二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太戦記 希望へ
- 日時: 2013/06/27 20:59
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
どうも、escキーです。
のび戦を書きたくてたまらない、糖尿病ギリギリの学生です。
注意点をいくつか。
1 僕はキーボード一本打ち+文章力0です。
あまり期待しないでください。
2、のび戦は動画でしか見ておらず、プレイしたことはないです。
矛盾があるかもしれません。
3、勝手にキャラを足します。
空気になるキャラが恐らく出ると思います。オリキャラもでます。
4、連載は不定期です。
理由はいろいろです。
5、27話(真の強さ)の後の話になります。
がんばって書くので、見てください。
意見や質問等などはeメールにお願いします。
誹謗中傷などのメール等はご遠慮ください。
目次 メナスデータ
あらすじ>>1>>2 アレックス >>8
球磨川 禊>>19
花黒 良馬(オリキャラ)
>>27
第1章 その他
無い記憶 >>11
0話>>3>>4>>5 脚注>>6>>13
第1話 銀河の戦士
>>7>>9>>10>>12>>14>>15
第2話 血の雷
>>16>>17>>18>>20
第3話 B.
>>21>>22>>23>>24>>25
第4話 悪夢と悪魔
>>26>>28
- Re: のび太戦記 希望へ ( No.19 )
- 日時: 2012/10/13 13:18
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
どうも、escキーです。
今回はメナスデータを書きます。
今回は球磨川 禊です。
多分これから出てきたキャラのメナスデータを出していきます。
零児、シャオムウは今度。
球磨川 禊 17歳 物質界出身 箱庭学園在学
転校生ばかりを集めた−13組のリーダー。(?)
「括弧」つけたしゃべり方をする。自らを世界一弱者と名乗る。
『僕は悪くない』 『また、勝てなかった』 が口癖。
強烈なカリスマの持ち主。どこに打ち込んでも致命傷を狙えるが勝利不能。どんな致命傷を受けても立ち上がる鬱屈した精神力と、弱さという弱さを知り尽くしているが故の相手の意表をついた戦法とセンス、そしてどこからともなく取り出す大小種類さまざまなプラス螺子を用いて、過負荷に頼らずとも相手を翻弄し『螺子伏せる』。
また、自分たちが勝負に弱いことを誰より知っているので、まともな勝負はまず仕掛けてこない。『スリルとリスクを天秤にかけた分の悪い賭け』を何より好み、相手には思いもよらないやり方で引き分け・敗北に持ち込むのが彼の常套手段である。
所持する過負荷は「大嘘憑き」(オールフィクション)と「却本作り」(ブックメーカー)。
「大嘘憑き」は『「現実(すべて)」を「虚構(なかったこと)」にする』過負荷。
因果律に干渉してあらゆる現象・事象・概念を『なかったこと』にしてしまう。そのため、自らの死の時は勝手に発動する。よって不死身。
勝利不能の理由である。
制限としては、この能力で『なかったことにしたという現実』を、再びなかったことにすることはできない。また、過負荷を完全になかったことにすることはできない。
なお、この過負荷はもともと安心院なじみが所有していたスキルの1つ「手のひら孵し(ハンドレット・ガントレッド)」を元にしたもの。
今は弱体化していて、人の死を無かった事にできない。
「却本作り」は球磨川の禁断の過負荷。
受けた者はあらゆるステータスが球磨川と同じ、過負荷に落とされてしまう。 特定の相手に多大な被害を及ぼす際には手持ちのマイナス螺子が細長く伸び、それを相手に突き刺す必要があるのだが、本人曰く「心を折るための過負荷」であり、痛々しい絵面に反して肉体的ダメージはほぼゼロらしい。
殺害不能、勝利不能と野比のび太以上に厄介。
また弱者を名乗っているが、本当はとんでもなく強いので、特別措置としてSSS−とする。
escキー「このことについて球磨川さん、どう思われます?」
球磨川『Z−でいいんだけど、ランク』
・・・・ねーよ。
- 第2話・4 ( No.20 )
- 日時: 2012/10/23 18:30
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
またまた久しぶりの連載。
