二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 第5夜up!!
- 日時: 2009/12/20 15:37
- 名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
どうも、葛端です
いやはや、消えすぎて困ります(焦
建て直しまくって頑張らなくては;
†注意事項†
・荒らしさんは歓迎しません
・作者は初心者+文章下手です
・オリキャラ出ます、また募集もします
・D灰、又は作者が嫌いな方はご注意ください
・真面目にアクマ系の小説です(ただし文才が良いかは不明
・感想、コメント、アドバイス大大大歓迎です!!
以上の事が大丈夫な方はご鑑賞ください♪
目次
>>01 プロローグ
>>02-03 第一夜
>>04 第二夜
>>05 第三夜
>>06 第四夜
>>35 第五夜
お客様 ♪はお友達です
♪音賂様
♪なさにえる様
♪赤色ウサギ様
♪アリス様
♪ひなりんご様
♪恵様
・すとろべりー様
♪燈龍様
・みちる君様
♪ゆずき様
♪哭辿(秋空)様
オリキャラ
主人公……瑞夜
音賂作……誄蒔 魅音、誄蒔 莉音
なさにえる作……ラウ=フェイ
アリス作……九条アリス
すとろべりーs作……黒夜
燈龍s作……ソカル・ヴィデス
+流浪+作……アミ
ひなりんご作……ノイ・ザラーグ
恵作……シーラ・ミョール・べス、デス・デビル
みちる君s作……白光 銀河
モース作……ソニア・コーデッド
それではご鑑賞下さいませ^^
- Re: 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 建て直し!! ( No.4 )
- 日時: 2009/12/17 20:09
- 名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
第二夜 —聖痕の始動—
千「今日は新しい子羊チャンを紹介しまス♪」
大きなシルクハットを被った———千年伯爵。
彼がパチンと手を鳴らすと二人の男女が現れた。
?「僕はソカル♪ 女じゃないからねぇ♪」
?「私は黒夜……姓は無いよ」
ソカルと言う少年はちょっと女顔。
黒夜と言う少女は姓が無いそうだ。
ロ「へぇ〜♪ その動物はなぁに?」
ロードはソカルの持っている狛の様な動物を指差した。
ソ「千年公がくれたんだぁ♪ ライって言うんだよ♪」
ソカルは笑顔で話す。
ちょっとロードの様な感じだ。
すると伯爵が手をパンパンと鳴らす。
話を始めるようだ。
千「ハイハイ。とりあえず、これから各自仕事を始めて下さイ♪ 前に言ったとおりでス♪」
ロ「僕は早くアレンに会いたいよぉ〜!!!」
千「駄目でス♪」
笑顔でロードに断る伯爵。
ロードは不満そうに足を鳴らした。
ティ「俺はあの瑞夜って奴に接触すれば良いんだな」
シェ「私もだろう?」
千「そうでス♪ 彼女の力はちょっと危険でス……でも、こちらにも使える予感がありまス♪」
ティキとシェリルがふぅ、と息を吐く。
つまりは偵察に行け、って言う事だろう。
デ「俺等は暗殺か!! 暴れられるぜ!!」
ジ「ヒヒッ!! 楽しみだな!!」
何か能天気な二人である。
千「ソカルもロードと箱舟をお願いしまス♪ 黒夜はジャスデビの補助でス♪」
ソ「了解〜♪」
黒「分かった。補助だな。」
そして全員ゲートを使って言ってそれぞれの場所へと行った。
千「サテサテ♪ 問題はあの瑞夜の力ですネ……上手く我々の者に出来ないでしょうカ♪」
ふと言った千年伯爵の声は誰にも聞えなかった
第二夜 終
- Re: 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 建て直し!! ( No.5 )
- 日時: 2009/12/17 20:12
- 名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
第三夜 —分かれ道—
コ「はいはい任務の説明だよ♪」
コムイの頭には何故かタンコブが出来ていた
ヒソヒソ……
ア(絶対あれはリーバーさんに殴られましたね)
アリス(コムイも懲りないよ……全く)
リ(兄さん……)
瑞(もう哀れとしか言いようが無いのだが……)
ノ(……(こくん))
ラ(哀れさぁ〜……コムイ……)
全員の視線が痛いのか,コムイは説明を始めた。
コ「と、とりあえず一つはラビと瑞夜とラウ、一つはアレン君とリナリーと魅音、一つはシーラとノイとアリスとソニアそれでもう一つは莉音と神田とデビルと銀河だよ……分かった??」
ラ「宜しくさ、二人とも」
瑞「…………あぁ」
ラウ「宜しくな^^」
ア「宜しくお願いします^^」
リ「宜しくね!!」
魅「あぁ宜しく!!」
シ「宜しくな〜」
ノ「……宜しく」
アリス「ユウと同じが良かった〜!!」
ソ「宜しく!!!」
莉「宜しくお願いします」
神「…………」
デ「宜しく……」
銀「よ、宜しくお願いします……」
こうしてグループは決まった。
反応はちょっとグループで個人差はあるが。
コ「瑞夜達はアクマ退治とイノセンスの回収、アレン君達は奇怪を解いてもらう、シーラ達はちょっとしたイノセンス絡みの探索、神田君達はイノセンスとノアが居たらしい所へ行ってね^^ 詳しくはこの資料読んで♪」
やっぱりそれかよ!!
