二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真選組恋物語++銀魂
日時: 2009/12/23 14:12
名前: 渚 (ID: B/p47WjD)

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12254

↑ので書いてたのですが、エラーが発生したため、
書き込めなくなってしまったのです…orz

なので、新しいのを作りました。
最初から書きます←

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Re: 真選組恋物語++銀魂 ( No.56 )
日時: 2009/12/23 14:11
名前: 渚 (ID: B/p47WjD)

月詠でありんす>

毎度毎度、ありがと^^*
後で、更新するから待っててね!


プー君♀さん>

初めまして。
読んでくださって、ありがとうございます。

菜摘が羨ましいってことは…沖田が好きですか?

Re: 真選組恋物語++銀魂 ( No.57 )
日時: 2009/12/23 14:19
名前: 渚 (ID: B/p47WjD)

第三十九訓


「じゃ、そろそろ、赤ちゃんコーナーに行こうか」

 奏子が菜摘と遥歌と水葵に言った。

「あ、そういえば、トシは?」

「あぁ、どっか行ったよ。大丈夫でしょ」

 奏子の問いに菜摘が答えた。

 菜摘が、先ほど、土方に言ったことを思い出したのだ。

「そう。じゃ、行こ」

 幼児コーナーをすぐ近くにあった。

「あ、この服可愛くない?」

 遥歌が言った。滅多に微笑まない、水葵でさえも、流石に赤ん坊を恨めないらしく、静かに微笑んだ。

「本当だ、可愛い。これ、買っとく?近藤ゴリラさんに、お金貰ってるし」

 そう言って、次々に買いこんで行った。

——1時間後——

「ふぅ。疲れたね。アイスでも買ってこようか」

 菜摘と水葵が立ち上がって、買いに行った。

「やっぱり、可愛いね、赤ちゃんって」

 遥歌が赤ん坊の頬をつつきながら、しみじみ言った。

「そうだね……」

「そういや、かな。土方とは?」

「そういう遥歌こそ、銀さんとは?」

 二人して顔を赤らめている所に2人が戻ってきた。

「ん?どうかしたの?」

「何でもないよー。ありがと」

 菜摘は奏子にチョコアイス、水葵は遥歌にバニラアイスを渡した。


 その頃の土方。

 着物を買うのに一苦労していた。

Re: 真選組恋物語++銀魂 ( No.58 )
日時: 2009/12/23 15:03
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

はい!大好きです!
タメ口でいいですよ?
面白いですほんっと面白いです。

Re: 真選組恋物語++銀魂 ( No.59 )
日時: 2009/12/23 17:42
名前: 渚 (ID: B/p47WjD)

プー君♀>

じゃ、タメで行かせてもらうね♪
そっちもタメでいいよ。

そうか。
沖田が好きなのか。
人気だなー、沖田。
絶対、トシの方がいいのに((

Re: 真選組恋物語++銀魂 ( No.60 )
日時: 2009/12/23 19:22
名前: 月芽麻 (ID: iEydDqYB)

渚さん!!
とってもいいお話ですね!
私、真選組大好きなんです。
私も、土方LOVEです。

がんばってください!!


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