二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜
- 日時: 2012/09/02 01:58
- 名前: ゆめ (ID: pbINZGZ2)
私を守る守護精霊達。
なぜか喋る預言書。
前の世界の預言書の主。
初代預言書の主。
私は、さまざまな人達と出会い、世界を滅びから救う。
はじめまして。
ゆめと申します。
この小説は、オリジナルに近い「アヴァロンコード」です。
『というか、預言書が喋ったり、初代預言書の主が出ている時点で、もうオリジナルじゃありませぬの。』
はい。帰れ!!サーラ様!!小説に帰れ!!
『せっかく助言しに来たのに。』
助言になってねぇよ!!
すいませんねぇ…。
うちのバカなキャラが邪魔しに来ましたよ。
はい。
こんなバカなキャラと、たまに登場のゆめでやっていきたいと思います。
- Re: アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/09/09 21:46
- 名前: ゆめ (ID: DWz/vbtf)
『闇を照らしながら』
周りは真っ暗な闇。
その闇の中で光っているオレー炎の精霊レンポ。
数千年間ここに封印されている。
さすがにそこまで封印されていたら、力だって失う。
今のオレの光はオレの周囲1〜2メートルを照らすのがやっと。
もう、滅びの時は来ている。
あとは、新たな預言書の主が預言書を手にしてくれればいいだけ。
新たな預言書の主よ。
はやく来てくれ。
- Re: アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/09/09 21:53
- 名前: ゆめ (ID: pbINZGZ2)
『氷の宮殿で』
飽きてきた…。
いつまで…ここにいれば…いいの…?
いい加減…解放してほしい。
皆に会いたい。
だから…はやく…!
私を…氷の精霊ネアキを解放して!
新たな預言書の主!!
- Re: アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/09/10 08:18
- 名前: ゆめ (ID: pbINZGZ2)
『雷を操り』
人間界に雷を降らすのはとてつもなく面倒臭いです。
いつまでこんなことをしなければいけないのでしょうか。
正しき世界まで…ということは分かっているのですが…。
これが始まったのは…サーラの作った世界からでしょうか。
いい加減疲れましたね。
新たな預言書の主さん。
私達精霊を解放してください。
それが私達精霊の願いです。
申し遅れました。
私は雷の精霊ウルです。
- Re: アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/09/10 08:53
- 名前: ゆめ (ID: DWz/vbtf)
本編いきます。
目を開ければ青い空。
体を起こせば小高い丘。
いつもの風景。
そういえばこの丘の名前は思い出の丘だったっけ。
ふと思い、立ち上がる。
私の後ろには私より大きな石碑。
私はその石碑に触れる。
すると、石碑から光が放たれ、本が出てくる。
その本は、私の手に落ちてきた。
開かれたページには、微笑んでいる私がいた。
すると何かの声が聞こえた。
『君が新たな預言書の主…ミユだね。』
「えっ…誰?」
『僕は預言書。君の持っている本さ。』
本を閉じてみると…。
目が笑っていた。
「えぇぇぇええ!?」
どうやら、私は新たな預言書の主らしい。
そして、各地に散らばり、封印されている預言書の四大精霊が私が助けに行くのを待っているらしい。
『よーし!まずは炎の精霊レンポを助けに行くぞー!!』
「おー…。」
取り敢えず今は、闇の世界で封印されている炎の精霊レンポを助けに行くらしい。
闇の世界に行くには、鍵があればどこからでも行けるらしい。
その鍵が、私の国のどこかにあるらしいので、行くことにした。
ヴェザニー王国・マスカの街はそう遠くないのですぐ着いた。
『こっちから鍵の気配がする…。』
と言いながら預言書が墓場に連れてきた。
「鍵ってあれ?」
『うん。鍵を取ったら、君の家に行こう。』
私は、鍵を取り、家へ向かった。
『ここで鍵を持ってこのポーズをして。』
預言書に言われた通りにやる。
『じゃあ行くよ。闇の世界へ!!』
- Re: アヴァロンコード〜預言書の主と守護精霊〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/09/10 22:53
- 名前: ゆめ (ID: FAqUo8YJ)
そこは真っ暗な闇だった。
しかし淡い光がミユの前にはあった。
『目を覚ませ!!炎の精霊!!』
預言書が叫ぶと光の中から男の子の姿が見えた。
ー預…言…書…?
男の子は息苦しいようで、途切れ途切れに言葉を放つ。
私は男の子に近づき、男の子の抱き上げる。
男の子はなにも言わず、目を閉じた。
『やっぱり力を失っているんだね。大丈夫。ゆっくり休んで。』
あれだけ強引に起こしといて…。
『とにかく戻ろう。ミユ。二人目の預言書の主に会わないと。』
「えっ…?預言書の主って二人いるの?」
『君とリュウだよ。』
「リュウも?」
『とにかく戻ろう。』
「うん。」
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