暖かくない?」
ノ「確かに…」
サ「実は、ちゃもが『にほんばれ』をしたったい!」
エ「そしてこの技…!」
『ソーラービーム』!!!
ク「すごい…」
ノ「君たちのバトル、凄かったです。また戦えると良いですね。」
サ「…はっ!ちょ、ちょ、やばいったいよエメラルド!明日から…」
エ「はいはい知ってるよ。」
サ「何そののんきな返事…!」
ノ「出かけるなら、カナワタウン行きの列車をご利用ください。あの列車は途中いくつかの町の駅に止まりますから。」
サ「乗るったい!」
サブウェイマスターに勝ったふたりは、電車に乗っていくのだった。
- Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.31 )
- 日時: 2012/08/29 20:56
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
第七話
「よく来ましたね…」
レッドは、黒の摩天楼最高層にたどり着いた。そして…
「バトルはシンプルに1対1でいきましょう。フィル!」
レ「フッシー!」
相手はジャローダ。どちらもくさタイプだが、フッシーはどくタイプも入っているので、レッドの方が優勢だ。
レ「フッシー、『どくどく』!」
「避けて!フィル、『たたきつける』
!」
フッシーはどくどくをかわされた上に地面にたたきつけられ、大ダメージをくらった。
レ「『ヘドロばくだん』!」
どくタイプの技なので大ダメージだが、フィルはまだまだ余裕の表情だ。
「決めるわ!『ギガインパクト!』
だが…
ギリィ…
フィルは何かに抑えられて動けなかった。
「これは…」
レ「そう、ツルさ!これでフィルを縛っておいたんだ。さあ、『はかいこうせん』!」
フィルはそのまま倒れた。
「あなた…本当に強いのね。」
プルルルル…
「もしもし…あ!…………えっ!?…………………実はこっちも……………そっちに彼と一緒に行くわね。」
ピッ!
「さあ、行きましょ。」
レ「え、ちょ!?」
レッドはそのまま少女のポケモンにのせられて行った…
レッドがたどり着いたのは、ホワイトフォレスト。
「あ、いたいた。バンジロウ!」
バ「来たか。こいつだよ!オレを倒したの!」
バンジロウに連れられていたのは…なんとグリーンだった。
レ「グリーン!?」
グ「それよりレッド、行くぞ。」
レ「どこに…?」
グ「今日は8月31日。明日から、PWTだ…」
レ「え…あああ!!!」
そしてレッドはグリーンに半ば強制的に(?)連れられて行った。
図鑑所有者達の戦いがまくを開けようとしていた…!
- Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.32 )
- 日時: 2012/08/29 22:25
- 名前: リウ (ID: MrkfzUec)
とりあえず七話更新して二章完結しましたー
バトルメインの章なのに、バトルシーン短くない?w
まあともかく、次はPWTなのでバトルばっかりだと。書くのめんどくs…いや、なんでもないです。
最終章頑張ります。
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