二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バトルロワイアル-ZERO-
- 日時: 2009/11/02 23:17
- 名前: KI-MA (ID: vWRv9TUU)
初です☆
まだぜんぜんわかりませんが
がんばりますので
よろしくお願いします(^^ゞ
コメントしてくれたら
更新率上がりますよぉ
更新率低いかもだけど
許してください(;_;)
一応受験生なんで(笑)
あとバトルロワイアルを知らない方は
まずはYahooでバトルロワイアルを
調べてから見たほうが
面白いと思いますよーぅ
http://www.youtube.com/watch?v=cOfaYFIHt1g
↑イメソン
http://www.atc.ne.jp/user/seikindo/bonjovi.htm
↑歌詞(日本語有)
- Re: バトルロワイアル-ZERO- ( No.18 )
- 日時: 2009/11/08 21:03
- 名前: KI-MA ◆XPGPmiNYm2 (ID: rRkS7ah/)
一が走り出してから
5分は経過しただろう
一も走り疲れてきて、足をとめた
一は森の中にいた
地図でいえばF-3のところだった
『はぁ、はぁ…そういえば
かばんの中身を見てなかったな。
武器は何だろう?』
そういうと一はしげみに隠れて
かばんを探り出した
中には食糧や地図など
いろいろなものが入っていた
そして一は武器を見つけた
『これが…おれの武器』
その武器の名前は、コルトガバメント
というオートマチック拳銃だった
弾は7発入るようになっていた
一は恐る恐るディバックから取り出した
銃には説明書が付いていたので
それを読んで使い方を覚えた
『よしっ、絶対に生き残るぞ
俺は母さんを一人には〝しない〟…』
そういうと一は
立ちあがり森の中をまた歩き始めた
【残り27人】
- Re: バトルロワイアル-ZERO- ( No.19 )
- 日時: 2009/11/09 02:37
- 名前: ZERO (ID: hgmprYrM)
はじめまして!
ZEROです^^
原作は読んだ事無いけどおもしろかったです
がんばってつづけてください!
これよんだら原作も読みたくなりました^^
- Re: バトルロワイアル-ZERO- ( No.20 )
- 日時: 2009/11/15 10:36
- 名前: KI-MA ◆XPGPmiNYm2 (ID: Khu1y5s0)
ZEROさん
コメントありがとうございます
これからもがんばります!
- Re: バトルロワイアル-ZERO- ( No.21 )
- 日時: 2009/11/17 01:18
- 名前: KI-MA ◆XPGPmiNYm2 (ID: ubkaKzUv)
一が教室を出て行ってから
10分くらいが経っていた
次は宗斗の番だった
『やっやっぱりこれは
殺し合いのゲームだったんだ…
片岡先生は僕に嘘をついた……』
宗斗は震えていた
『怖い…ょ。どうしたらいいんだよ』
宗斗の気は、狂いかけてまえだった
そして名前が呼ばれた
『男子6番、篠原宗斗!!』
そう呼ばれると宗斗はこう誓った
『絶対に誰も信じない…
みんな敵なんだ…やらなきゃ殺されるんだ
絶対に勝ってやる……』
宗斗はブツブツとつぶやきながら
教室を出て行った
「殺す、殺す、殺す、コロス…』
教室を出た宗斗は何も言わずに
カバンを探り、
自分の武器を手に取った
武器の名前は、シグ・ザウエルという
小型拳銃だった
それを握りしめた宗斗は
ふたたび歩き始めた
その時だった
草むらからもう一人の人が出てきた
井上玲菜(女子1番)だった
『あっ…』
『…っ』
おたがい目が合い沈黙する
最初に口を開いたのは井上だった
『よかった…篠原君だぁ』
井上は涙を流しながら
宗斗に近寄ってきた
『私怖かったんだ、
助けてくれない…篠原君』
そう言って近寄ってきた時だった
すぐさま宗斗は銃を井上に向け
2発発砲した
1発太ももに、もう1発は頭に直撃した
『ぎゃぁぁぁあぁぁ』
井上は地面を転げる
そして息をしなくなった
宗斗は、何もなかったかの用に
井上の武器、357マグナムリボルバーと
ディバックを拾い上げ
その場を立ち去った
『俺は誰も信じない…』
ガタガタ震えながら歩いていた
『出会った奴皆、殺してやる…』
【残り26人】
- Re: バトルロワイアル-ZERO- ( No.22 )
- 日時: 2009/12/13 15:56
- 名前: KI-MA ◆XPGPmiNYm2 (ID: rbVfLfD9)
一は、大きな銃声音をきいて
びくッと立ち止まってしまった
『もう、殺し合いが始まっているのかよ…』
歩きながら一は考えていた
一は、誰も殺したくない、皆で助かりたい
と考えていたけれど
ここではそんな考えはここでは通用しなかった
『くそっどうしてだよ』
といった一は石を蹴った
そのときだった
一は思わず茂みに隠れてしまった
そこのいたのは2人の人だった
最初はよく見えなかった一も
だんだんわかってきた
『2人は殺し合いをしてる!!』
背筋に緊張が走った…
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