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男は灰と化した警備員・・・ではなくヘリウス兵を眺めた。
そして、ぽつりと呟いた。
「神血の力も鈍ってない、と」
男は視線をグラウンドに移す。
ぱらぱらと、ここの制服ではない影が見える。
「おうおう、部隊引き連れてきたかい・・・。そこまでして俺の書いた研究ノートが欲しいのかねぇ・・・。」
男はグラウンドに向かって、歩き出す。
ヘリウス兵が男に気づく。
「やはり・・・きたか・・・っ!古の血の能力者・・・!」
青い装甲で身を包んだヘリウス兵が男に絶望的な口調で叫んだ。
男はその声に嘆息しながら返答する。
「まぁ・・・。ここ最近、つまんねーから。といって、軽い気持ちで俺はここに来たわけじゃねーよ。」
男は茶髪をなでた。
バチバチと静電気が起きる。
男の口は笑ってるが、目は鬼の形相のようになっている。
「なら、その理由を教えてもらうか・・・。ついでに、身柄も拘束させてもらうがな・・・。」
ヘリウス兵は何とか威厳を保とうと必死だが、額には冷や汗が浮かび、がくがくと足が震えている。
後ろに整列したほかの兵士はスキあれば逃げ出そうとしている。
青ヘリウス兵は叫んだ。
「・・・花黒・・・良馬・・・!」
「・・・つまらねぇゴタクは聞き飽きたぜ・・・。」
男、いや花黒良馬が右手を天に上げた。
その瞬間、血の雷が箱庭学園のグラウンドを焼き払った。
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さぁ、次はデビルの登場だ!(本当かよ)
次から3話です。
- 第3話 B. ( No.21 )
- 日時: 2012/12/11 16:26
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
どんどん、更新ペースが落ちてきた・・・。
では、第3話はじまりはじまり。
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俺は生まれつき、右手が無かった。
親父にお前は四肢不全症という病気なんだ、と小さいときから言われ続けた。
この病気は、俺の人生を大きく狂わせてきている。
しかし、与えられたものもある・・・。
俺は、俺に流れる血に感謝すべきなのか?
それとも・・・。
「・・・えーと、名瀬師匠?」
青年が廊下を走りながら、前を走る女性に声を掛ける。
青年は突然の襲撃に混乱して外へ逃げようとする生徒の白を基調とした制服とは逆、つまり黒を基調とした制服を着ている。
名瀬と呼ばれた女性も同じ制服だ。
ボサボサの髪、左の額に張られた絆創膏。
不思議な風貌を纏っている。
名瀬は青年の発言を無視した。
青年は無視されたことから、彼女は今話す余裕など無いことにを察した。
銃弾が聞こえる。
悲鳴が聞こえる。
青年はそれが100パーセント生徒のものではないと分かっている。
なぜなら、この高校は銃や刃物、権力で制圧できないのだから。
青年はそう考えて、疑問がわいた。
(・・・名瀬師匠はなんで焦っているんだ?)
そして、もう一つ。
(ヘリウスはなぜここを襲撃してきたんだ?)
そのとき、校庭の方で爆音が響いた。
良馬は飛んだ。
並んだヘリウス兵の上に、浮遊するように。
そのまま右足を振った。
半円を描いた良馬はそのまま地面に着地する。
さっきの雷のように攻撃してくるかと考えていて硬直した兵士たちは、良馬がただ飛んだだけだったので、あっけにとられてしまった。
が。
すぐ異常は起きた。
ちょうど、良馬が右足を振った空中が歪んだ。
そして、バチバチという音と共に稲妻が刃のように地面に落下した。
校庭に爆音と悲鳴が轟く。
砂煙が立ち込める。
兵士のほとんどは士気を失った。
校庭はクレーターのように抉れ、肉の焦げた匂いが充満していた。
青ヘリウス兵は逃げ出す部下を奮い立たせようと叫んだ。
「き・・・きさま・・ら・・・ぁぁぁ・・・ぁ!」
しかし、自らも恐怖で声が出ない。
そして、泣きっ面に蜂。
「アドベント」
「・・・え?」
青ヘリウス兵は、炎に包まれた。
「あぁ・・・たたた、隊長がやられた!」
「龍騎も居るぞ!」
「逃げよう!かないっこない!!!!」
ヘリウス兵は隊長の死によって四方八方に散っていった。
もう隕石が落ちた状態みたいになっている校庭で伸びをしている良馬に近づく者がいた。
騎士のような格好の男。
仮面ライダー、龍騎。
本名、城戸真司。
彼は渋谷がヘリウスによって魔界に転移したときそこにおらず、物質界に残っていた。
そして森羅から良馬の指示に従えと命令された。