全員そうツッコミを入れた。
まぁ仕方ないので全員外へと出てそれぞれ船やら汽車やら乗っていった。
コ「今日も頼むよ……世界の平和のために^^」
コムイは少し哀しげに微笑んでいた。
- Re: 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 建て直し!! ( No.6 )
- 日時: 2009/12/17 20:14
- 名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
第四夜 —アクマ退治の御一行—
(台本書きじゃなくなるので要注意)
ガタン———ゴトン。
ガタン———ゴトン。
汽車の中。
一定のリズムで音が鳴る。
瑞夜とラビとラウは現在フランスの田舎辺りにいた。
「とある街に不思議な機械があって……来た子供が全員食われた……」
書かれてある現状を読む。
どう考え立ってこれはアクマだ。
「そんでもって森には人が近寄れない御神体があるそうさ……」
ラビも任務の説明を読んでいる。
「となると化け物はアクマで御神体はイノセンス、って考えられるか……」
ラウがまとめて言った。
ラビはそうさね、と頷く。
「まぁ、単純に考えればだが——————」
私は思わず口にする。
修行のせいか、物事を複雑に考えるのが癖になってしまったのだ。
「まぁ、とりあえず行けば分かるさ!!」
ラビが明るく言う。
そうだな、とラウと私は言った。
にしても、不吉な事も増えるものだ……
プシュー…………
汽車が煙を立てて止まった。
私達は金を払うと汽車を降りる。
汽車はまた進んでいった。
「此処が現場か…………」
古代ローマの様な所だ。
所々に柱がある。
昔戦地だったのか木には傷がある。
「とりあえず手分けして探すさ……」
と、ラビの提案により村々を捜索する事になった。
私は森、ラビは街、ラウは川だ。
「…………全く、御神体おろか化け物までいないな……」
私はふと溜息を着く。
ザッ…………
「!!!」
ふとした時だ。
常人には聞えない草の音が聞えた。
瑞夜はそれを聞き逃さずバッと手袋を取る。
其処にはイノセンスでもある十字架が少し見えた。
「ははは……何のようですか……」
出て来たのは杖を着きちょっと紳士風の老人だった。
……瑞夜はすぐその老人の背後を取る。
老人は驚いた顔をした。
しかし、分かる。
長年の修行の成果でアクマに化ける人間が——————!!
「フッ……バレたか……」
老人はバッと帽子を取る。
其処にはペンタクルが浮き出ていた。
やっぱりアクマか!!
瑞夜はサッと小型の機械を取り出す。
科学班開発の小型白色無線機だ。
「ラビ……ラウ……アクマがいる。北の方にある森だ、近くに神体があるかもしれん」
有無を聞かず電源を切る。
とりあえずあのアクマを倒すのが先決か!!
瑞夜は腕をサッと上げる。
——————イノセンス発動。
一気に鋭い刃が腕に広がる。
老人はボール型のアクマになっていた。
———正面突破!!
「…………フッ」
瑞夜はふと息を吐き走り抜ける。
ザッ…………
其処で決着はついた。
無数もの刃が老人のアクマに突き刺さっていた。
「ぎぃっ……クソォ……」
それが最後だった。
アクマは破裂して砂へと化した。
「さぁ……残りも出て来い」
———いるのは分かっている。
すると無数もの人が来ている。
全員最初から潜んでいたのか…………
瑞夜はふと息を吐き全員へと向かっていった。
- Re: 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 建て直し!! ( No.7 )
- 日時: 2009/12/17 22:18
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
建て直しオツカレ…!!
最近よく消えるね…。
- Re: 【Dグレ】 孤高ノ演舞ハ開演 建て直し!! ( No.8 )
- 日時: 2009/12/18 16:45
- 名前: 燈龍 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
建て直しご苦労様です^^
何でこんなに消えるんでしょうか・・・?
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