二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テニスの王子様wwトリップ×トリップww
日時: 2009/12/21 21:35
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

はい!クリックどーも!リーラン改めコトです!
知ってるひとは知っている知らないひとは覚えてねw

今回のスレは前回までのスレとは、主人公も替わって、全く違う話になります!…多分!


▲注意▲
〇はあ?テニスの王子様?マジムリなんですけど
〇トリップ?そういう非現実的なのはちょっと…
〇え、オリキャラとかやだ
〇リーランなんて嫌いよバカァ!
〇好きなキャラが壊れてく!?いやぁぁぁぁ!!
▲注意▲
以上に当てはまる方はUターン!!
大丈夫!っていう方はどうぞw






それでは



どうぞごゆっくり…

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Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.8 )
日時: 2009/12/23 22:05
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第2話・後半


『確かに、こっちの世界には戻って来れないよ。・・・そうだよね。やっぱりこっちを捨てて他のところに行くなんて出来ないよね・・・。残念だなぁ。君達が初めて僕の声聞いてくれた人達だから、初めての仕事だったから、願い叶えて上げようと頑張ってたのに・・・』

やべ!天使泣いた!

こ「え、え、ちょっと!泣かないでよ〜;;まゆ!まゆのせいだ!」
ま「はあ?俺のせいかよ!」
こ「だってまゆが行かないって言うから〜!」
ま「だって行きたくないし!」
こ「そんなこと言わずにいこうよ〜!ねえー!」
ま「だから行かないって「行こうか」・・・は?」

あや、今なんて?

ま「はあ!?だって、戻って来れないんだぜ!?」
あ「でも、こっちの世界少し飽きてたんだ。毎日勉強勉強!って。まゆだって本当はあっちの世界いきたいんじゃない?戻れなくてもいいから全然違うところに行ってみたいんじゃないの?」

確かにこっちの世界には少し飽きてた。すごくわくわくするようなことがしたいって思ってた。でも—・・・


こ「まゆ、ウチらも行くよ?いいじゃん戻って来れなくても」




・・・


そうだよな。
戻れなくても
いいよな




この二人が一緒に居てくれるなら




ま「・・・わかった。行こう」
『本当に!?やった!!それじゃ急ごうか!』

急に元気になったってこ・と・は。

ま・こ・あ「「「今までのは嘘泣きかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」
『てへッ☆』

くそ!騙された!

『ごめんごめん。でも、戻れないのは本当だからね?』

天使が念を押す

ま「大丈夫だ」
こ「どこに行っても」
あ「なにがあっても」


この三人が一緒なら
無敵だから


『それじゃあいくよ?せーのッッ』


天使が床に穴を開けた
だんだん吸い込まれていく

あ「え、なにこれ怖ッ!やめるやめる!行かない!」
こ「無理無理落ちる落ちる!」

前言撤回。この3人じゃ凄く心配

『君達は本当に仲がいいんだね。気に入ったよ。特別に本当に帰りたくなった時に使う呪文教えてあげるw』
「「「帰れんのかよ!!」」」
『あのね?本当に帰りたいって心から願って僕の名前を呼んで』

肩辺りまで吸い込まれた
天使の声がだんだん薄れていく

『いい?僕の名前は—・・・

俺達の体は全部吸い込まれ、落ちていった


「「「わーーーーーー!!!!!!」」」

空に、落ちていった

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.9 )
日時: 2009/12/23 22:06
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第3話

こ「落ちてる、落ちてるよ!!」
あ「分かってる!いいから下に落ちる時の着地方法考えて!」
ま「じゃあ、ことを下敷きにするってのは?」
あ「いいじゃん!それでいこう!」
こ「却下却下!」

現在地:空中
ナレーター替わってことみっス!