そのため、良馬のバックをしようとしていたのだが・・・。
あまりにも良馬が強すぎて、自分の出番と存在意義に危機感を感じたので青ヘリウス兵を攻撃したのだった。
(何者なんだよこの人)
元々記者として、彼が超巨大企業「ハナグロカンパニー」の社長ということは知っていた。
しかし、こんな力の持ち主だったとは・・・
(・・・世界は広いな。)
真司はそう実感した。
「まだ、いるな・・・。」
良馬がボソッと呟いた独り言は真司に聞こえなかった。
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1397文字。
久しぶりに長く書きました。
龍騎まで登場。
もちろんあのサラリーマンも出ますよ。
まぁ、いつかは・・・ね?(オイ)
- 第3話・2 ( No.22 )
- 日時: 2012/12/12 16:58
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
さぁオリジナルキャラのオンパレードです。
第3話、続きマース。
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「ったく、役に立たないな下級兵どもは・・・。」
ヘリウス帝国、中継モニター。
ドラゴルルがお気に入りの席で、舌打ちをしていた。
「・・・しゃあない。あいつらを派遣するか。」
ドラゴルルはモニターに乗せてあった通話機を取った。
そして、なにやら話し出した。
「・・・ご覧のとおりだ。下級兵では手も足も出ない。」
<・・・では、作戦決行ですか?>
「あぁ、総帥にはうまく誤魔化しとく。安心して行動しろ。」
<了解。必ず花黒良馬の首を取って帰還します。>
通話機の声が消えると、ドラゴルルは電源を切った。
「ふふふ・・・こいつらならあの神血社長の笑みも凍りつくだろう。・・・ふふふ、ハハハハ!」
「何が可笑しいんですか?」
不意に声が聞こえたのでドラゴルルは椅子からひっくり返ってしまった。
「・・・ノックぐらいしてください、第一等司令官殿。」
「いやあ、誰の指示で箱庭学園が攻撃されてるか興味を持ちましてね。」
第一等司令官は鉄製のヘルメット越しから笑みを浮かべた。
ドラゴルルはゾッと背中を何かが這って行く感覚に襲われた。
「これで3回目ですね。僕か総帥の指示なしに兵を動かしたのは。」
「・・・」
「そのうえ、前回の作戦中、捕獲対象の黒神めだかと安心院なじみに逃げられた。作戦責任者は、あなただ。・・・ここまでくると、総帥の怒りを買うだけでなくだけでなく、今の地位を失いますよ?」
ドラゴルルは返す言葉が無かった。
反論しようと思ったらいくらでもできる。
が、彼・・・第一等司令官に反論したものは容赦なく本物の雷が落ちる。
超能力者なのだ。
前に作戦の食い違いで反論した四星、ジョーカーが炭にされていた。
はっきりいえば、総帥よりも怖い。
それでも何か言い訳をしなければ、自らの地位が危ない。
ドラゴルルは彼に答えた。
「し・・・しかし、この作戦は確実に成功します。」
「・・・なにを証拠に?」
「原大陸攻略の作戦失敗によって全滅したヘリウス五聖刃と脱退した出来杉英才の代わりに作られた、『ナイトメア』が作戦に参加しています。彼らなら確実に花黒良馬の首を」
「馬鹿かあなたは!」
第一等司令官は叫んだ。
「え?」
「忘れたんですか!あの学園にはまだランクSSS-の球磨川がいるんですよ!」
「し、しかし・・・」
「もういい・・・。あなたの処罰は総帥に決定してもらいます。僕は彼らを止めにいきます。あなたは見てなさい。自らの判断がどれだけ甘いかを・・・。」
そういうと第一等司令官は部屋から出て行った。
「くそっ・・・・・・!」
ドラゴルルは壁を叩いた。
「あんなサイボーグなどに、俺の行動を制限されてたまるか!」
そう叫ぶとドラゴルルは通話機に向かって叫んだ。
「ジュアヴォ!!出動しろ!第一等司令官でも誰でもいい、皆殺しにしろ!」
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1281文字。
血迷いとんでもないものにとんでもない命令を出したドラゴルル。
バイオハザード6の、化け物が動き出す・・・!
- Re: のび太戦記 希望へ ( No.24 )
- 日時: 2012/12/13 21:03
- 名前: ランチヤー君 (ID: IxtPF2j4)
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