二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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生徒会の二次小説
日時: 2010/05/26 21:22
名前: 杉崎 ◆Rpy9GpCWh. (ID: SI24yRUY)

今は式見蛍

碧陽学院生徒★★★★★★★★★★★★★★★★
ちーカマ様
晴樹様
★★★★★★★★

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Re: 生徒会の二次小説 ( No.1 )
日時: 2010/01/10 02:59
名前: 杉崎 ◆Rpy9GpCWh. (ID: SI24yRUY)

二次小説の生徒会

「原作に似てなくてもしょうがないのよ!」

なんか妙な名言だった。てか名言ですらないような気がする

「どうしたんですか?会長?そんな変な名言言って」

「名言がおかしいのはいつものことだけど今日のはなんか妙だな」

深夏も同じ感想だった。でも今日はほんとに変な名言だ

「いつもの名言が妙だっていうのは、気になるけど
まあいいわ。」

「でも、なんでそんな変な名言なんですか?いつもなんかの漫画か小説の受け売りなのに。」

「そうね。アカちゃんの名言は変ね。いつものことだ
けど。今回は受け売りでもなさそうだし」

みんな同じ感想みたいだ。パクリじゃないんじゃ、自分で考えたのだろうか

「ううん。これは葵せきな大先生が書いてるわけじゃないから、似てなくてもしょうがないってこと」

「そんな小説の製作者を否定するようなことを・・・」

「だってこのセリフだって作者が言ってるんだよ!」

この作者は小心者なんだろうか、会長の格言を変えてまでいうとは

「作者も叩かれるのが嫌なんじゃない?」

「そんな叩くような人はこのサイトにいないでしょ・・・」

「保険よ。保険。この作者小心者らしいし」

やっぱり小心者だったか。それか叩かれたことがありその苦しみを知ってるからだろうか

「へたな小説書くと独り言みたいになりますしね。そのへんの配慮っていうか保険なんじゃないんですか?」

「そうね。作者もあんまり小説書いたことないみたいだし怖いんじゃない?」

「っつうかこの生徒会の日常を描いてるだけの小説を二次小説化って難しくないか?」

俺もそのとおりだと思う。俺がそのまま日常を書く分には事実だから結構簡単?だがそれを創作で書くのは少し難しいものがあると思う。

「いいのよ!作者偽名だし。生徒会のシリーズ好きらしいから変に書けないだろうし。結構読み込んでるらしいしね。この生徒会のシリーズも人気があるってことよ!」


「で、今日の議題だけど・・・」

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!」

「ん?なに?杉崎?」

会長は何もなかったように話を進める

「ん?なに?じゃないですよ!一日またいで更新したからって名言を無かったかのように、進めないでくださいよ!」

「昨日?何言ってるの?杉崎?まだ名言を言って一分もかかってないよ?」

「いやいや。え?なに?この会話は作者の一日またいだとか関係無く進めるんですか?」
会長は当然のように

「いいじゃない。もう。あの名言無かったことにして。」

「良くないですよ!あの名言無かったことにしたら、作者がへたな小説書いたら叩かれますよ!」

会長は腕を組み、考え込むようにしゃべり始める

「む・・・それは困るわね・・・。一回叩かれたら作者立ち直れずに、この小説消えちゃうかも」

「まあ所詮二次小説ですし消えてもいいような気がしますけど・・・」

真冬ちゃんも正直どうでもいいらしい

「それじゃだめよ!。生徒会のシリーズを広める為には二次小説だろうとなんだろうと、利用しなきゃならないのよ!」

知弦さんもあきれたように

「もともと生徒会のシリーズなんてそこまで認知度ないんじゃ・・・」

会長は机をばん!と叩き反論する

「いいえ!二次小説や同人誌が出てる今、生徒会のシリーズの認知度は磐石のはずよ!」
あ、また磐石出てきた。前にブーム?が来たときに結構使ってたけど、そのまま、ブームが過ぎ去ったあとは、全然使ってなかったから忘れてるかと思った。

まあそれはいい、それより

「うん!いつもの日常を書いてるだけじゃだめね!いつもの小説とは別のシリーズでフィクションを取り込んで小説を作るべきね!」

このちびっこ会長はまためんどくさいことを言い始めた。

もうみんなめんどくさい事を・・・という顔をすることさえめんどくさいと思ってるぐらいだ

Re: 生徒会の二次小説 ( No.2 )
日時: 2010/01/10 02:59
名前: 杉崎 ◆Rpy9GpCWh. (ID: SI24yRUY)

まあもう反論すると無駄に時間がかかるので早速執筆を開始する。

「うんうん!杉崎も早速やる気になってることだし!さっさとはじめちゃいましょう!」

みんなから誰もやる気になってないよという空気が充満してるがこのお気楽会長は気づくよしも無い

「で、二次小説はどういう風にアレンジするんですか?」

「それを今から考えるのよ!」

やはり考えてなかったか、と毎度のごとく思う。

「それで、なんか意見ある人ー?」

そして問答無用で会議をはじめる。

「あ、じゃあそういうことなら、あたしが!」

深夏が勢い良く手を挙げる

「はい。じゃあ深夏、なにかある?」

「やっぱり、アレンジするんだったら、今までみたく生徒会室で駄弁ってるだけじゃ駄目だと思うんだ。」

「うんうん」

「やっぱりファンタジアでウケたとはいえ、オリジナリティを出さなきゃ駄目だと思うんだ!」

深夏が熱く語る。だがこの流れだと・・・

「深夏は今までのように駄弁ってるだけじゃなく新しい要素を取り入れたいと、言うことね。」

知弦さんがわかりやすくまとめる。

「そう!だからオリジナリティーを出す為に・・・」

「「出す為に・・・?」」

「熱血だ!!」

「結論はいつも一緒!?」

あ、なんかこれデジャブ。

Re: 生徒会の二次小説 ( No.3 )
日時: 2010/02/03 00:20
名前: 杉崎 ◆Rpy9GpCWh. (ID: SI24yRUY)

  続き(待ってた人いないと思うが)
「やっぱウケを狙うとしたら熱血だろ!どこの小説でも週刊誌でもウケルような!」

「まあ深夏じゃないが熱血はウケル時もあるが・・・この小説の二次小説を熱血化させるのは無理があるだろ・・・」

と、いうか原作が雑談してるだけなのにどうすれば熱血になるんだか。それでも深夏は

「なんとかなるって!サ○デーでも熱血はウケるし、ジャ○プでも熱血はうけているだろ!」

「まあそうなんだが・・・ウケルウケナイ以前に「生徒会のシリーズ」をどうやったら熱血にできるんだ?」

深夏は腕を組み少し考えながら・・・

「そんなこと鍵が、なにか特別な能力に目覚めるとか」

「だからなんで俺が特別な能力に目覚めるんだよ!」

ていうか、前も言ってたなこんなこと・・・確か一巻あたりで。

いったん区切り


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