あ「じゃあどうすんの!!まゆ踏み台にする?」
こ「いいじゃん!それでいこう!」
ま「却下却下!」

なんか、さっきと同じこと言ってる気がする

あ「もうどうすんのよ!このままじゃ落ちた途端に人生が終わりよ?!」
こ「そんな、嫌だ!まだまだ叶えたい夢がいっぱいあるし!私の青春生活始まったばっかのナイスデイだし!」
ま「意味分かんねーよ!!」
あ「あー!だんだん地面が見えてきたーーー!!!」
こ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」






—テニスコート—
「ん?」

一人の少年が空を見上げた

「どうしました先輩?」

後輩と思われる少年が話しかけた

「なあ、空からなんか落ちてきてねえか?」

少年は、自分が気づいた異変を話した

「え?どこですか・・・・・・わっ!本当だ!!」

後輩も、気づいたらしい

「おい、あれヤバイんじゃないか?だんだん近づいて来てるぞ!!」

少年は、近くに居た同学年らしき奴らを集めた

そう、なんと空から女の子達が降ってきt「忍足先輩は変なナレーションやめて下さい」

忍「あ、ダメなん?」
日「ダメもなにもいりませんよそんなナレーション」
慈「オッシーもヒヨもこっち来いC−!!皆で受け止めなきゃ!」
忍「よっしゃ!まかしとき!」
日「わかりました」



ああ、もうだめだ
絶対助からない
お父さん、お母さん
ことみはあなた達の娘で良かったでs「ちょっとこと!現実逃避してないでこっちまで来て!」

おお、あぶっね!もう少しで気失うとこだったよ!

こ「なんでそっちに行くの?」
あ「下でだれかが私達を受け止めてくれるっていってるから!」
こ「マジだ!誰かいる!どうやってそっちまで進めばいい?!]
ま「なんか平泳ぎとか犬掻きとかすれば動くから!」
こ「い、犬掻きね!わかった!」

犬掻き掻き掻き掻きかきかきかきかきカキカキカキカキ・・・・・・

あ・ま「「ぷッッ」」
こ「だ、だめだ。全然進まな・・・って!笑うな!」
あ「ご、ごめ・・・だって、全然出来てないんだも・・・クク!」

しょうがないじゃん!犬掻き出来ないんだもん!

ま「おい!もうすぐだぞ!早く来い!」
こ「え!!ま、まって!」
あ「落ちる!!」



ボスッ



え?だれか受け止めてくれた?ウチ、人がいない所にに落ちたのに?
恐る恐る目を開けた



忍「はー!危なかったわー!」

え?忍足侑士?

宍「—ッ!おい、大丈夫か?」

宍戸亮?

跡「っと!怪我はねぇか?アーン?」

あああああ、跡部景悟?!

も、もしかしてここ・・・

ま・こ・あ「「「本当にテニプリの世界?!」」」

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.10 )
日時: 2009/12/23 22:08
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第3話




全「「「「「「「「「はっ???」」」」」」」」」
3「「「えっ???」」」

思わず大声を上げてしまった
・・・なんか、色々話がかみ合ってないような;


ま「あ、とりあえず受け止めてくれてありがとう」
宍「え、あ、ああ」

まゆは宍戸に受け止められてた

忍「ほれ」
こ「あ、ありがとう」

ウチは忍足に。

あやは・・・。



あ「ちょっと!早くおろしてよ!!」
景「アーン?助けてやった命の恩人にそれはねぇだろうが!」
あ「うるさい!あたしは宍戸君に助けてもらいたかったの!!!」



跡部に助けてもらってた。

あやがまゆの方を見た
オーラ(殺気)出しながら

ま「Σえ、なに。これって俺が悪いの?」
こ「恋した女は強いのじゃ」

あやは恋してなくても強いけど

景「ったく!分かったよ!降ろすから暴れるな!!」
あ「最初からそうしてればいいんだよ。まあ、礼は言っとくケド」

あ、礼は言うんだ

慈「皆怪我はなE〜?」
あ「うん!!ぜんッッッッぜん平気!!!!!!」
慈「そっか〜!よかったー!!」
あ「うん、ありがと〜wwwwww」

なぜこんなにハートマークを付けたか?
それはね
あやはジロちゃん大好きだからだよ

跡「ところで、お前らいったいなんなんだ?」

なんなんだ?


ま「なんだかんだと聞かれたら」
こ「答えてあげるが世の情け」
ま「愛と希望と夢をつらぬく」
こ「ラブリーチャーミーな仇やく」

ま「まゆ!」
こ「ことみ!」
こ「あやだニx「誰もポケモンやれなんて言ってねーよ。後こと。かってにうちをニャースにすんな」はい」


ちぇ、これからがいいところだったのに・・・


宍「あのさ、なんで俺の名前しってたの?」
こ「ウチらはね〜?異世界からトリッぐふぅ!!!!!」

だ、だれ。あたしの腹殴ったの・・・

ま「(コソッ)おいこのバカ!!なに正体言おうとしてんだよ!」
あ「(コソッ)トリップしてきたなんて言ったらあと大変になるでしょうが!」
鳳「(コソッ)えーー!!!!トリップしてきたんですか?!」
ま「だから!それを言うなって・・・・・・・・・!?」

ガッ!

