二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- チャオアドベンチャー
- 日時: 2010/01/03 15:12
- 名前: 緋那乃 ◆BKAzd0w7uU (ID: xYsyTAw0)
- 参照: http://www.tyao.adobentya/sonikku/hinano
リニューアルしました!
もっと更新できるように精進しますので
よろしくお願いします!!
キャラ設定↓(多少変更あり)
チャイス:主人公。15歳 トレジャーハンター 男
気さくで正義感が強い。金目の物には目が無い。
武器は剣。
チャクナ:14歳 草魔道士 女
気弱で少し対人恐怖症ぎみ。予言ができる
武器は草魔法。
チャイ:15歳 槍使い 女
気が強く地獄耳。チャイスと幼なじみ
他人の恋話が大好き
武器は槍
チャナ:13歳 シスター 女
活発でわがまま。エルミール教会のシスター
杖で傷を癒すことができる
チャウス:15歳 氷魔道士 男
真面目な性格。暑いのは苦手。
武器は氷魔法
チャコル:16歳 幻術士 男
基本的無口。人とあまり関わりたがらない
妹には逆らえない
武器は幻術と炎魔法。(まだあるかも)
チャコロ:14歳 幻術士 女
おとなしい性格。怒ると怖い。兄想い
チャコルの妹
武器は幻術
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- Re: チャオアドベンチャー ( No.3 )
- 日時: 2010/01/03 18:35
- 名前: 緋那乃 ◆BKAzd0w7uU (ID: xYsyTAw0)
- 参照: http://www.tyao.adobentya/sonikku/hinano
お正月・・・従兄弟とはしゃぎすぎてだるい・・・;
だるさに負けずに頑張るぞ〜!
というわけで十八話どうぞ!!
◆第十八話◆ 雷の使い
「そういえばさぁ、何であたしの槍が対竜用って分かったの?誰にも言ってなかったのに・・・」
チャイが歩きながらチャコルに訪ねた
「・・・嫌でも分かる・・・それを見たとき悪寒がした」
チャコルが恐ろしい物を見たときのように顔を青くして言った
「え?それってどういう」
・・・・ガタガタッ
「?・・・今なんか音がしたような・・・?」
微かな音に反応したチャイが立ち止まる
次の瞬間
ガゴオォンッ!!
獣を押しつぶした筈の岩から雷が吹き出し、雷であいた隙間から獣が飛び出してきた
「うそ・・・倒したはずじゃ・・・!」
「グルルルァッ!!!」
獣の怒り狂った声と共に、獣の体から放たれた雷がチャイを貫く
「あ・・・・っ」
不意を突かれたチャイはかわすことも出来ずその場に倒れ込む
「チャイ・・・!!」
一足早く駆けつけたのはチャコルだった
異変に気付いた他のメンバーも振り向く
とりあえずチャイを敵から遠ざける為に抱え上げる
「何だ・・・名前、言えるじゃない」
チャイがうっすら目を開けて言う
「っ・・・・!馬鹿野郎っ、たまたまだ!!」
「・・・あいつまだ動けんのかよ!」
そう言ったチャイスの横をスッと通りすぎ、チャコロは前で杖を構えた
「ここは私に任せてください」
そう言うと、魔女がかぶるような帽子を深々とかぶった
その目元は帽子の影で暗くなり、よく見えない
「まさかお前も・・・?」
「はい、兄程ではないですが」
杖の先端についている三日月を獣に向け、叫ぶ
「スリープフラワー!!」
一瞬で目の前が真っ白になり、蓮のような薄い桃色の花が獣の周りを取り囲む
一際大きい花が一輪、獣の顔寸前に現れる
その花の甘い香りに誘われて、獣はうとうとと眠りについてしまった
寝た事を確認したチャコロが帽子を取る
蓮の花が消え、真っ白だった周りも一瞬で元の岩山に戻った
「あの・・・あの子は大丈夫なんですか・・・?」
チャクナがおどおどとした様子でチャコロに訪ねた
