二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テニスの王子様wwトリップ×トリップww
日時: 2009/12/21 21:35
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

はい!クリックどーも!リーラン改めコトです!
知ってるひとは知っている知らないひとは覚えてねw

今回のスレは前回までのスレとは、主人公も替わって、全く違う話になります!…多分!


▲注意▲
〇はあ?テニスの王子様?マジムリなんですけど
〇トリップ?そういう非現実的なのはちょっと…
〇え、オリキャラとかやだ
〇リーランなんて嫌いよバカァ!
〇好きなキャラが壊れてく!?いやぁぁぁぁ!!
▲注意▲
以上に当てはまる方はUターン!!
大丈夫!っていう方はどうぞw






それでは



どうぞごゆっくり…

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Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.3 )
日時: 2009/12/21 21:38
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

第1話



「ゲームセットウォンバイ木佐木!!ゲームカウント6-0!!」


コートに歓声が沸く


「やっぱ強いね〜あや」
「当り前だろ。あやはその変の雑魚とは違うんだよ」
「だよねー。ちょっとあやん所行ってくる」


そう言って走ってくる幼馴染に手を振った


あ「こと〜。勝ったよ〜」
こ「おー。オメデトー」

パンッ

勝った時恒例のハイタッチ
あ、後ろからまゆも走ってきてる

あ・こ「「まゆー。転べー。」」
ま「何でだよ!!」


あたしは木佐木あや
テニス部にはいってます
一緒に居るのは幼馴染の佐藤ことみと星野まゆ
二人もテニス部
今日は他校との練習試合があった
結果はこっちの圧勝
挨拶の時、ことみと戦った奴は泣いてたなぁ



ま「なあ、そろそろ帰りたい。飽きた」
こ「そだねー。帰ろうか」
あ「じゃあ着替えてくるから門で待ってて」
こ「んー」

—門—
あ「おう!おまたせ☆」
こ「ホント待ったよ!!…あーウソウソゴメンナサイ睨まないで」
ま「んじゃ帰ろう」
あ「おー」

そのまま三人で、他愛も無い話をしてた
それで、今日の試合の話が出た

あ「まゆが相手の子にガン飛ばすから怖がってたよ?」
ま「あれは、先にあっちが挑発してきたからいいの」
こ「いやいや!よくないだろ!結果的に楽しかったから良かったけどさ!」
あ「いいんじゃん(笑)」
ま「楽しいと言えば!やっぱテニプリの世界も楽しいのかな」

あたし達は「そうだね〜」とか「行きたいね〜」なんてのんきに言ってた



まゆが言ったこの言葉が私達の人生を変えるとは知らずに—・・・





『行きたいの?』





あ・ま「「え?」」

どこからか声がした



『テニプリの世界に、行きたい?』



こ「そりゃあ行けるなら行きたいよ!・・・ん?」
『じゃあつれてってあげる!』

謎の声に気づかなかったことみが返事をすると、急に周りの景色がくるくる回り、足元がぐらぐらし始めた


あ「え、ちょ、ちょっと!どうなってんの?!」
あたしは途端のことで、まゆにしがみついた
ま「ハ?!しらねーよ!!てか俺が聞きてぇ!!」
まゆはあたしを支えにしてバランスをとった
こ「わきょッ!?(ゴテッ」
一人だったことは、もちろんその場で倒れた
そしてそのままゴロゴロと転がっていき…


みぞに落ちた

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.4 )
日時: 2009/12/21 21:40
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

あ「…」
ま「…」
あ・ま「「ことーーーーー!!!!!」」

落ちた・・・
あ、ナレーター替わりまして、まゆです。

あ「まゆぅぅ!!ことが、ことが落ちたぁぁ」
ま「わかった!わかったから揺さぶるな!俺も落ちるぅぅうぁぁあああ!!!!!!」


あやがパニくって俺を揺さっぶった

落ちた

あ・ま「「うわあああ!!!」」
こ「まゆ!あや!お前らも落ちたかぎゅッ?!(グキッ」

ことが何かにぶつかった。グキって言ったけど、大丈夫なのかあれ。
まあ俺達が無事に着地できたからいいけど。

こ「く、くひあ・・・くひおほえあ・・・(訳:く、首が・・・首の骨が・・・」
ま「大丈夫かよおい」
あ「それより、ここ、どこなわけ?」
『ここは空間の狭間だよ』
ま「!?」

目の前に、謎の声と同じ声の少年が現れた

『どーも!僕天使!皆の願いを届ける仕事やってマス!』
こ「へ、へんひ!?(て、天使!?」
『・・・なんか大変なことになってるね。直してあげるよ』

そう言うと自称天使が指を回し始めた
すると・・・

こ「お、おお?おおおお!?首が治った!!」
あ「は!?うそ!」
ま「マジかよ・・・」
『どお?これで信じてくれた?』

た、確かに今のでお前が天使って分かったけど・・・

ま「なぜ俺らをココに来させた!理由を話せ!」
こ「そーだそーだ!家に帰せ!」
あ「え、うちまだここに居たいんだけ「黙れ物好き!俺は帰りたい!」・・・物好き?」

あ、あやの後ろに黒い何かが・・・
って!それどころじゃない!!

『え?だって君達が僕にお願いしたから』
あ「お願い?・・・そんなのしてないんですけど」
ま「うん。ただ普通に帰ってただけなんだけど」
『したじゃない。僕が君達に、テニプリの世界に行きたい?って聞いたら・・・
≪そりゃ行けるなら行きたいよ!!≫
                     って」


ああ、そうか
今俺達がこんな変な所にいるのはそののせいか


クルッ

あやと俺はそろってあいつの方を向いた


あ・ま「「こーとォォォォォォォォォォォ!!!!!」」
こ「あああああ!!!!ゴメンナサイごめんなさいゴメンナサイごめんなさいぃぃぃ!!!!」
『でも二人もテニプリの世界に行きたいんじゃないの?』

突然の天使の言葉で、俺達はことを睨むのをやめた

あ「そ、それは確かに行きたいけど・・・」
ま「だって、なぁ・・・」
『なに?行けない理由でもあるの?』
ま「だって、普通トリップ小説とかは一度トリップしたらもうこっちの世界に返って来れないだろ?だから俺達も行ったら戻って来れなくなるんじゃないかって・・・」

テニプリの世界に行きたいけど、こっちの世界が嫌いなわけじゃないから、二度と帰れなくなるのは嫌だ

〔後半へ〕

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.5 )
日時: 2009/12/22 15:07
名前: ARISU (ID: NBzaXsLD)

すごい!!

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.6 )
日時: 2009/12/22 15:20
名前: 亮 (ID: 2nrfRM.C)

リーランッ 来たよ〜

続き、待ってるぜぃ〜

Re: テニスの王子様wwトリップ×トリップww ( No.7 )
日時: 2009/12/23 21:18
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14660

>ARISUさん
ありがとうございます!
さっそくなんですが、タメで読んでもいいですか?
もちウチのことはリーランって呼んでくれて構わないんで!

>亮
いらっしゃーいw
今思ったんだが、前のURLがあるんだからそれ貼って続きから書けば良かったんだよね・・・。

でも!でも!私は頑張るよ!
ここまできたらもう後戻りは出来ないし・・・


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