一斉に皆で鳳の方を向いた
何かよくそろうなぁ

鳳「・・・なんですか?」
ま「なぜお前がここにいるぅぅぅぅぅ!!!!!」


〔後半へ〕

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.11 )
日時: 2009/12/23 22:09
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第3話・後半









岳「はぁ?!トリップしてきた?!」
日「あなた達の世界では、俺達は漫画のキャラ・・・」
宍「それで俺の名前知ってたのか」
鳳「天使が出てきたってところも凄いですね」
忍「不思議なこともあるもんやなぁ」

そう、あれから鳳が皆にバラシたので説明せざるおえなくなりました

慈「とりあえず皆の名前教えてほしいC〜」
こ「そういや自己紹介まだだったね。あたし佐藤ことみ!可愛いのとツンデレとツンデレとツンデレが大好きです!」
((((((((基本はツンデレか))))))))

あ「ウチは木佐木あや!純情少年愛してます☆」
宍「え、なんだよ!なんで皆俺見るんだよ!」

ま「・・・星野まゆ。常識人しか友達とみなさないから。他は全部消しカス以下」
((((((((消しカス?!))))))))

こ「まったく!暗いぞまゆチンは!もっとゴージャスデリシャスな感じで行けYO!」
ま「うるさい」
ゴンッ
こ「痛い・・・」
忍「ははは;なんか変な奴らが来よったなあ」

うわ、笑われちゃったよ・・・
忍足だけにはバカにされるの気に食わね!←

跡「それで、お前らは俺達をどんな風に見てるんだ?」

跡部が、急に深刻な顔して聞いてきた
どんな風に?

こ「どんな風って・・・アルマジロ?」
日岳「「アルマジロ!?」」
あ「こと黙れ。大丈夫、漫画のキャラとしてじゃなく、ちゃんと一人の人間として見てるから。」
ま「アルマジロとも思ってないから」
忍「そっか。なら良かったわ。」
宍「ほら、俺達の周りってミーハーな奴多いだろ?だから、お前らに漫画のキャラとして見られてたら、お前らもミーハーな奴に入るからさ」

そうゆうことか。



岳「でもさ〜、大変だよな。これから
野宿生活
なんてさ。」



・・・え?

あ「それはいったい」
ま「どうゆう」
こ「意味で?」

岳「だってそうだろ?お前ら泊まるとこないじゃん」

あ。

こ「そうだよ!ヤベーじゃん!!どうすんだよ!!野宿かよ!!ホームレス中学生かよ!!」
あ「落ち着けこと!いい?こうゆう時は・・・」
こ「あ、そうか!」

もう大半の人は分かったよね?それじゃあ皆で一緒に!
せ〜の!


あ・こ「「跡部!!家!!」」
跡「別にいいぜ」
ま「即答かよ」
跡「部屋は沢山余ってるからな」

さすが金持ち!庶民を傷つけるねw宍戸がへこんでるよw

慈「・・・なんか今のセリフムカつくCー」
岳「だな。おい慈郎!あとで跡部のロッカーに納豆入れようぜ!」
慈「がっ君ナイスアイディア!!やろうやろう!!」

キャッキャ騒いでるのは可愛いと思うよ?
でもさ、

ロッカーに納豆は結構くらうとおもうな。うん。

跡「それ実行するなよ。お前ら、家に来るならもう帰るぜ。迎えが来てる」
3「「「うぃーっす」」」

それからみんなで跡部の家に行った
これから大丈夫かな。大丈夫だよな。うん、大丈夫だ☆

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.12 )
日時: 2009/12/23 22:30
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第4話