「はい、眠らせただけなので大丈夫ですよ」
「そうですか・・!よかったぁ・・・」
自分たちを襲ってきたとはいえ、野生生物を殺すというのはチャクナには忍びなかったのだろう。チャクナは胸をなで下ろした
「・・・はいっ、終わり〜。だいじょーぶ?チャイ」
チャナは杖を自分の傍らに置いた。どうやら治療が終わったようだ
「・・・とりあえずもう雷はこりごりだわ」
そう言ってチャイは苦笑いをしながら体を起こした
先に進んでいくと、開けた場所に出た。そこだけ空が晴れていて、やっとチャイは気を抜くことが出来た
「ここが頂上か・・・しっかし精霊はどこに居るんだ?」
チャイスが呟くと、それを見計らったようにチャクナの様子が変わる
「チャイス様っ、近くに何か・・・たぶん精霊だと思います!」
「何っ!?どこだっ?」
辺りを見渡す。すると
「貴様らか!水晶玉を盗んでいくという輩は!!」
背後から声が聞こえた。振り向いてみると目の下に逆三角の模様が両目に二つずつある男が立っていた
「俺の水晶玉は渡さん。早々に立ち去るがいい!」
「なっ・・・ちょっと待ってくれよ俺たちは盗んでなんか・・・」
「あんた何かやったんじゃないの」
疑いの目がチャイスに集中する
「んなわけねーだろ!!みんなして疑うなっ!!!」
「動かぬと言うのなら俺にも考えがある」
精霊は背中の翼を開き、手を掲げる
「覚悟しろ」
突如、精霊の手が光り出す。とっさに動いたのはチャクナだった
「っ・・・・・!」
精霊の手から凄まじい雷の光線が放たれる
全員を覆い隠せるほどの大きさの葉のシールドを貼り何とか防ぎきったが、攻撃を受けた直後、葉は焦げて崩れてしまった
「その力・・・まさかお前は・・・」
「?」
驚いたような顔で話し出す精霊にチャクナは首をかしげる
「・・・気のせい・・・だな」
そう言うと、また精霊は手に力を込め始める
「次はそうはいかない・・・手加減をしないからな・・・!」
精霊がまた手を掲げる
「すみませんっ・・・私にはもう・・防げない・・・っ!」
精霊の手に力が満ちていく
「くそっ・・・どうすりゃいいんだよっ・・・!」
光線を放とうとしたその時
「ちょっと待った!」
◆第十八話◆ 終
お正月セールでゲームを3つ買っていただきました!!
よ〜し、手始めにド○クエからいくか〜
チャイス「うわ〜いいなぁ、タンス明け放題・・・俺も勇者になれば出来るかな」
・・・まず勇者みたいな寛大な器もってみたらどう?
チャイス「そうか・・・よし、じゃあまず人助けだ〜!!」
チャイ「・・・馬鹿はおめでたくて良いわね〜、ま、金に五月蠅いうちは寛大な器なんてとうてい無理よね」
あはは・・・・チャイスドンマイ;
・・・ってかよい子は人ん家のタンス開けたりしないでね!!
- Re: チャオアドベンチャー ( No.4 )
- 日時: 2010/01/03 18:52
- 名前: 緋那乃 ◆BKAzd0w7uU (ID: xYsyTAw0)
- 参照: http://www.tyao.adobentya/sonikku/hinano
ただいま〜!!
やっと始動し始めましたよ〜
「遅いんだよったく。いつまで出番待たせる気だ!!よし、罰としてお前が死んだら即地獄送り決定な!タップリかわいがってやんよ、ククククッ!!」
ぎゃあああっすんません!!!頑張りますから大人しく待っててぇぇぇ
あ、よく考えたら新年の挨拶がまだだったような・・・
チャイス「全く。何でも行動が鈍いんだよお前は」
チャイ「少しは他の人見習ったらどう?いっつもゲームばっかりしてるぐーたら作者♪」
ぐぅ・・・新年早々好き勝手いいやがってこいつら〜っ
チャコロ「それでは、ぐーたらさんは放って置いて、せ〜のっ!!」
一同「明けましておめでとうございます!!今年もチャオ小説をよろしくお願いします!!!!」
うわぁ、先越されたぁ
まぁいいや。今後とも、よろしくお願いします!