跡「ついたぞ」

・・・でか
今回のナレーター、あやです

こ「跡部ッキンガム宮殿だ!!」
ま「これは、ロッカーに納豆入っててもおかしくないな・・・」
あ「これは、庶民全員的にまわしてもおかしくないわ・・・」

なんかめちゃくちゃ窓とかあるし

跡「おい。いくぞ」

跡部に連れられて中に入った
宍戸君の家の方がよかったな

あ「家的にも恋愛的にも」
こ「なんかいった?」
あ「ん。べつに」
跡「お前らの部屋はこのへんだ。どこでも好きなところ使え」

このへんなのねこのへ ・ ん。一人ひとり決まってるわけじゃないと。

ま「中のものとか勝手につかっていいわけ?」
跡「ああ。お前らに用意したものだからな」
こ「うちここがいい!」
あ「真ん中が言いわけ?」
こ「だって、他んとこ隣は壁と空室じゃん?夜物音とか聞こえたら嫌だし」
ま「ふっ。ことの弱虫〜!あ、僕ココで」
あ「じゃあうちココ〜」

部屋は   空室:あたし:こと:まゆ:壁
に決定

跡「お前らは氷帝に通ってもらう。制服は各自の部屋にあるから、サイズ合わなかったら言え。俺はこの後用事があっていないからな。」
こ「ほーい」


それから、自分たちの部屋に行った


ちょ、何この部屋・・・でか!!!
家がでかけりゃ部屋もでかいか
や、でも家がでかくても部屋にシャンデリア着いてるとこなんてないな!!
ん、コレが制服か。ちょっと着てみよ






お、結構似合ってるよ。いけるいける

ガチャ

誰か入ってきた

こ「あ!制服似合ってんじゃん!おとなっぽ!」
ま「部屋のつくりは全部一緒か」
あ「こと、まゆ。部屋どんな感じ?」
ま「替わんない。しいて言えばベットの色が違うくらいじゃん?」

あたしのは赤のチェックか

こ「あたしの黄色のチェックだったよ」
ま「僕のは緑のチェック」
あ「ふ〜ん」

跡部もセンスあるというかなんと言うか






それにしても

あ「今日は色んなことがあったね」
こ「ね。天使出てきちゃうしトリップっしちゃうし」
ま「あ、天使と言えばさ。天使の名前、あれなんていってた?」
こ「え、天使の、なま、え?」
あ「名前、ねえ」

あれ聞いたとき、かなり恐かったなぁ

ま「なんなんだよ」
こ「まゆ、聞いて後悔しない覚悟ある?」
ま「え、ある」
あ「そこまで大げさなものじゃないけど、聞いたらビックリするよ」
ま「だから、なんだよ」

天使の名前は


あ・こ「「幸村周助」」

ま「・・・・・・。」
あ「あの、魔王様と恐れられている幸村様と」
こ「乾汁を平気で飲む上に黒魔術使える不二様の」
あ・こ「「苗字と名前が合体」」
ま「・・・恐っ!!」

あれはさすがのあたしもびびったわ

こ「あとさ、落ちてるときにあやが『下であたしたちを受け止めてくれるって言ってる』っていったじゃん?」
あ「うん、いったけど?」
こ「なぜ聞こえたの?!てかだれが言ったの?!」

あ〜。そういや、普通じゃ分かんないんだよね

あ「あれはチョタとジロちゃんが教えてくれたの」
ま「そういうことか。」

どうやらまゆは分かったらしい

こ「や、だからどうやって・・・」
あ「知りたいの?」
こ「うん」

あれはね・・・

あ「黒魔術使っちゃったv」
こ「・・・黒魔術?!え、あや使えたの?!」
ま「なに、こと知らなかったの?」
こ「知らなかったからこんなに驚いてんじゃん!!」

結構ことの前で使ったり勉強したりしてたんだけどな

あ「ほら、ことが貸した覚えないのにクラスの子に消しゴム返されたりとかなかった?」
こ「あ、あった・・・」
あ「あれ、授業中に消しゴム無くて魔術つかってことのとこから持ってきたの。それを毎回違う子に返させてたのw」

ことが口をあけてポカーンとしてる
ま、しょうがないか

あ「さ、もう寝よ!今日は疲れたし」
ま「そうだな。ほら、こと行くぞ。還って来い」

魂抜けかけてることに、まゆが頭叩いて魂もどした

ま「じゃ、また明日」
あ「うん。おやすみー」

明日からの学校を楽しみにしながら眠りについた


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