- Re: チャオアドベンチャー ( No.5 )
- 日時: 2010/01/04 15:05
- 名前: 百合 (ID: zz4.lYYr)
わ〜、ド○クエかぁ〜。
最近ぜんぜんやってない〜
勇者になってもうちの家のタンスとかはあけないほうがいいよww
特になにもみつからないからww
まちがっても布の服とかないからね♪
ふっふっふ、イスくん!勇者になりたいのか!←自称勇者
きみにはムリだね。ハッキリ言っちゃうけど。
・・・なーんてウソウソ!
世界の一つでも救ってみなさい。あっという間に勇者だから。
優しい先輩からの助言だよ★
わぁ、緋那乃は地獄行きかい?
じゃあうちは、天国にでも行こうかな〜。
まっててねチャアナさ〜ん♪
チャー「一緒に地獄に行けばいいのに」
え・・・ひど・・・
じゃあうちも一緒にいきますよ・・・
ドsっぽいひとがまつ地獄へ・・・
でもその前に! しななきゃだめじゃん♪
地獄行きはあと1000年くらいあとかな。
キラキラ「人間そんなに生きられないわよ・・・」
ココナッツ「あきれた」
あ、あきれられちゃった♪ エヘ★
ユー「エヘ★なんてやめたほうがいいゾ・・・」
・・・なんだかみなさん新年早々ヒドいですねー。
では★
- Re: チャオアドベンチャー ( No.6 )
- 日時: 2010/01/04 17:01
- 名前: 緋那乃 ◆BKAzd0w7uU (ID: xYsyTAw0)
- 参照: http://www.tyao.adobentya/sonikku/hinano
「お、もう一人追加か?せいぜい楽しませてくれるんだろうな?」
チャアナ「勇者ですって、自称だけど」
「ほう、じゃあ特別に俺が直々に相手をしてやろう。もちろん手加減無しでな、ククッ」
ふぅよかった、百合のおかげでこっちはほどほどで済みそう;
「何言ってんだ?お前は血の池から針山まですべて通ってそれから俺直々に闇魔法の刑だぞ?ま、安心しろ、舌までは抜かないでおいてやる」
チャアナ「・・・頑張って下さいね♪」
いやいやいや、頑張ってじゃないでしょチャアナさん!止めてよ彼女でしょ!!
チャアナ「!・・・ちっ・・・違いますよっ。誰がこんな奴!」
「うっせーな、こっちだって願い下げだ!!」
お二人さーん、言ってることと表情が一致してませんよ〜顔真っ赤ですよ〜
「よし、お前今すぐ地獄送りだ。死ねっ!!!」
ぎゃああああっこらっ鎌を振り回すなぁぁ!!
※その後チャアナさんの回復魔法で助かりました
チャナ「そのまま死んどけば良かったのに★」
こらっ!
- Re: チャオアドベンチャー ( No.7 )
- 日時: 2010/01/08 16:46
- 名前: 百合 (ID: zz4.lYYr)
わあ。返信遅くなってごめんね;;
ほ〜ぉ、うちと戦うつもりか!
やめておけ、死人がでるぞ!
なんたってこっちは自称勇者だからね〜♪(←自称に注意!
チャー「この言い方だと、作者は弱い!?」
だれが弱いと言った!!
いーもん、べつに〜。死んだってルナがザオリクで生き返らせてくれるから!
キラキラ「ド○クエの話かよ・・・」
チャー「じゃあルナがやられちゃったらどーすんのさ?」
・・・うちだってザオラルくらい使えるし・・・
いざというときはせかいじゅのはで!!
ココナッツ「アイテムかよ!ずるい!!」
バトルにゃー勝てばいーんだよ。ふっ
地獄で首洗って待ってなさい!!1000年後に勝負だ!!
キラキラ「だからそんなに生きられないって・・・」
ココナッツ「バカ作者・・・」
チャー「バカに効くクスリなーい?」
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